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2014.12.14
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カテゴリ: 文学
133「直観力」羽生善治
 PHP新書 PHP研究所 210頁¥760 2012.11.1 初版第1刷発行

[目次] 

第1章 直観は、磨くことができる
第2章 無理をしない
第3章 囚われない
第4章 力を借りる
第5章 直観と情報
第6章 あきらめること、あきらめないこと

第8章 変えるもの、変えられないもの
おわりに

[内 容]

著者(1970-)は、言わずと知れた将棋界の文字通りの第1人者。現名人。
1996年に名人、王将、竜王、棋聖、王位、王座、棋王の七大タイトルを独占し、
将棋界始まって以来の七冠達成をなしとげた人。
2008年には名人通算5期により永世名人(19世)の資格を獲得、
永世称号も竜王を除く6タイトルで資格をもつ。
タイトル獲得数も故大山康晴15世名人を抜いて歴代1位である。

NHK早指し選手権でも優勝回数最多。

[感想]




羽生名人の強さがどのような考えから生まれたのか が分かるような気がしました。

生活も思考も自然体であること。
納得のいくまで自力で考えること。
勝敗や対戦相手を基に考えないこと。

升田式石田流、雀刺し、急戦矢倉、棒銀、ひねり飛 車、居飛車穴熊など、現在

数々の将棋戦法が、往年の棋士升田幸三により編み出されたことを、この本で知
りました。

[頁のか けら] 

〇たとえば私は、1年間で50から60試合くらいの対 局をしているが、
今日はノ-ミスで100点満点、どこも悪いところがなく完璧だったとおもえるよ
うな対局は、
よくて1年に1回とか2回。

〇 いつも、「自分の得意な形に逃げない」ことを心が けている。


〇 情熱は、常に何かを探し続けることでも保たれる。 (中略)
  心がけるのは、常に違う何かを見つけていくこと。
  それは現状に不満足でいることではなく、さらに違う何かを常に探し求めて
  いく姿勢だ。


〇 何事であれ、最終的には自力で考える覚悟がなければならない。


〇 どんなことでもいい。これまでとの違い、昨日からの変化を見つけてみる。
 そして、その先を思い描いてみる。そうすることで、想像力が鍛えられていく。
 そして、その想像力を働かせて頭の中に描いた何かを具体的に実現させるアイ
 デア・発想が創造力だ。


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 ランダム読書日記 

  by 行道 はるか YUKUMICHI Haruka (2014.12.23 No.133)








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Last updated  2015.03.18 20:23:47
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