めいてい君のブログ

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小生は、自宅周りと近くの公園・道路の

護美清掃に取り組んでいる。

と言うよりは、ゴミ袋の空いた部分を埋めるだけである。

美化運動と言う美しい響きではなく

護美置き場までの散歩に過ぎない。

運動量は1,000歩程度だ。

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昨日の強風で、今朝は最後の枯葉が彼方此方に

固まっている。

それらを集めて護美置き場に行った。

すでに「ゴミ収集車（パッカー車）＝英語：”Dustcart”」が停車して

清掃員が扉を開けにかかっている。

 （パッカーというと小生は充填工場、缶詰を連想するが・・・）

後部の隙間に遠くから袋をさっと投げ込んだ。

「危ないですから投げ込まないでください。

それで人が大阪では死んでいますから！」

主だった事故でも、大阪、長崎などで作業員や

民間の老人が、ロータリー方式で巻き込まれて、

プレス（150-160kg/平方cm）される事故が多発している。

怪我ではすまずに、死亡事故となるケースが主である。

人感センサー のないロータリー・プレスだから

危ないのである。

工場にある精密プレスには 人感センサ ー が装着されているのを

見たことがあるが、パッカー車にまでは無理であろう。

・・・ 

自分の家なら、ワイヤレス・チャイムXシリーズ　人感・光センサー

（REVEX社製アイリスオーヤマ扱い3,888円）はあり、

音と、光で人の訪問を知らせてくれる。

パッカー車に付けるとすれば、 

せいぜい人が近づくと警戒音が出る装置くらいであろうか。 

＜録音機能付人感センサー・チャイム＆アラーム

 （株）ヤザワコーポレーション製、　録音は10sec,　1,805円　

　資料出所：Marukawa-elec.com＞ 

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「一喝」は死亡事故の予防には必要であった。

「必ず、ゴミ置き場において置いてください。

後は作業員がやりますから。」と屈強な大男が叫んでいる。

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作業員には、きめ細かい作業員もいれば、

素っ気無い作業員もいる。

猫やカラスがゴミを散らかしている場合は、二枚の板を

両側から上手に合わせてゴミ・カスを持っていく方もいれば、

ゴミ袋にいれていない雑ゴミをみて「袋に入れてくださいね！」と

言って投げ出していく作業員もいる。

わずかの時間に清掃車を運転して行くから、

収集作業はテキパキとやるのは大変であろう。

朝一番場所だけに威勢はいいのである。 

どちらにしても、威勢のいいのには

気分が乗っている。 

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そうそう、隣のマンションのゴミ置き場であるが、

下部を40-50cmくらい厚板で固定してくれたお陰で

当座は猫、カラスは来ていない。

大家さんがゴミさらいをしていてお正月から

道路は綺麗になっている。

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一喝を食らったが、環境は改善されたので

多少は気分よく暮らせそうだ。

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