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2007.02.12
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♪ 匂い優しい 白百合の

  想い出すのは 想い出すのは
  北上河原の 月の夜 ♪
「北上夜曲」。昭和三十六年にレコード化されて大ヒットした

 レコード化される前から作詞者、作曲者が分からないまま「歌声喫茶」
などで若者の間に広まっていたが、その後、作詞は水沢農学校(現水沢農高)
の生徒だった故菊地規(のりみ)氏=旧江刺市出身=、作曲は旧制八戸中
(現八戸高)の安藤睦夫氏であることが分かった。その安藤氏が、生地の


 北上夜曲は二人の文通の中から生まれた青春歌謡。北上河原を舞台に
男性側からの初恋の甘い感傷をモチーフにしたもので、今でもカラオケ
などでマイク片手に酔いしれる中高年の男女を見掛けることがある。
文通がメールに変わっても、初恋はいつの時代でも貴重な体験に違いない。
奥州市と北上市の河畔にある歌碑を訪れる観光客も後を絶たない

 この曲は、和田弘とマヒナスターズの歌で一躍国民的愛唱歌となった。
この歌には沈みがちな心を癒やし励ましてくれる不思議な力がある。青春
時代に、都会の一人暮らしなどでこの曲に慰められた人も多いのではないか。
作詞者と作曲者が逝っても歌は残る。歌はそれぞれの心に生きている。

http://www.iwanichi.co.jp/





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最終更新日  2007.02.12 15:31:14
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