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(0) Dec 8, 2019
☆
賢明なる諸兄へ
from Tsunami氏
前略 VISAやMastercardと提携している
「大学OBの会員証カード」は、
特に海外旅行の滞在費決済では大変重宝しますが、
このほど病院の入院治療費決済は
クレジットカードが必需品であることを
初めて知りました。
先般胃カメラ検診でポリープがみつかり、
先月末、内視鏡手術を受け腫瘍部を切除剥離して
１週間ほど入院しました。
入院前、病院側から
「入院に際しクレジットカードを帯同してくるように」
との連絡があり、その時は、マサカ
を持ち込んで入院するとは
全く考えられず「上の空」で聞き流し、
カードの連想から銀行「キャッシュカード」を
病院に持ち込みました。
このため、退院時になって決済出来ず一悶着。
結局、１週間後に検査結果が判明するので、
再来院時に「クレジットカードにて決済する」との
文書を取り交わし、解決した次第。
世はＩＣＴ（情報通信技術）の急速な進展により
キャッシュレスが普及、携帯端末を「ＱＲコード」に
かざすだけで代金決済出来るようになっていますが、
いずれ、常日頃「出番」のないクレジットカードを
駆逐するところまで成熟するのでしょうか？
また、超高齢社会へと進むなか、
クレジットカードの加入メンバーはいつまでも
健在なのでしょうか？…。
更にはクレジットカードを担保する金融機関の
「行く末」に至るまで思い巡らしています。
この折、今朝の日経朝刊には徳田 賢二氏
（一橋大学経済学部荒ゼミ昭47卆：専修大名誉教授）
が小林大州介氏（昭49生～、北大院博）著、
「スマートフォンは誰を豊かにしたか」の書評を寄稿
していましたので、
ご参考までに、ここもと、添付送信します。
草々
☆
・
☆
＜めいてい君の追加＞
１．寄稿者のファイルは「PDF形式」
なので
Tracker社のPDFXCViewerなどで
「JPG形式」に変換してあります。
２．＊文字が見辛い方は、
（１）．PCでは
「CTRL」＋「＋」を押して拡大
できます。
3回で十分です。
あとで、「CTRL」＋「０（数字）」を
１回押して、元に戻してください。
（２）．スマートフォンでは、
二本指で拡大できます。
（３）．「HAZUKI ルーペ」なら問題なし。
☆
呆けの経験から、めいてい君が思うには、
小生が通う大私立病院では、支払いが
「現金」または「クレジットカード決済」であり、
「クレジットカード」は利用できる。
しかし、「キャッシュカード」という
自分の預金から現金を引き出すカードは、
本来が当該銀行の本支店・ATMや、
それらと連携が取られている加盟機関・ATM
でないと不可能である。
もちろん、「キャッシュカードとクレジットカード
機能の共用（上下差し替え型）」タイプだと問題はない。
Dr.Tsunamiは「キャッシュカード」を病院に
持参しても、いわゆる「両替」は出来なかったのだろう。
目的が「両替」では、まさに「キャッシュ化」なので、
「キャッシュレス」の方向とは 真逆 であろう。
彼は、多くの日本人と同様に、
余程、「現ナマ」がお好きのようである。
一度、貨幣が巨大な石であった時代に、
「Back to the Past」すれば現在の有難さが
理解できるかも・・・
こんなに重くて大きいキャッシュだったら？
担ぐにも家来が何人もいるだろう テ ！？
＜ヤップ島の石貨：WIKIPEDIA＞
この呆け頭が言うことではないが。
☆
賢明なる諸兄へ
from Tsunami氏
前略 VISAやMastercardと提携している
「大学OBの会員証カード」は、
特に海外旅行の滞在費決済では大変重宝しますが、
このほど病院の入院治療費決済は
クレジットカードが必需品であることを
初めて知りました。
先般胃カメラ検診でポリープがみつかり、
先月末、内視鏡手術を受け腫瘍部を切除剥離して
１週間ほど入院しました。
入院前、病院側から
「入院に際しクレジットカードを帯同してくるように」
との連絡があり、その時は、マサカ
を持ち込んで入院するとは
全く考えられず「上の空」で聞き流し、
カードの連想から銀行「キャッシュカード」を
病院に持ち込みました。
このため、退院時になって決済出来ず一悶着。
結局、１週間後に検査結果が判明するので、
再来院時に「クレジットカードにて決済する」との
文書を取り交わし、解決した次第。
世はＩＣＴ（情報通信技術）の急速な進展により
キャッシュレスが普及、携帯端末を「ＱＲコード」に
かざすだけで代金決済出来るようになっていますが、
いずれ、常日頃「出番」のないクレジットカードを
駆逐するところまで成熟するのでしょうか？
また、超高齢社会へと進むなか、
クレジットカードの加入メンバーはいつまでも
健在なのでしょうか？…。
更にはクレジットカードを担保する金融機関の
「行く末」に至るまで思い巡らしています。
この折、今朝の日経朝刊には徳田 賢二氏
（一橋大学経済学部荒ゼミ昭47卆：専修大名誉教授）
が小林大州介氏（昭49生～、北大院博）著、
「スマートフォンは誰を豊かにしたか」の書評を寄稿
していましたので、
ご参考までに、ここもと、添付送信します。
草々
☆
・
☆
＜めいてい君の追加＞
１．寄稿者のファイルは「PDF形式」
なので
Tracker社のPDFXCViewerなどで
「JPG形式」に変換してあります。
２．＊文字が見辛い方は、
（１）．PCでは
「CTRL」＋「＋」を押して拡大
できます。
3回で十分です。
あとで、「CTRL」＋「０（数字）」を
１回押して、元に戻してください。
（２）．スマートフォンでは、
二本指で拡大できます。
（３）．「HAZUKI ルーペ」なら問題なし。
☆
呆けの経験から、めいてい君が思うには、
小生が通う大私立病院では、支払いが
「現金」または「クレジットカード決済」であり、
「クレジットカード」は利用できる。
しかし、「キャッシュカード」という
自分の預金から現金を引き出すカードは、
本来が当該銀行の本支店・ATMや、
それらと連携が取られている加盟機関・ATM
でないと不可能である。
もちろん、「キャッシュカードとクレジットカード
機能の共用（上下差し替え型）」タイプだと問題はない。
Dr.Tsunamiは「キャッシュカード」を病院に
持参しても、いわゆる「両替」は出来なかったのだろう。
目的が「両替」では、まさに「キャッシュ化」なので、
「キャッシュレス」の方向とは 真逆 であろう。
彼は、多くの日本人と同様に、
余程、「現ナマ」がお好きのようである。
一度、貨幣が巨大な石であった時代に、
「Back to the Past」すれば現在の有難さが
理解できるかも・・・
こんなに重くて大きいキャッシュだったら？
担ぐにも家来が何人もいるだろう テ ！？
＜ヤップ島の石貨：WIKIPEDIA＞
この呆け頭が言うことではないが。
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