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テニスのジャパンカップで錦織圭選手が優勝して驚いたばかり
である。
今朝の新聞はノーベル賞。
生理学・医学分野のノーベル賞の受賞者が発表された。
賞の偉大さを検証する期間が必要であるが、他方で、生存する
人への賞が原則なのだから、お年寄りが多かった。
今年は、「iPS細胞作製で再生医療に道を開いた」二人の人物。
京都大学iPS細胞研究所長・山中伸弥教授(50才)、英国の
ジョン・ガードン博士(79)。
脳幹梗塞の小生などは、判らないことばかりだが、秦の始皇帝が
不老長寿薬草を求めて日本に探索に行かせたことを思い出す。
随分と時間が経過しているが、日本には不老長寿にも直結する
素晴らしい技術が芽生えている様に思う。
小生のみに例えれば、脳幹梗塞しても、再生パーツに取り替えが
出来たり、心臓バイパス手術が難しい状態であっても、再生パーツ
に取り替えが出来たりするかも知れない。
しかし、倫理的に考えれば、本人のものでなく、「より優れたもの
のパーツ」が「選ばれるような選好が許される場合」には、本人の
オリジナルは廃棄されることになる危険があるようにも思う。
素晴らしい技術であり、倫理的に、人道的にも道が開けることを
願うばかりである。
小生個人としては、山中教授が奈良先端科学技術大学院で
教鞭を執っておられたことにも興味があった。
小生の知人にも、そこの卒業生がいたようなのだ。
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