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明け方3:50過ぎ、マンションロビーからのインターホンが鳴る。たまたま、ダンナの帰りが午前様だったので、夫婦揃って起きていた。・・・・・こんな時間に、誰やねん?私「はい~」<和○ア○子風の声で(だいぶ不機嫌)訪問者「開けてください」女の人だ。声だけで判断するなら、20代半ばから40歳ぐらいまでの感じである。開けてください・・・・・って、お前誰やねん?・・・・・まさか、ダンナの愛人とかじゃ、なかろうな?(爆)私「開けてくださいって・・・・・失礼ですがどちら様ですか?」訪問者「あっ・・・・・えっ、女性の方ですか?」私「・・・・・(ぷちっ)」<インターホン切る女だったらどうなのよ。なんなんだ、コイツは?!ダンナとふたりで、しばらく悩んでいた。誰かに追われて、かくまってください~というには、声も落ち着いていたし、息せき切って・・・・・って感じでもなかった。私の出した結論。たぶん、フーゾクの自宅出張サービスの女のコだ。デリヘルとか、そういうの。それで、訪問する家を間違えたのでは、と。でなきゃ、こんな時間には来ないだろう。インターホンに出たのが女の私で、ちょっと驚いてたみたいだし。うちと同じ階の3軒隣に、うちと同じ姓のお宅があって、そこは中年のオジサマが自宅兼事務所としてひとりで住んでいる。うちも、姑の経営する会社のネームプレートをメールボックスにはっている(実際には別居)ので、結構「社長さまいらっしゃいますか?」みたいな来客がある。それとも、うちのマンションは地名にⅠとかⅡとかのついた名称で、同じような名前のマンションが直径数百m以内に3棟あるから、そのいずれかと間違えたか、だ。これをお読みのみなさま、どう推理します?それとも、やっぱり、ダンナの愛人か・・・・・(ぇ
2002/08/27
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水曜はいつも朝から予定がてんこもりで、今日もさくさくとそれらをすべてやっつけて、夕方近くには余裕で♪さかな魚さかな~♪などと歌いながら帰って来た。いつものように、マンションのロビーにある郵便受けをのぞく。私宛に、差出人名が「E川K広弁護士事務所」となっている封筒がきていた。弁護士?うちでは弁護士なんて頼むような揉め事ってないしなー。私の出身高校には、法曹界に進んだ人間が結構いて、弁護士として開業してるのも相当いるから、そのうちの誰かが医療過誤と訴訟云々のセミナーやら法律相談やらへのお誘いのDMを送ってよこしたのかと思った。封を開けてみる。「ご通知・・・・・(略)破産者株式会社南大阪まつしん(本店所在地 大阪府岸和田市○○町○丁目○○番地)は、平成14年5月10日午前10時、大阪地方裁判所(事件番号平成14年(フ)第○○○○号)において破産宣告を受け、当職が破産管財人に選任され、同破産者の財産は全て当職が管理しております。・・・・・(以下略)」残ってる売掛金(配達に来なくなるまでの、4月分の支払)を、銀行に振り込んで欲しいとのこと。そして、裁判所が発行した、破産管財人証明書の写しが添えられていた。そうか。やっぱりそうだったんだ。会社そのものが差し押さえられて、きっと顧客名簿とかも持ち出せなくて、社員さんもどうしようもなかったんだろうな~4月末~5月上旬に「まつしん」という食材配達会社の話を書いて、急に配達に来なくなって、連絡もつかない~どーしたんだろ~って言ってたのね。何人かの方からは「その後どうなりましたか?」ってメッセージももらってて。それから何度か「まつしん」に電話してみたけど、パンフに載ってる番号のうち、ひとつは呼び出し音が鳴るのみ、あとのふたつは「現在使われておりません」とメッセージが流れただけ。3か月経って、ようやくわかったこの事実。この不況の中、「なくても死なない」種類のサービス業は、どんどん淘汰されていく。そして、生き残れなかったんだね・・・・・うちの配達担当だったEさん、どうしてるだろう?誠実そうな人だったから、新しい仕事みつかってるといいんだけど。その弁護士さんだったら、元従業員とも連絡取れるだろうから、Eさん宛の「頑張って」のお手紙でも預けてみようかな。出張から帰ったダンナに「なあ、まつしんさん、やっぱり破産でつぶれてたんやて・・・・・」と言ったら「そんなん、今どき、うちの会社でも取引相手が突然蒸発したとか、ようある話やでぇ」と言われた。弁護士さんからのお手紙。初めてのことでしたが、ちょっと勉強になりました。・・・・・でもさ、ダンナの愛人からの慰謝料請求とかでなくてよかったよな(をい)
2002/08/07
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