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2011.04.04
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カテゴリ: カテゴリ未分類
私は、自分の気持ちを、いちいち、いちいち、文章に落として、それから次に進んでいくことが多かったので、表現なしの状態のままを、ずいぶん長いこと抱えている今の状態は、わたしにとっては、あまりなじみのない状態です。


ちっとも言葉に落ちていかないので、日記もコメントも、さっぱり書けません。
インプットはできるのに、アウトプットが、なんだかムリ~~な状態が続いています。


そういうときは、だいたいは、こころの内圧がたかまってきて、非常に辛かったという記憶があったのですが、今朝、ふと、それほど内圧は高まっていないことに気がつきました。

だいたい、こういうときは、言葉にできない感情が溜まってきて、だんだん内圧が高まってきて、辛くなってきて、表現の風穴が開いて、どっと気持ちが外に出て一息つく、というパターンで来たのですが、どうも、今回は、そういう感じではないみたい。



口あんぐりで、なにかにオドロイている状態が、私にずっと続いているだけで、別に感情が溜まっているというわけではないみたい。






その人が抱く主張、信仰も、感情も含めて、「人」というのは、なんて時代や環境の制約を色濃く受けて生きているものなんだろう。(私も含めて。)怒りも、かなしみも、偏見も。(私も含めて。)というオドロキ。もう、何を今さら、なのですが、(私も含めて)っていう視点が、どうも、私には、今まですぽっと抜けてたみたいで、というか、「頭」ではわかっていても実感がなかった、というか。もう、そのなまなましい実感に、自分ですごく驚いてしまっています。認識に穴が開いて、そこから、す~す~風が入ってくる感じ。とても心細いです。




しかし、(あーた、そんなことを言いはじめたら、どこか遠い果てまで、視点がぶっとんでしまうのではないか、ちょっと自分を離れて客観視してみました、ぐらいでは、済まない場所まで、こころが彷徨っていってしまうのではないか、そんなことを感じてどうするよっ)、という、怖さがありまして。

『小人閑居して不善を為す」っていうことわざが思い浮かんだり。

大島弓子のちびねこちゃんみたく、こういうことは、みんなとお手手つないで考えよう、と、思ってみたり。



時代や環境の制約の範囲の中に認識がまるごとすっぽり収まっていて、日常をためらいなく怒ったり、笑ったり、そういう自分だったらラクだったのか、いや、そんなことを思ってみてもしょ~がない。



でもまあ、できるだけ自分を平らかに保ちたいものだ。と思います。


はて~、じゃあ、どういう状態が『自分をたいらかに保つ」ってことになるのか、よくわからんのですが、
いろいろと、へなちょこななかで、『自分を平らかに保ちたいんですぅ~~~。』という気持ちだけは、立っているようなので、とりあえず、わたしは、それを柱に生きて行こうか、と。
ま、あんまり考え詰めないで、言葉に落とすことを急がないで、ていねいに日常を暮らそう、などと思います。

そんでもって、糸井重里の「ほぼ日」が、今、私にとって、とても近しいサイトになっておりまして、とても助かっています。穴にフタをして日常に戻るのではなく、穴が開いたままで、日常を生きるってこともできるよってことを、私に教えてくれるサイトなのでした。



う~ん、穴のこと、制約、と言っちゃうと、違うような。そんでもって、穴は、やっぱり、あるのだわ。認識しようがしまいが。うまく言葉にできない。

さて、畑行こう。











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Last updated  2011.04.04 13:20:04
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