めいてい君のブログ

Calendar

Tsunami氏＆Tigers＆Mitsuya & Moomin Papa

PCなど家電一般＆HPやML & Fishing Mails

作業中マーク（終了次第削除）

(0)

洞察力

(1)

< 新しい記事

新着記事一覧(全5035件)

過去の記事 >

Jun 20, 2020

久方ぶりに（都内の）街の散髪屋さんへ～、と、柴又帝釈天参り & 後日の追加「川甚」閉鎖2021/1/31

(1)

カテゴリ：生活全般

★

　6月19日は県境を越えての人の移動が

自粛要請を解除された。

　大学卒業生相手の講演会(新三木会)も都内であるが

今しばらくは辛抱しよう。

　雨天で人の動きも少ないから、

電車で京成高砂駅に向かった。

　成長が頭打ちの小生だが、唯一伸びるのが爪と、髭、

後頭部の髪である。

～～～そう。コロナ禍の中でも髪は無駄に伸びる。

　「肝心の場所は伸びないのが不満」ではある。

クシャミが出るが、小生だけではないようだ。

　　昔あった駅のケーキ屋さんの場所には

エレベーターがある。

　駅のプラットフォームから見える

1,600円の良心的な理髪店はすぐ近くである。

　先客が一人いたくらいで～空いていた。

　店主との会話でも、頭はサッパリとしたから、

帝釈天まで～歩いて行くことにした。

　15~20分くらいで行けるそうで、

電車を使わなくてもいいようだ。

　新しくできた、高架の高砂駅の電車乗り場まで

歩くのも大変だから、電車よりも歩くことにした。

　道に迷うといけないから、スマートフォンの

マップで「自分」をトレースした。

　途中で、店主らしき人に尋ねたら～もう少しらしい。

　踏切マークが見えたので、ショートカットして

駅北の参道にでると、いつも見慣れたお店が並ぶ。

　小生は、柴又帝釈天にはコロナ危機までは、車で来て

江戸川土手にある屋外駐車場か、松戸の矢切の渡しから

帝釈天のお参りに入る。

　大昔に、接待で川甚に行ったのは半世紀前になる。

*************
「川甚」 2021/1/31 閉店に当たり追加

***************

　お店はかなりは閉まっているが、ゑびす家、高木屋老舗、

門前とらや、川千家、亀家本舗などの看板が見える。

帝釈天題経寺ホームページから

　年寄りは、山門前のトイレに立ち寄り、安心してから、

山門から境内に入り、手を洗って、

いつもは超混雑するお賽銭箱の傍で、唯一人、

傘立てに傘を置き、靴を脱ぎ、お参りをして、

100円を入れて重い竹の籤を引いて、

籤に見合う番号札「二十四番」を出した。

　「吉」が現れた～～～全て自分で行う作業である。

　お坊さんが居る場所の傍を通り奥の赤絨毯に座り

お参りした後は、 草団子 20個（￥1,200.-）を

高木屋老舗で買って

柴又駅から１駅だが電車に乗った。

　帝釈天の参道で「 鰻 ～宮川？」と考え歩いたが、

昼から3~4千円の散財は諦めた。

　京成高砂駅の下り線ホームの

「立ち食い～うどん蕎麦屋＊」に立ち寄り、

450円の きつね蕎麦 を食べた次第。

　昔の混雑と違い、お客は小生一人。

（WEBによると、お婆さんの居たこのお店の名は

「＊都そば」というらしい。

　小生が現役の頃には生卵のタイムサービスもあった。）

★　

　小寅さんの梅雨時の半日であった。

人出の少ない、閑散とした半日です。

★

　上記の理髪店は～～～

小生のブログでは　Sep18,2014にも

掲載した　理容のぼる　というお店であった。

★

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう

Last updated Feb 4, 2021 10:35:37 AM
コメント(1) | コメントを書く

[生活全般] カテゴリの最新記事

■コメント

男はつらいよ・漱石作品に登場…柴又の名料亭閉店へ、社長「葛藤あった」：讀賣新聞2021/1/29 15:00

めいてい君さん

　新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない中、長年の歴史に終止符を打ち、閉店を決める老舗の飲食店が相次いでいる。江戸後期の創業以来、約２３０年にわたって愛され、映画「男はつらいよ」にも登場した東京・柴又の料亭「川甚かわじん」もそのひとつ。８代目社長は考えた末に、今月末での閉店を決めた。（石川貴章）
江戸川のほとり・・・「これまでやってこられたのはお客さんのおかげ。本当に感謝しかない」。閉店が間近に迫った２７日、店頭に掲げた「川甚」の屋号を見上げた８代目の天宮一輝社長（６９）が語った。川甚は江戸時代後期の１７９０年、江戸川でとれる新鮮なコイやウナギを使った川魚料理を出す船宿として開業した。当時の店は川のほとりにあり、１９１８年に移転するまで、客は舟からそのまま座敷に上がることができたという。帆掛け舟が行き交う江戸川の景観も人気を呼び、幸田露伴の「付焼刃つけやきば」や夏目漱石の「彼岸過迄ひがんすぎまで」にも描かれた。柴又帝釈天に近い現在の店舗は、６９年に公開された映画版「男はつらいよ」の第１作で、主人公・車寅次郎の妹、さくらの結婚披露宴の舞台になった。
消えた団体客・・・１日７００人以上が訪れる人気店となり、３７歳で社長を引き継いだ天宮さんは「食事を終えて満足げに帰っていくお客さんを見るのが、一番のやりがいだった」と振り返る。だが、コロナ禍で状況は一変。団体客を乗せてひっきりなしにやってきた観光バスは姿を消し、会合のキャンセルも相次いだ。売り上げが前年の半分に満たない日が続いた。融資を受けながら店の灯を守り続けて迎えた昨年１２月、「このまま続けても回復の兆しが見えない。経営状況ばかり気にしてお客さんに向き合えなくなるのはおかしい」と、店をたたむことを決めた。「一生懸命やってきてくれたけれど、申し訳ない」。１２月２０日、従業員約２０人を集めて頭を下げた。ともに店を支えてくれた仲間たちは黙って耳を傾けてくれた。先祖が眠る墓を訪れ、「ごめんなさい」と手を合わせた。天宮さんは「８番目の走者の自分が、次の走者へバトンを渡せずに棄権することに対する葛藤はあった」と胸中を明かすが、退職金を支払える余力があるうちに、という自身の決断に「後悔はない」と語る。
惜しむ声・・・　年末に閉店を公表すると、来客や問い合わせが殺到。開店３時間前から並ぶ人の姿もあった。近所に住む男性（７７）は「趣味のゴルフ仲間と集まった思い出深い店だった。地元の伝統が失われるのは残念」と話す。「男はつらいよ」でさくらを演じた女優の倍賞千恵子さん（７９）は「お店の玄関のたたずまいに趣があり、印象深かった。なくなってしまうのはさびしく、とても残念。なにか良い形で残ってくれればうれしい」とねぎらいの言葉を寄せた。
外出自粛　老舗に追い打ち・・・東京都内では「川甚」のほかにも、明治元年（１８６８年）創業で、歌舞伎俳優御用達として知られた弁当店「木挽町辨松」が昨年４月に閉店。足立区の西新井大師参道で参詣客らに親しまれた「割烹　武蔵屋」も同９月末、江戸後期から１７５年続いた歴史に幕を下ろした。＜後略＞ (Feb 4, 2021 10:17:38 AM)

返事を書く

【毎日開催】

15記事にいいね！で1ポイント

10秒滞在

いいね! -- / --

次の日記を探す

おめでとうございます！
ミッションを達成しました。

※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。

Design a Mobile Site

スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧