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2007.02.13
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 江戸時代は苗字を使っていたのは貴族と武士。1870(明治3)年

が可能になり、1871(明治4)年に戸籍法、1873(明治6)年には徴兵令。

 急激な近代化政策により、新政府に不満をもつ江戸時代の武士が、各地で
暴動をおこしました。家禄とか身分とかいう特権が、唯一のプライドでした。
しかし秩禄処分や士族の商法で財産・家計を失い、徴兵制で身分をも失う。

 時代の変わり目では、時代の流れに取り残される人は常にいます。繰り返
される悲劇は、今もおきています。

 明治政府は佐賀の乱を力で鎮圧するなど強権政府であることを誇示した上


「佐賀の乱」とは、1874(明治7)年2月、佐賀の不平士族が江藤新平、
島義勇をかついで蜂起こした事件で、士族反乱の最初のもの。政府軍に
敗れ江藤らは処刑された」(広辞苑より)

「歴史は繰り返す。方則は不変である。それゆえに過去の記録はまた
将来の予言となる」(寺田寅彦)

 さて義務となっては仕方ない、江戸時代から非公式に苗字を使っていた家は、
それをそのまま届ければ済むので良かったのですが、ほんとうに苗字を使用
していなかった人もかなりあり、庄屋さん、和尚さんに相談した人も。
そこで村中同じ苗字にしてみたり、山にたんぼがあるから山田だとか、川の
上の方に住んでるから川上だとか、けっこう安易な名前はそこからだとか。


苗字制定記念日

という太政官布告が出され、すべての国民が姓を名乗ることが義務づけられたことから。





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最終更新日  2007.02.13 07:42:19
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