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May 17, 2017

[解決]　めいてい君のPCに小生に無断で「特殊アクセス」のみ許可？　　小生にはRemote制御を他人に許可した覚えはないが・・・　　すぐに消去した！　他に、ATOK2006動作対象外を使用していたことが失敗因→Microsoft IMEへ切り替え済み

(2)

カテゴリ： PC・家電

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

追加：デスクトップ・アイコンもおかしいようである。

アイコンを右クリックすると、「セキュリティ」に

「自分」＆「Administrator」以外の要らないもの

（interactiveなど）が入っていた。
　　　　　↓

結局、おかしいと思われる、古いデスクトップアイコンを消して（削除）、
元からあるプログラムをショートカットで出すことで、
余計なものは消えてしまった。
現在は、「interactive」もなくなっている。
今後も注意が必要であるが、この作業後には、
「簡易スキャン」した後に、カスペルスキーが発していた警告

処理されていないオブジェクトがあります。損害を与える目的で
　悪用される可能性がある合法的ソフトウエア」

という表示も表れなくなった！
　とりあえずは、現在は問題解決である。

デスクトップにある「アイコン」が狂っていたことが問題であった。
　誰が狂わしたかを今後解明すべきであるが・・・

aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa

　　　＜ランサム・ウェア＝Ransom Software：Wanna Cryptor ・・・IPAから＞

★

　小生がPCを使用しながら、コーヒーカップを動かしていると、
　キーボードの上段にある「電卓キー」に触ってしまった。
　そのせいかどうか知らないが、文字入力が不安定になった。

　しかし、デスクトップ自体は生きていて、
　元のプログラム・アイコンをクリックすると、
　「消えたプログラムを復帰させるか」聴いてくる。
　おかしくなる、ほぼ直前に近い「復帰」はできるのだが、不便で仕方がない。
　もしかして、ウイルスや、他人によるPCのRemote操作がないか心配になった。

　　なにせ、世界がロシアのウイキリークスで大騒ぎ、さらには、
　PCの身代金請求事件でてんやわんやであり、小生も時流に棹差すわけにはいかない。

　　もしかして、自分や、Administrator以外に「誰か？」がいるかもしれないと、
　デスクトップのアプリケーションのショートカット・アイコンのプロパティを開いてみた。
　　「知らない人」がいるのである。
　　小生は、第三者からリモートでPCを「維持・修理」してもらうなどの便宜のために

　　さて、そのような許可は取り消したい。

★

　ただし、「アクセス許可」を消そうとしても簡単には消せないのである。
　「親から相続した」ようなことが書いてあり、
　「継承」を取り消さなければならないのである。

　小生が行った、「外部からのアクセス許可の外し方」を振り返ってみる。
　（専門家の息子には恥ずかしい程度の知識なのだが・・・
Windows 10での操作・・・）

1.デスクトップのショートカット・アイコンで表している「一太郎」等を右クリックする。
2.「 プロパティ 」を開く
3.「 セキュリティ 」を開く
4.「 詳細の設定 」を開く
5.「 アクセス許可の変更 」を開く
6.「 設定プリンシパル名 」の中で「怪しいプリンシパル」をチェック
　（継承元が「デスクトップ」となっている）
7.「 継承の無効化 」をクリック
8.「・・・ 明示的なアクセス許可の変換 」を選択
9.「設定のプリンシパル」は「継承元」が「なし」に変わっているのを確認する
10.「削除」を選択
11.「適用」を選択
12.「 OK 」を選択
13.再度、上記の1～3を行うと「怪しいプリンシパル*」は消えている

*アカウントには下記のような記号がある（見本に過ぎない）
　T

★

　以上のようにして、Desktopのショートカット・アイコンから「継承を削除」する作業を
　続ければ、小生の心配した外部からの影響は消せるようである。
　小生は「継承を口実に使った外部操作」カモと思ったのだあが、
　間違いかも知れない。
　諸兄は、小生のバカげた作業をお笑いであろうが、小生は大真面目なのである。
　これだけでは、解決しないであろうが、とりあえずは、偽物の「承継」で
　小生のプログラムやファイルにアクセスしようとした計画は阻止できたと思う。
　ただし、今後も注意が必要であろう。
　諸兄は、自己責任で操作してもらいたい。

★

さて、今度は、 カスペルスキー だけがデスク・トップアイコンをクリックしても動かない。
　ショートカットが利かなくなったのだ。
　削除して、 新しくショートカットアイコンをタスクバーに作成 したら
　動き出したので安心した。

★

　その他にも 変換辞書 がWindows10では古すぎるかもしれない。

　取り敢えず、小生は、余りにも 古い「 ATOK2006辞書＊」 の使用を諦めて、
「 Microsoft　IME　日本語」　に切り替えている。
　＊変換過程でwindows 10やカスペルスキーが遮断するかもしれないからである。

　いずれにしても、呆け頭ではPCの機密事項に関わる部分を解明することが
　不可能であり、大風車に向かう騎士？「ドンキ・ホーテ」のようである。

　結局のところ、判らずじまいであるが、「 Microsoft IME　日本語 」にすることで、
　画面が不安定になったり、変換しようとすると画面が飛ぶこともなくなっている。

　プロの息子が来た時に見てもらうしかないようである。

　ただ、専門家だけに、どのように説明すればいいのかもわからない始末である。

　もっとも、問題が判ればそこで解決ができたことかも知れないのである。

　プロは下手が説明しなくても状況が判り、判らなければ最初から必要なものだけ
　安全に確保しておき、初期化から始める大作業になるはずである。

★

　ただし、諸兄には、小生の「PCには古いATOK変換での異常はある」が、

　楽天ブログの「めいてい君のブログ」とは無関係である、ことを付言したい。

　「後者はホームページとして別個に独立し、安全に運営されている」からである。

　呆けの独り言である。

★

一太郎2006を「t2006up11.exe」でアップデートモジュールしてみたが、
　これは、精々、windows vista までかも知れない。
　windows 10ではアプリケーションが一瞬消えるのは治らないようである。
　もともと、古すぎるものを使おうとすること自体が間違いであろう。
　「Microsoft　IME　日本語」では問題が起こっていない。

//////////////////////////////
Windows 10　では、辞書を切り替えるには、「Windows　キー」+「Space　キー」を
　同時に押せば切り替わる。
　小生は「ATOK　2006　日本語」、「Microsoft　IME　日本語」、「チェコ語」に
　切り替えている。
　最近であるが、「ATOK　2006　日本語」が不安定になり、画面が一瞬きえてしまい、
　アプリケ-ション・アイコンを再度クリックして復帰するが、「ATOK　2006　日本語」
　を使用すると同じような状況となる。
　Windows　10　か、カスペルスキーが「ATOK辞書」を怪しいとみて、
　アプリケーションを進行させないようにみえる。
　ジャストシステムのwindows 10とATOKの対応表では、ATOK２０１１版以降が動作保証
　のようであり、「 ATOK　2006」は「windows 10」では動作保証外 である。
///////////////////////////////
　動作対象＝ATOK2011以降はアップデートモジュールあり

　動作対象外＝ATOK2010以前

★

　追加：

今日の市民テニスには、英国にお住いの、懐かしい貴婦人が参加していた。
　みんなで美味しいパンを頂いた。
　彼女はメールアドレスをウイルスを心配して、@yahoo.co.jpから
@icloud.comに変更したらしい。
　世界中でウイルスは迷惑ものである。
　　G7やG20では、通信の犯罪に極刑で臨んでもらいたいものである。

★

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Last updated May 19, 2017 09:58:29 PM
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■コメント

大規模サイバー攻撃ネット接続だけでウイルス侵入か=NHK

めいてい君さん

世界中に被害をもたらした大規模なサイバー攻撃で、国内の感染の状況を民間の専門機関が分析した結果、大半は、インターネットにつながっていただけで、ウイルスに侵入されたと見られることがわかりました。さらに、感染に成功すると、直ちに次の感染先に向けて無差別に攻撃を始めることもわかり、専門家は、こうしたウイルスの特性が大規模な被害につながったと分析しています。世界中に被害をもたらした今回のサイバー攻撃は、マイクロソフト社の基本ソフト、「ウィンドウズ」の欠陥を突き、国内でもおよそ６００か所、２０００台のパソコンがウイルスに感染したと見られています。このウイルスは「ＷａｎｎａＣｒｙ」などと名付けられていて、パソコン内のデータを勝手に暗号化して金銭を要求する「身代金要求型」と呼ばれるタイプのものですが、従来の多くのウイルスでは、不審なメールの添付ファイルを開いたり、不正なプログラムが仕込まれたウェブサイトを見たりすることで感染するのに対し、今回はこうした形跡がなく、感染経路はわかっていませんでした。
このため、民間のセキュリティー専門機関、「ＪＰＣＥＲＴコーディネーションセンター」が国内で感染したパソコンを分析した結果、添付ファイルを開くなどの操作を全くしていないのに、欠陥があるパソコンをインターネットにつないでいただけで、ウイルスが内部に侵入していたことがわかりました。さらに、このウイルスは、感染したパソコン上から、欠陥のあるほかのパソコンをインターネットを通じて無差別に探し出し、侵入するという強い感染力を備えていて、国内の大半のケースでは、こうした経路によって被害が拡大したと見られています。ウイルスの分析にあたった「ＪＰＣＥＲＴコーディネーションセンター」の久保啓司マネージャーは、「身代金要求型のウイルスが無差別に感染を広げる性質を持ったのが今回の大きな特徴で、これが大規模な感染につながったと考えられる。感染を防ぐには、ぜい弱性が公開されたら、速やかに修正プログラムを適用するという基本に立ち返った対策が必要だ」と話しています。
身代金の振り込み相次ぐ・・・今回のウイルスは、感染したパソコンに保存されているデータを暗号化して読めなくしたうえで、元に戻すための身代金として３００ドルを仮想通貨「ビットコイン」で支払うよう要求します。情報セキュリティー企業の「カスペルスキー」によりますと、身代金の振込先として少なくとも３つの口座が使われていることが確認されています。そして、これらの口座の取り引きの履歴を見ると、今回の攻撃が始まった先週末から振り込みが相次ぎ、１８日午後１時の時点で８万ドル余り（日本円にしておよそ９００万円相当）が振り込まれているということです。これは、単純に計算すると、およそ２７０件分の身代金に当たり、その後も振り込みは続いているということです。NHK News
Web 2017.5.18 18:00 (May 18, 2017 09:56:30 PM)

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大規模サイバー攻撃北朝鮮関与の疑い強いと発表=NHK

めいてい君さん

今月、世界各地に広がった大規模なサイバー攻撃について、アメリカの情報セキュリティー会社が調査結果を発表し、北朝鮮のハッカー集団が関わった疑いが強いと明らかにしました。このサイバー攻撃は、コンピューターのファイルを勝手に暗号化したうえで、その暗号の解除費用を要求するもので、アメリカ政府によりますと、被害は１５０か国で３０万件以上に上りました。これについて、アメリカの情報セキュリティー会社大手「シマンテック」は、２２日、これまでの調査結果を発表しました。それによりますと、今回のサイバー攻撃で使用されたソフトウエアと北朝鮮のハッカー集団がかつて使用したソフトウエアとの間にいくつもの類似点が見つかったほか、ＩＰアドレスも同じものが使われていたということです。そのうえで「今回のサイバー攻撃に北朝鮮のハッカー集団が関わっている可能性が高い」と結論づけています。北朝鮮のハッカー集団をめぐっては、２０１４年に起きたアメリカのソニーの子会社に対するサイバー攻撃に関与したとアメリカ政府が断定したほか、去年、バングラデシュ中央銀行がサイバー攻撃を仕掛けられ多額の現金を盗まれた事件でも関与の疑いが強まっていて、ＦＢＩ＝連邦捜査局が捜査を進めています。NHK News Web 2017.5.23 10:44 (May 23, 2017 08:40:41 PM)

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