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(0) Jan 25, 2021
カテゴリ： 病気・伝染病など
★
新型コロナウイルスの中国の感染状況
中国は新型コロナウイルスの
感染を ”図式上は” 完全に治めている。
ただ、途中からは～
Asymptomatic pathogen carrier
無症状病原体保持者の感染者はアウトカウントである。
形式１００点満点は本来は減点すべきものを
大量に抱えているかもしれないのである。
２０２０年５月のService Vol.368によると～
感染経路の割合は、
発病者からの感染が85%
( 発病前の人からが45% 、発病後の人からが40%)、
無症状病原体保有者からの感染が5%、
環境からの感染(間接接触)が10%と言う。
<無症状病原体保持者はPCR検査を受けた
者を言うから、 感染媒体者 では～
広 義には 発症直前の人も含むべき だと
医学素人の小生は 思うから ５０％ ではないか？
日本のように、PCR検査がわずかで５％に
届かない場合は無症状だと検査さえしないから
早急にPCR検査を進める必要がある。>
https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/index.html
他の世界や、日本は
無症状病原体保持者からの感染は
防げないので計上しており、
World Health Organization
違いは明白であるが、WHOは感染を抑えた中国を
褒めちぎっていたように感じる。
World China Japan
https://www.worldometers.info/coronavirus/country/china/
中国 は無症状病原体保持者を早くから
除去する政策を取り始めたが～
WHOは中国の都市封鎖を高く評価するだけであった。
この頃から、中国の強権的な国内封鎖が始まり
実情は対外的には判らぬままである。
★
2021/01/23付けの讀賣新聞に興味深い記事がある。
*******************************
既に２０１３年に中国政府系武漢ウイルス研究所が
新型コロナウイルスの遺伝情報が９３％一致する
「RaTG13」 を分離している。
そのウイルスはプーアル紅茶で知られる中国雲南省
プーアル市の北方約１００ｋｍにある小町「通関」の
鉱山に生息する蝙蝠から分離された。
英科学誌ネイチャー電子版に２０１９年１１月に
武漢ウイルス研究所が報告した文書によれば。
２０１２年鉱山の坑道で蝙蝠の糞を清掃する作業員
が 重症肺炎 を相次いで発症、死者もでたとある。
昨日の名滝の画像はこの地図の右下の国境にある
地図下はベトナム、右下は広西チワン族自治区
この付近は洞窟が多い
上記は讀賣新聞2021/1/23
**************************
2020年には学術誌に明確な論文が掲載されている。
https://www.natureasia.com/ja-jp/nmicrobiol/pr-highlights/13300
https://www.natureasia.com/ja-jp/nmicrobiol/pr-highlights/13404
★
このように、明確な問題意識をもって現在は
WHOが中国に入国している以上～ 武漢研究所 から
漏れたウイルスの可能性が高いのだろう。
今後、なんらかの、報告があるはずである。
早く正直な話を聞きたいものである。
水から出て陸上に暮らす人間にとって、
肺だけが酸素の取り込み口であり、
CORONAウイルスは酸素取り込みを阻害する
恐ろしいものとして認識すべきである。
★
あわせて、洞窟の蝙蝠や、それを捕食する蛇類
などを食べる人間の習性を変えるように啓蒙すべきで
あろう。
＜WIKIPEDIAから蝙蝠＞
・・・鉱山の坑道で冬眠中・・・
蝙蝠の移動距離はユビナガコウモリが山口県で
１００ｋｍ以上と確認され、アラビア半島から
アフリカに暮らすストローオオコウモリは一晩で
３７０ｋｍ、５か月間で２,500km移動するという。
上海の河辺に浮かぶ料亭の入り口に並ぶ蛇篭に
蠢いていた蛇たちを思い出す。
蛇は蝙蝠を捕食する。
★
悪を許さぬ闇の翼：Batman
コロナをやっつけてくれないか！
Webから
★
新型コロナウイルスの中国の感染状況
中国は新型コロナウイルスの
感染を ”図式上は” 完全に治めている。
ただ、途中からは～
Asymptomatic pathogen carrier
無症状病原体保持者の感染者はアウトカウントである。
形式１００点満点は本来は減点すべきものを
大量に抱えているかもしれないのである。
２０２０年５月のService Vol.368によると～
感染経路の割合は、
発病者からの感染が85%
( 発病前の人からが45% 、発病後の人からが40%)、
無症状病原体保有者からの感染が5%、
環境からの感染(間接接触)が10%と言う。
<無症状病原体保持者はPCR検査を受けた
者を言うから、 感染媒体者 では～
広 義には 発症直前の人も含むべき だと
医学素人の小生は 思うから ５０％ ではないか？
日本のように、PCR検査がわずかで５％に
届かない場合は無症状だと検査さえしないから
早急にPCR検査を進める必要がある。>
https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/index.html
他の世界や、日本は
無症状病原体保持者からの感染は
防げないので計上しており、
World Health Organization
違いは明白であるが、WHOは感染を抑えた中国を
褒めちぎっていたように感じる。
World China Japan
https://www.worldometers.info/coronavirus/country/china/
中国 は無症状病原体保持者を早くから
除去する政策を取り始めたが～
WHOは中国の都市封鎖を高く評価するだけであった。
この頃から、中国の強権的な国内封鎖が始まり
実情は対外的には判らぬままである。
★
2021/01/23付けの讀賣新聞に興味深い記事がある。
*******************************
既に２０１３年に中国政府系武漢ウイルス研究所が
新型コロナウイルスの遺伝情報が９３％一致する
「RaTG13」 を分離している。
そのウイルスはプーアル紅茶で知られる中国雲南省
プーアル市の北方約１００ｋｍにある小町「通関」の
鉱山に生息する蝙蝠から分離された。
英科学誌ネイチャー電子版に２０１９年１１月に
武漢ウイルス研究所が報告した文書によれば。
２０１２年鉱山の坑道で蝙蝠の糞を清掃する作業員
が 重症肺炎 を相次いで発症、死者もでたとある。
昨日の名滝の画像はこの地図の右下の国境にある
地図下はベトナム、右下は広西チワン族自治区
この付近は洞窟が多い
上記は讀賣新聞2021/1/23
**************************
2020年には学術誌に明確な論文が掲載されている。
https://www.natureasia.com/ja-jp/nmicrobiol/pr-highlights/13300
https://www.natureasia.com/ja-jp/nmicrobiol/pr-highlights/13404
★
このように、明確な問題意識をもって現在は
WHOが中国に入国している以上～ 武漢研究所 から
漏れたウイルスの可能性が高いのだろう。
今後、なんらかの、報告があるはずである。
早く正直な話を聞きたいものである。
水から出て陸上に暮らす人間にとって、
肺だけが酸素の取り込み口であり、
CORONAウイルスは酸素取り込みを阻害する
恐ろしいものとして認識すべきである。
★
あわせて、洞窟の蝙蝠や、それを捕食する蛇類
などを食べる人間の習性を変えるように啓蒙すべきで
あろう。
＜WIKIPEDIAから蝙蝠＞
・・・鉱山の坑道で冬眠中・・・
蝙蝠の移動距離はユビナガコウモリが山口県で
１００ｋｍ以上と確認され、アラビア半島から
アフリカに暮らすストローオオコウモリは一晩で
３７０ｋｍ、５か月間で２,500km移動するという。
上海の河辺に浮かぶ料亭の入り口に並ぶ蛇篭に
蠢いていた蛇たちを思い出す。
蛇は蝙蝠を捕食する。
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Webから
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