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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Feb 27, 2019
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​​​​​​​

賢明なる諸兄へ

   from Mr.Tsunami

前略 学生時代、

今井賢一教授から社会制度の

「パラダイム・シフト」 という言葉を教わりましたが、​

当時はその意味があまりよく理解できず、

ピン!ときませんでした。


​ 日経朝刊では、

「Neo economy 『進化する経済』」

と題する連載記事がはじまり、

第2回は、

デジタル経済が資本主義を大きく変貌させると説く、

「限界費用ゼロ社会」の著者:

ジェレミー・リフキン氏とのインタビュー

が併載されていましたので、

既に読了済みとは思いますが、

念の為、ここもと添付送信します。


 限界費用ゼロという

パラダイム・シフトの推進エンジンは、

社会のデジタル化にあるようです。

   以上、閑話休題まで。   草々 















​<めいてい君の追加>​
​​

 呆け頭には、このテーマが、

世に問う問題意識が


直ぐには判りかねる。

小生には、「限界費用」というのは、

「生産量を1単位増加するための費用」を

いうのだが、むしろ、

「資本(変数)」を


物理的に計測する場合の「対象」が

「物理的資本財」だけでは、

もはや時代遅れである、

と聞こえる。


 いままでの、

「資本(変数)」としての「物理的な資本財」よりも、

無視されてきた嫌いのある「無形固定資産」のなかに

「優秀で目に見えない技術(変数)」が存在し、かつ、


急速に殖えつつある・・・と聞こえる。

当たり前!だろうか???

 資本財にも、時代の要請に沿った計測方法が

必要になったのに過ぎないのか!

 もともと、「物理的資本財(変数)」と

「その質的な面を表す、技術進歩(パラメーター)を

実体化した資本財」は経済モデルに取り組まれてきた。

 しかし、より精緻な、「無形固定資産に含まれる、

技術進歩を具体化した資本(変数)」を抱える、

経済モデルが組み立てられるべきなのだろうか。

 「無形固定資産」のなかの

「技術・ノウハウなどに寄与するもの」を

「変数」として捉え始める必要がある。

 (それでも、企業独自が育んできた社内工程に

潜み、社外には絶対に漏れ出ない

「特色」=
「企業秘密」 は現れないが・・)


 国会で取り上げられている「偽統計」とは別問題の

時代に沿った統計技術の問題であろう。

 情報化社会は、彼らが言うような物理的投資が

要らないのではない。

 膨大な伝達のための社会インフラが

裏では投下されている。

 風や潮力などは自然の無限の力だが

これを利用するには莫大な設備費用が必要なのだ。

 社会が支払っている。

 衛星開発、打ち上げなどにも巨大な費用が掛かる。

 これらは、巨大資本が受け持ち、例えば、後日、

情報企業への売り込みによる収入で賄うから、

民衆には費用としては現れない=限界費用が

起きないように見える・・に過ぎないのだ。

 スマートフォンの費用は、

SOFTBANKなどが一時負担しながら、

大企業などからCM料金などとして回収するから、

民衆には利用料がゼロに近くなるのである。

 情報インフラ、衛星打ち上げまで含めると

莫大な費用が発生しているのだが・・・ 

 一面しか見ていないのが、

この理論の「限界」に思える。


 理解するために、会員登録をしている日経新聞デジタル

をみてみた。













​​




​​


























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Last updated  Apr 29, 2020 01:45:56 PM
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