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会社の同僚に、「今までで一番食べ物がおいしかった国はどこか」と聞かれました。ちなみに、私の答えはベルギー。フランス、イタリア、トルコ、香港と世界3大料理の地域は全てカバーしていますが、それでもベルギーが一番です。何と言っても、パンがおいしいんです。1泊6千円くらいのプチホテルの朝食でさえ、日本の高級レストランよりもおいしいパンが出てきます。本当に感激モノです。もちろん、それ以外もおいしいものがたくさんあります、というより、何を食べてもおいしい。それが、隣のオランダに行くと、これが国境を接している国かと思うくらい食べ物が不味いです。オランダで一番おいしい食べ物屋はマクドナルドなんて言われているくらい不味い。レストランでステーキを頼んだら、どうやったらこんなに不味く出来るのかと思うくらいのものが出てきました。次の日の夕食は、迷わずマクドナルドに直行しました。穴場だとチェコ。物価が安いので、高級食材を気軽に食べられるのがうれしいです。ゲーム料理(野禽類)が充実しており、アルコールも自国で作るビールやワインが安くておいしいです。でも、日本人には、アメリカ、イギリス、オーストラリアなど、あまり食べ物がおいしくないところが人気があるんですよね。私は食べ物重視なので、10回以上海外に行っているにも関わらず、これらの国には行っていません。
2004/11/30
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昨日、選挙に行ってきたのですが、なんと電子投票でした。20万人以上の都市では日本初だそうです。手順は、受付→カードをもらう→投票機に差し込む→タッチパネルで候補者を選ぶ→確認する→カードを抜いて係員に渡すでした。ただ、投票してみると、「本当にちゃんとプログラムされているんだろうか」とか、「誰に投票したかが分かってしまうのではないか」とか、どうも良い印象を持てませんでした。権力は間違わないという思想で作られたんでしょうが、本当にこれでいいんだろうかと首をヒネリながら出てきました。アメリカ大統領選でも、投票機にバグ(意図的?)があって、ブッシュ陣営に有利に働いたなんていう噂もありますし。集計作業は間違いなく楽になるので、合理化の名の元に全国に展開されていくんでしょうね。
2004/11/29
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三重といえば松阪、松阪と言えば牛。今日は免許更新のついでに、牛肉の聖地、松阪へ行ってきました。松阪は本当に牛肉の街で、国道を走っていると電信柱に店の広告が延々と続き、さらには街の中までそこら中に矢印付きの広告があって、看板の多い3つの店は、ガイドブックなしでたどり着くことが出来ます。こんな感じの看板が、至るところにあるんです。 ↓ 3店ともそれぞれ個性があります。和田金は座敷で、ステーキ、すき焼き、しゃぶしゃぶを選ぶタイプ。座敷毎に一人ずつ担当の方がつきっきりで肉を焼いてくれます。三松は主にステーキで、肉そのものの販売に関しては3店の中で一番力を入れています。今回行った牛銀は洋食屋の方では牛肉以外のメニューも置いてあります。座敷はすき焼はとしゃぶしゃぶになります。私はステーキが目的だったので、洋食屋の方に入りました。値段はピンキリ。普通の定食メニューなら千円くらいからありますが、最高級のステーキだとケタが一つ違います。今回は気合を入れて、一番良い部分の「スペシャル」コースを。昼だというのに、お値段は1本。普通は、肉が大きく見えるように薄く切ってありますが、ここは厚さが違います。上から見ると大して大きく見えないのですが、食べ応えがあります。記念に写真を撮ったのですが、デジカメが不調で画像が残っていませんでした。痛恨。松阪は古い街並みも残っており、ちょっと散歩するにも良いところです。
2004/11/28
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最近、角川がグルメ文庫を出しましたが、その中の一冊です。題名の通り、一冊全部が北大路魯山人の食に関するウンチクで満たされています。さすが美食家で名前をなしているだけあって、食べ物に関する記述も微に入り細に入りで、そんなところまで見ているんだなあと関心すること仕切りです。でも、彼のような美食家でも、素人でも心のこもった家庭料理は美味しいとは、ちょっと意外でした。
2004/11/27
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なじみのお店で、あまりに塩の使い方がうまいので、秘訣を聞いてみたら教えてもらったのがこの塩です。日本で言えば伯方の塩といった感じです。精製塩と違って味が尖っていなくて、仕上げにちょっと使うと、料理が本当においしくなります。それにしても、フランスおそるべし。塩までおいしいとは。
2004/11/26
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この店は、東京を離れる前に一度行ったきりでなかなか行く機会がなかったのですが、昨日は出張での打ち合わせ前に時間があったので、ランチで行ってみました。表側は全然変わっていませんでしたが、内装は昔のちょっと怪しげな大人の雰囲気のあるお店から、普通のきれいなお店になっていました。ランチは1000円くらいのものが数種類で、他に松華堂弁当がありました。私が選んだのは日替わり。煮魚と小鉢が2皿。料理はおいしかったです。でも、さすがに昼からワインを飲むわけにはいかず、なんか消化不良のまま終わってしまいました。その後、打ち合わせに行ったのですが、先日、韓国で朝まで連行していただいた方から、帰りがけに「飲みすぎるなよ」とありがたいけど全く説得力のないお言葉をいただきました。
2004/11/25
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仕事が終わって、銀座を歩いていたところ、「ワイン試飲会 無料」の文字が。思わず入ってしまいました。メインはニュージーランドワインで、他にカリフォルニアワインが少々あり、全部で30種ほど。試飲では、口に含むだけで吐き出すのが基本らしいですが、そんなもったいないことをしてはワインに失礼なので、きちんと飲みました。5本くらい飲んだところで、これはとても全部は飲めないことを悟り、方針変更で値段の高そうなものを集中的に狙うことに決定。どうせ無料なんだし(笑)やはり、3千円と8千円のワインは香りが全然違います。「ワインの値段はフレバーだ」というのが良くわかりました。ちなみに、私が一番気に入ったのが、Dutcher Crossing Nevins Vineyardの2002年物でした。写真を取ってこなかったのがちょっと残念。と、浮かれ気分で次の出張先である静岡に向かう途中、本社の人から電話が入り、トラブルで出張中止となってしまいました。静岡でゆっくり飲もうとたくらんでいたのに、真直ぐ帰る羽目に。悲喜こもごもの一日でした。
2004/11/24
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朝食を摂りながらテレビを見ていたら、いきなりマツケン様のど派手な衣装が!今日は忘年会対策で、マツケンサンバのステップ解説までやっていました。ただ単に金ピカの衣装を着ているだけかと思ったら、ちゃんと踊っているんですね。将軍様のイメージが強くてリズム感は大したことがないのかと思いきや、意外や意外、リズム感も良さそうです。ちょっとびっくり。今日から東京、静岡と旅に出ます。いや、単に出張なんですが。また、調子に乗って飲み歩いてしまいそう。
2004/11/23
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タイトルにつられ、ついつい買ってしまいました。南極観測隊の本なのに、食べ物の話が満載です、と言うより、食べ物の話のついでに他の話があるといった感じです。外界から隔離され、他に楽しみがない世界にいると、欲望は全て食べ物に向けられるようです。まさか、人里離れた南極で、こんなにすさまじい酒宴が開かれているとは想像もつきませんでした。出てくる料理の凄いこと、メニューを見ているだけで涎が出てきそうになります。これも、厳しい中で生活したご褒美なんでしょうが。
2004/11/22
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ふと無性に食べたくなるんです。昨日は、四日市のグリル ニューコトブキに行ってきました。ここは、ステーキ等の肉料理が売りの店ですが、私が行く時は、エスカルゴが目当て。肉料理の方は、おいしいのかどうかわかりません(笑)さて、エスカルゴですが、ここはブルゴーニュ風ということで、チーズとベーコンでピザのような味付けになっています。ブルゴーニュ風って、違うんじゃなかったっけ?と思いつつ、おいしいので気にせず食べました。ちょっと残念なのは、殻が最初からなかったので、カタツムリを食べている実感が今一つ湧かなかったこと。アフィリエイトでおいしそうな画像を探してみたんですが、見つかったのはこれだけでした。それだけだと足りないので、カニコロッケコースを頼んだら、さすがにおなか一杯でした。値段は、全部で3千円とちょっと。普通に定食を食べれば千円前後で済むので、贅沢をしなければそんなに高い店ではありません。
2004/11/21
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行ってきました、世界の山ちゃん本店。 今は名古屋だけでなく東京にも進出しているので、ご存知の方も多いと思います。最初、店に入った時、普通の居酒屋風でメニューの値段も安かったので、あんまりおいしくないんじゃないかと心配しました。看板の手羽先は、5本でたった399円ですから。でも、食べたらピリッと食欲をそそる適度な辛さが何とも言えずおいしいです。味を例えて言うなら、北海道のザンギに近い感じです(一般の人には全然説明になっていませんが)。酒のつまみには最高です。他のメニューも安くて、梅キュー325円、あさり酒蒸し483円とお手頃価格です。私は開店時間のすぐ後だったので空いていましたが、帰る頃には行列が出来ていました。ちなみに、店毎にメニューを変えているようです。すぐ近くにある女子大店には白子のポン酢があったのですが、本店には残念ながら置いていませんでした。本店は、東急ホテルの近くです。
2004/11/20
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昨日の続きです。激しい飲みを乗り越え、仕事は無事終わり、取引先の方々と少し遅い昼食は日式(日本料理屋)でした。でも、いわゆる和食とはちょっと違う雰囲気です。韓国では、焼肉にしても日式にしても、メイン料理を頼むといろいろなものが付け出しとして出てくるそうです。今回は、刺身を頼んだだけで、うなぎ、天ぷら、キムチ・・・と豪華な品々が食べ切れないほど運ばれてきます。刺身にしても、アワビや鯛など、高そうなものばかりですが、それでも一人3千円くらい。締めはキムチ鍋。ちょっと辛いですが、出しが良く出ていて、本当においしいです。「昨日、たくさん飲んだみたいですから、汗が出てアルコールが抜けますよ」とたくさんすすめられました。仕事が終わってからでは遅すぎるんですが(笑)それにしても、充実した昼食でした。3食分くらいは食べたでしょうか。
2004/11/19
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本日は韓国出張の話です。ホテルについて、チェックインをしていたところ、背後から「ケビン君」の声。声の主は出張の同行者の一人のX氏。本社の偉い方である。X氏は台湾から直接来たので、フライトは別の便だったのだが、ホテルについたのはほぼ同時であった。その一言が長い夜の始まりになろうとは、その時は想像もしていなかった。X氏は取引先と会食予定のため、私と別の出張者A氏で近くの焼肉レストランに繰り出すことになった。A氏は昔はザルだったそうで、焼肉屋ではビールから始まって2人で真露2本が簡単に空いてしまった。まだ飲み足りないということで、更にホテルのバーでマッカランをロックで。2杯づつ飲んだところで、お開きとなった。ここで、時計を見るとまだ9時。部屋に戻ってウェルカムドリンク券を使っていないことに気づき、一人でラウンジに戻って紅茶を飲んだ。が、バーテンがカクテル作っているのを見たら気になってしまい、思わずマンハッタンを注文。 ここで、再び聞き覚えのある「ケビン君」の声が。声の主はまたまたX氏。取引先との食事が終わって、同じくウェルカムドリンクの処理に来たのである。同じく食事に行っていたB氏も一緒であった。引き上げるタイミングを失し、気がついたら消灯。そろそろ日にちが変わる時間である。そろそろ部屋に戻ろうと思ったら、なんと「もう一軒行くぞ。」のお言葉。その言葉を言い終わるや否や、なじみの店に予約の電話。そのまま、連行されてしまった。マジですか~。明日は大事な打合せなのに。という具合で、本当に長~~~~~~~~~~~~~~い夜になってしまいました。ところで、韓国の焼肉屋は、味は日本とそんなに変わりませんが、値段が安いです。だから、高級な肉を気軽に頼めるんですね。でも、一番おいしいのはキムチでしょうか。やはり、本場は味が違います。
2004/11/18
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今日から2回目の韓国出張。昨日は、前回買ってきたお土産の話で盛り上がっていました。空港で韓国らしいものということで、「キムチチョコ」なるものを買いました。見るからに怪しいですね(笑)ほとんど無理矢理、同僚に食べさせました。味を解説しますと、最初はチョコレートなんですが、後味はキムチ。何とも言えない不思議な味わいに、皆さん首を傾げることしきり。おいしいとはいいませんが、食べられないほど不味くはなかったです。店員によると、唐辛子チョコの方が売れているそうです。
2004/11/17
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雑誌の書評コーナーを見ていたら、ぐるめ本特集をやっていたので、ついつい調子に乗って、3冊も買ってしまいました。こいつらです。・魯山人の食卓・旅行者の朝食・面白南極料理人まだ他にも読んでいない本が10冊以上あるというのに。インターネットの力は恐ろしい。今までは自分で担いで帰ってこなければならないから、1冊ずつ買っていたのですが、最近は平気で4冊、5冊のまとめ買い。明日から韓国出張なので、飛行機の中でても読んできます。
2004/11/16
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晩御飯は、名古屋名物ひつまぶしでした。と書くと豪勢ですが、社員食堂のひつまぶしと言うにはあまりにも寂しい安いうな丼といった感じでした。まあ、たった400円でうなぎが食べられただけでも良しとするか。ところで、名古屋で一番人気のあるひつまぶしは、多分、蓬莱軒です。私が名古屋で最初に食べたひつまぶしも、この店です。1杯目はそのまま、2杯目は薬味を乗せて、最後はお茶漬けで食べるのがオーソドックスな食べ方だそうです。単なるうな丼のようなんですが、ご飯とうなぎ、たれが馴染んでいて、おいしいんです。私もすっかりひつまぶしファンで、もう何軒食べ歩いたことか。(他の店ですが、イメージ図ということで)名古屋を訪れたときは、是非ひつまぶしをご賞味下さい。
2004/11/15
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今、読んでいる本です。見習料理人のために書かれた本で、フランスのC.A.P.(職業適正証書)取得の参考書としても活用されているそうです。何でこんな本を読んでいるのかと言うと、食べ歩きをしている中で、料理自体と食器類には詳しくなったと思いますが、レストランがどういう運営がなされているかに興味を持ってきたんです。仕事に対してもそのくらい真剣だと、上司からはお褒めの言葉をもらえるんでしょうが(笑)中身は、料理人としての心得から始まり、料理の歴史、レストランのマネージメントなど、一流の料理人を目指す人を意識して書かれているのが良く分かります。個人的に面白かったのが、衛生管理。料理人が安全靴を履いているとは知りませんでした。そうそう、この本は楽天ブックスにはないんです。最近読んだ本はマイナーな本ばかりのせいか、楽天さんにはことごとく置いていないんです。プロ野球参入を機に、品揃えを充実してもらえるとありがたいです。
2004/11/14
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三重県は松坂牛が安く食べられるので、ヨソモノとしては大変ありがたいと思っています。今日は、近鉄四日市のレストラン街に最近出店した時花(はやり)に行ってきました。お店は、窓から夜景も見えるし、落ち着いた感じで雰囲気も良いです。料理、アルコールとも和に洋を取り入れた感じで、老若男女全てをカバーしています。肝心の松坂牛ですが、単品で1,680円!メニューに「量より質」と書いてあったので、よほど少ないんだろうと思って前菜に焼きナス鴨ロースまで頼んでしまいましたが、それなりの量はあって、ちょっとヘビーな組合せになってしまいました。でも、おいしかった~。ランチは1,300円くらいで、昼は行列が出来ているそうです。写真は、アフィリエイトの中で、松坂牛が一番おいしそうなものを選んでみました。
2004/11/13
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会社の帰りに車を運転しようとしたら、エンジンをかけた途端に流れてきたのは、チャイコフスキーの悲愴。仕事でへとへとに疲れて、更に気分が落ち込む音楽。なんといっても、旧ソ連の書記長が亡くなる度に流れる曲ですから。でも、実は大好きな曲でもあります。美しい調べと魂に響く感動。聴いているうちに心の中にある汚れが洗い流され、とてもきれいな気持ちになります。結局、家に帰ってから、また聴いてしまいました。
2004/11/12
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函館と言えばイカ、というのはもう一息。函館では、イカソーメンを食して下さい。おいしいイカソーメンは、鮮度の良い真イカを使っていることが大事です。私が函館に行く時は、朝食はホテルではなくて朝市でイカソーメン定食を食べます。朝市は地元の人はあまり行かないらしいですが、鮮度の良い海の幸が食べられるので、天国のようなところです。これで、帰りはハセガワストア(函館限定のコンビニ)で焼き鳥弁当を買えば、完璧です。
2004/11/11
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旅。なんていい響き。旅行とは違うんです。自分にまとわりついている空気が全て入れ換わって、旅先の空気を体全体で感じ、新しい自分が生まれたような気分になるんです。これが海外だと、風景が変わり、自分が普段使っている日本語も奪われ、日本食レストランに行かなければ味覚までも日本から離れ、本当に非日常の世界に浸れるんです。久々に、そういう気分に浸りたくなりました。
2004/11/10
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イタリアのワインみたいなタイトルになってしまいました。最近、韓国にはまっています。と言っても、仕事です。前回は自由時間が全然なく、食事以外は全く韓国を堪能出来なかったのですが、来週の出張は同行者が他の事業所からのみなので、少なくとも飛行機の時間差分は自由行動可!ちゃんとソウルの街を散歩してきたいと思います。
2004/11/09
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名古屋マリオットアソシエホテルのメインバーです。バーで食事というのは邪道ではありますが、ここはサイドメニューが充実しています。特におすすめなのがエスカルゴ。名古屋でかたつむりが食べたくなったときは、だいたいこの店に行っています。バーなので、もちろんカクテル(\1,000~)も充実しています。
2004/11/08
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キュイジーヌ・マルシェにある洋食屋ロンシャンに行って来ました。前から気にはなっていたのですが、入るのは今日が初めて。本店の方も行ったことはないのですが、有名なお店らしいです。私が頼んだのは、ホイル焼のハンバーグで990円。ランチメニューは他もほとんど千円以下で、値段もお手頃です。味の方は、肉汁がちゃんと閉じ込められていて、添えてあるジャガイモやニンジン、キノコともぴったり合っています。今度は、本店の方も行ってこようと思います。
2004/11/07
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ワインオープナーはいろいろありますが、私はソムリエナイフ派です。いろいろ試したんですが、ソムリエナイフが一番しっくりきます。お店に行っても、ついついソムリエの方が持っているナイフをチェックしてしまうんです。でも、私が大好きなシャトーラギオールを持っている方には滅多にお目にかかりません。プロなんだから、もっと道具にお金をかけてもいいと思うんですが・・・ちなみに、私が持っているのは、田崎モデル。こんな感じです。↓美しいですよね。でも、もったいなくて、ほとんど使っていないんです。
2004/11/06
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4年くらい前のことです。熊本の水前寺公園前を歩いていたときに、焼酎試飲があったので、ついつい立ち寄ってしまいました。その時に、お兄さんがお湯で割ろうとしたので、「味がわからなくなるから生で下さい」と言ったら、とても気に入られ、片っ端から飲ませてもらいました。その時、原酒という5千円くらいの焼酎があまりにおいしくて買ったのですが、インターネットで探しても全く見つかりません。田崎氏の焼酎本にも出ていないし。JALのマイルも余っているし、また水前寺公園に行って探すしかないかなあと思う、今日この頃です。
2004/11/05
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最近、夕張メロンのお酒も全国的に発売されるようになってきていますが、まさに「メロンのお酒」という感じがするのがこれです。リキュールなので、メロンの味は楽しみたいけど、サワーのような軟弱なお酒に飽き足りない方にお薦めです。
2004/11/04
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高いワイングラスを買うくらいなら、その分、ワインを買った方が良いという方々は多いと思いますが、グラスは大事です。グラスによって、味は天と地ほどの差があります。自宅でワインの飲み比べならぬ同じグラスを何種類ものワイングラスで飲み比べをしたことがありますが、同じワインとは思えないくらいです。万能タイプとして使いやすいのは、 1.縁が内側にすぼまっていること 2.充分な量を入れても、余裕があること 3.口の部分のガラスが厚過ぎないことでしょうか。高いワイングラスが必ずしも良い訳ではありません。有名な某フランスメーカーでも、ワイングラスとしては酷いものもあります。
2004/11/03
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日に日に気温が下がってくると、楽しみなことがあります。そう、いよいよタチ(鱈の白子)の季節がやってくるんです。グロテスクな見た目のため、苦手な方も多いようですが、私の中では、ホタルイカ、鱈の芽と並んで日本3大珍味の一つだと思っています。タチは、タチポン(ポン酢)と鍋に入れるのが一般的ですが、私は味噌汁が一番好きです。味噌汁にする時は、同じ鱈でもスケソウ鱈の白子の方がおいしいです。置いている店は少ないんですが。
2004/11/02
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私の好物の一つにビーフシチューがあるのですが、今まで食べた中で一番気に入っているのが香味屋。老舗の洋食屋としてグルメ雑誌にも良く登場する店なので、ご存知の方も多いと思います。ここのビーフシチュウは、具とシチューが一体となって、感動的な味を醸し出しています。手間隙かけて煮込まないと、これだけの味は出ません。他にもおいしいものがたくさんあるらしいのですが、そんなに頻繁には行けないので、私は毎回ビーフシチュウです。ここのお店は、場所がわかりにくいのが難点。久し振りに行くと、探すのに苦労します。お店のページhttp://www.hayamimi.net/mall/kamiya/map.html
2004/11/01
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