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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Jan 1, 2014
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カテゴリ: アジア州



新年おめでとうございます


今年は、「歴史認識」、「現状変更」がキーワードの年のように思われます。

第一次、第二次世界大戦を挟んだ歴史認識、それを通り抜けた戦勝国だけが

戦後の状態を自己都合で変更できるという考え、その矛盾が問われる年です。



とは言ってみたものの、自分の歴史観は極めて乏しい。

今年の大河ドラマは軍師「黒田如水」を取り扱っていますが、

その「黒田官兵衛」とは「かんべえ」というと、同僚の「竹中半兵衛」、

武田信玄の軍師・「山本勘助」と勘違いしたり、息子の「黒田長政」を



自分がウンザリです。



ただ、生きた時代はほぼ同じ時代であったことにホッとしています。



家内は、秀吉の朝鮮出兵も官兵衛の智慧でしょ、日韓関係も

そのためにまだ揉めているのだから、という。



呆けの小生は、世界制覇を狙う中国・元朝が朝鮮を従えて

元寇として日本を二度も襲い、鎌倉幕府は窮地にあったが

自然現象の台風で襲来船は藻屑と化したにすぎず、

秀吉は後継者・秀頼の安全のために、敢えて出兵したに違いない、



しかし、戦後の日本の教育からは、元寇襲来の凄まじさに対する、

恐れはまるでない。

「世界は戦争を放棄した、いや、すべきだ」、「神風がまた吹く」と

いうような「楽観論」が流れているようだ。

しかし、いま、中国が保有している軍艦は、元寇時代の帆船どころではない。



台風を避けて攻撃するスピードはあり、空からも攻撃できる能力を

中国は持っているのである。

月からの資源獲得も狙っている節があるくらい・・・?

中国は、朝鮮半島を味方に付けて、再び、「元寇」を起こすかも

知れない。



鎌倉時代に、元寇が押し寄せる時、その事実を予見・察知した

日蓮上人が北条時宗に防人の必要性を直訴したが、現代はどうだろう。

政教分離の公明党には日蓮上人の危機感はあるのだろうか?

道徳教育を言うよりも、中国の世界制覇への歯止めを、友好国・米国

またアセアン諸国、国連に訴えることが先かも知れない。



TPPよりも重要なことが起こりつつありそうに思うのは小生の

呆けが進んだのかも知れない。



アベノミクスでは、経済的な面だけでなく、中国のフン族、モンゴル帝国

での世界制覇が再び起こり始めていることに気付くべきであろう。



そのような世界制覇への防御態勢を構築せざるをえない年となるように思う。

なんせ、「騎馬民族」、午の年なのだから・・・

脱線した。



「マホメット&シャルルマーニュ」は「マホメットをフン族」に置き換えて

中国の世界制覇を歴史認識する歴史家の出現を待ちたいものである。

ジンギスカンも素晴らしいが、アッチラはもっと素晴らしいと思う。

その怖さを知っているのは、ヨーロッパ世界であり、日本は、米国も

そうだが、ヨーロッパを味方に付けるべきであろう。



以上は、呆け頭の「正月の夢物語」に過ぎない。



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お正月でもあり、しばらく、めいてい君は休養します。

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Last updated  Jan 1, 2014 09:00:22 PM
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