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韓国2日目を間違えた日に書いてしまったため、日記プランが狂ってしまいました。で、今日が韓国3日目の話です。帰る前の朝食も、韓国風。朝食でさえ、10品ほどありました。韓国では、付け出しの皿が空になると、追加を持ってきてくれる店が多いのですが、「完食」を旨としている私にとっては、せっかく皿をきれいに片付けたと思ったら、新しい皿が供給されるので、調子が狂ってしまいます。そこで、一緒にいた韓国人の社長(ちなみに、日本語堪能)に、「日本では、食事を残すと、食べ物を粗末にするなと親や先生から言われているんですが、韓国ではどういう風に言われるんでしょうか。」と聞いてみました。すると、「食べ物は必ず残さなくてはいけない。そうしないと、動物たちの食べるものがなくなってしまう。」と親から言われるのだそうです。さすがに、最近では、そういう考え方は次第に随分薄れてきてはいるらしいのですが。食生活という一番の基本でさえ、日本と韓国では全く反対のことを教えているんだから、文化的摩擦が起きても当然なのかも知れません。ついでですが、韓国人の考え方を理解しようと思ったら、関西人を思い浮かべれば、だいたい思考回路が近いんだそうです。
2005/01/31
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今日の夕食は、近所の洋食屋に行ってきました。前から気になっているお店だったのですが、入るのは今日が初めて。メニューには、ハンバーグ、海老フライ、ビーフシチュー等に混じって、「サーロインステーキ250g」の文字が。しかも、値段はご飯と味噌汁、サラダ、ドリンク付きで1,575円。思わず頼んでしまいました。さて、味の方ですが、ファミレスよりはおいしいかなという程度。量と品数の割には安かったので不満はないですが、私の中では「お奨め飲食店リスト」には入らないかなあという感じです。ということで、お店の名前は伏せておきます。
2005/01/30
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また例のお店です。今回が初めての方は、こちらをご覧下さい。この日記をご覧になっている方は、「こいつは、いつも同じ店に行っている」とお思いでしょうが、私は、飲食店に関しては、四日市在住2年弱でグルメ本を書けるくらいにいろいろな店に出かけているので、ここまで通い詰める店は滅多にないです。今日は、残念ながらこの店の閉店日。出張で放っておいたいろいろな雑務が溜まりに溜まって、本来は飲み歩いている場合ではないのですが、閉店となっては行かざるを得ません。普段はガラガラのお店が、今日はさすがに混んでいました。閉店と聞いて、わざわざ東京から駆けつけていらした常連さんまでいました。今日のスタートは、メバチマグロの刺身。 ここのお店は、全てお任せするのが、おいしいものにありつけるコツです。後は、海老の唐揚げ、タラコの煮物等が出てきて、メイン(?)はかぶら蒸し。 出てくるものはおいしいおものばかりで、メインなんていう概念はないのですが、これ以外をメインにすると写真がないので、そういうことにしておきます。ここのお店は、食べ物もさることながら、マスターやお客さんで話が盛り上がるので、一人で行っても楽しいお酒が飲めるのが良いところです。通った年数からするとペイペイですが、短期間に集中して行ったおかげで、滑り込みで常連の仲間入りをさせてもらいました。とても貴重なお店なので、何とか良い店舗を見つけて再開することを願うばかりです。
2005/01/29
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2日目は、内陸の、とある温泉地の近くで仕事をしていました。残念ながら、温泉に泊まった訳ではないのですが。昼は「簡単な」定食ということでしたが、出てきたメニューは21種類!簡単とは程遠い内容でした。夜は寿司屋でした。しかし、ここは韓国、やはり付け出し多数。 メインはこの白身魚(鯛みたいな感じ)の刺身だったのですが、他にも、さざえ、車海老、カキ、チゲ鍋みたいなもの・・・もちろん、キムチもありました。ダブっているものもあるとは言え、3食で延べ百皿近い料理を食べているので、とても食べたものは覚え切れません。毎回こんなペースだと、本当に圧倒されます。韓国の料理は消化が良いみたいないので、その場では満腹になっても、腹をさするようなことにはなりません。意外と太っている人は少ないですし。野菜を結構摂っているからかも知れません。
2005/01/28
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ようやく帰ってきました。過去に遡って、少しずつ書いていきます。初日は簡単な打合せをした後、焼肉屋で夕食。携帯で撮ったので、あまりうまく撮れていませんが、メインの骨付きカルビ(味付き)です。 日本では高くて食べられないような良い部位が惜しげもなく出てくるところが、韓国の焼肉の醍醐味です。ご存知の方も多いと思いますが、韓国の料理屋では、付け出しが多いです。この日の夕食も、キムチ数種類、生牡蠣、チジミ等々。あまりに多かったので、代表的なキムチの写真を載せておきます。 あまりに付け出しが多いので、焼肉を食べに来たことを忘れてしまうくらいです。こんな食生活がこの後、続くのでした。
2005/01/25
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本日から木曜まで出張に行ってきます。アップは木曜以降になりそうです。
2005/01/24
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私が気に入っているFLOWERSからの年賀状を見て、おいしそうな食材が並んでいたので突撃してきました。今日は冬の特別食材コース。ディナーで「特別」食材なので、値段はちょっと高めの6,500円。前菜は、プチトマトの上にモッツァレラチーズが乗ったもの。マリネとでも言えばいいんでしょうか。写真はうまく撮れませんでした。2皿目はタンポポを日陰で栽培したもの(要するにタンポポのモヤシ)にチーズを添えたもの。水玉みたいに見えるのがチーズです。 タンポポはちょっと苦いのですが、チーズと合わせると程良い感じになります。3皿目は白子のクリームソース。この前は椎茸ベースでしたが、このクリームソースも絶品でした。お皿まで舐めてしまいたいくらい。白いお皿に白子とクリームソースで、写真を撮ると真っ白になってしまいましたので、これも残念ながら写真なし。メインがフランス シャラン産鴨ムネ肉とフォアグラ ド カナール 有機野菜とスペルト小麦のリゾット ポトフ仕立て。 最初見た時は、本当に一人用かと思うくらいの豪華さ。鴨は滋味が抜けないよう、血抜きはせずにいろいろ手間暇かけて扱ったものだそうです。フォアグラは柔らかくて、舌に乗せるとそのままとろけてしまいそう。スープの方は良い出汁が出ていて、野菜と小麦もおいしく染まっています、といった感じでしょうか。デザートはカスタードクリームを半分凍らせたもの。これまた白い皿に白いデザートで、うまく写真が撮れませんでした。〆はエスプレッソ。お店に入った時はそんなに食欲はないかなあと心配していたのですが、ちゃんと完食出来ました。この店はランチでも十分満足した~という感じですが、夜のコースになるとおいしいもののオンパレードで、下手なフランス料理の店には行けなくなります。先に食べられない素材を言うと、メニューはそれなりに工夫してくれるとのことですが、好き嫌いのない私は、いつもお任せです。残念だったのは、時間の都合上、車で行かざるを得ず、ワインが飲めなかったこと。私の大好きなフランスワインも充実しているんです。場所は西浦1-10-25 マインドファーストビル2階ホテルエコノの近くです。
2005/01/23
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国道1号線を四日市から亀山方面に走る途中に、「とんてき」と書いた大きな看板があります。今日行ったのは、この来来憲。看板メニューはとんてきですが、今日は来来定食を食べました。 要するに、焼肉定食なのです。にんにくたっぷりで味は濃厚と、お世辞にも上品な味とはいいませんが、ボリューム満点で活力がみなぎります。今日はちょっと疲れ気味だったので、ちょうど良いかなという感じでした。普段は味が濃すぎて、ちょっと敬遠するくらいなのですが。本店は松本(四日市市内)方ですが、こちらは家から近いこともあり、私はこちら専門です。
2005/01/22
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富山が何故、三重のグルメかって?という方は、こちらをご覧下さい。お店から召集がかかって、またまた行って参りました。「名古屋コーチンの鍋」という言葉に誘われて行ったのですが、鳥の格好をしている具材はどこにもなし。どうも、ミンチになってしまったようです。名古屋コーチンをミンチで食べるなんて、ちょっと贅沢過ぎるんじゃないでしょうか?名古屋コーチンの鍋というのは、飛鳥鍋だったようです。ちなみに、飛鳥鍋というのは古くから奈良に伝わる鍋で、牛乳ベースに鶏がら等で煮込んだスープに具を入れる鍋らしいです。このお店では、鶏がらの他に、カツオやコンブで出汁を取っているそうです。味は、ポタージュスープのちょっと水分が多いものと思っていただければ結構です。具は、鳥のミンチ、キャベツ、豆腐、エノキ、春菊。白菜を入れないのは、水っぽくなるからだそうです。鍋が出来上がるまでに、とりあえず刺身をもらいました。 今日は鯖と鯵。ここのお店で刺身を食べてしまうと、ヨソに行って刺身を食べる気がしなくなるくらい、鮮度も質も違います。刺身を食べている間に、鍋が出来上がりました。鍋の写真も撮ろうと思ったのですが、スープが白く濁っているので、全く絵になりません。いい構図がないなあと迷っているうちに、鍋は空になってしまいました。残念なのは、このお店は今月一杯で終了。良い店舗が借りられれば再開するとのことでしたが、当分は無理みたいです。
2005/01/21
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おちゃのこさいのさんの日記を見ていたら、気になる本があったので読んでみました。それにしても、本一冊が牡蠣で埋め尽くされているなんて、牡蠣のメジャーさをまじまじと感じさせられました。出ているレシピは28種類。おいしそうなものから、邪道なものまでいろいろですが、読んでいるだけで楽しくなる本です。本では、牡蠣のシチューがメジャーな料理として出ていますが、私は生牡蠣か軽く焼く程度が好きなので、レシピは新鮮に感じました。
2005/01/20
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先週に引き続いて、来週も長期出張。最初は韓国2泊3日の予定が、さらに前日に関東方面で打ち合わせが2件入ってしまい、羽田から直行。私は営業ではないんですが・・・さすがにこれだけ家を空けるとなると、モバイルパソコンが欲しくなります。今までは、旅先では日常世界との接触を出来るだけ避けるため、そういった機器は持ち歩かない主義だったのですが、そうも言っていられなくなりました。う~ん、でも次の出張には間に合わないなあ。
2005/01/19
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数年前に熊本で見て以来、気にはなっていたけど食べたことがなかったのですが、おとといの九州物産展でとうとう買ってしまいました。といっても、私は全く自炊をしないので、この辛子れんこんを食べるために、わざわざまな板まで調達。小腹がへった時の夜食として食すことにしました。 実は、これはちょっと失敗。辛子れんこんは、名前の通りれんこんの穴に辛子を詰め込んだみたいなものなので、辛いんです、これが。ご飯と一緒に食べるか、マヨネーズでもあれば、程良い辛さになるのですが、夜食だと思って何も用意していなかったので、涙を流しながら食べる羽目になってしまいました。でも、おいしかったですよ。さて、九州物産展ですが、ちょっと期待はずれでした。黒豚のカツは期待していたのですが、衣の揚げ方が悪くて試食だけで終わり。焼酎も目玉商品と言えるようなものはなかったし、関サバもあまり鮮度が良くなさそうだったので、結局見送り。やっぱり現地に行かないとだめですね。
2005/01/18
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昨日は、カレーラーメンの後にチーズ会に行ってきました。正確に言うと、チーズ会の前にカレーラーメンを食べたんですが。お店は四日市のワインバーSUZUYA。定期的にワイン会やチーズ会をやっています。私は、単なる飲み会で、つまみにチーズがたくさん出てくるものだという不純な動機で行ったのですが、結構真面目な会でした。ちゃんとテキストを持って、付箋までつけて予習をしている人までいました。最初は本日のチーズの解説。その後、ワインについても解説が入り、いよいよ試食。登場したのは、サン・マルスラン・アフィネ、モン・ドール、ヴァシュラン モンドール、アッペンツェラー(これは銀みたいですが、私が食べたのはもっと熟成した黒)、テートゥ ドゥ モアンヌとチーズの味噌漬でした。出てきたのは、良い状態で入手するのが難しいものばかりだったようです。ワインの方はメインではなかったので、ちょっとしか出てきませんでした。飲んだくれていたら、味がわからなくなりますからね。本来の目的から言うと達成度は低かったのですが、チーズの奥深さに触れ、楽しい一時でした。
2005/01/17
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今日の昼はカレーラーメンの文字に惹かれてラーメン屋へ。カレーラーメンは北海道(苫小牧)の味の大王というお店が始めたものです。私も北海道に住んでいた頃は良く食べました。特別おいしいという訳ではないのですが、食べ慣れるとクセになる味です。今日のお店は四日市の麺通堂。 このラーメンは食べると体の芯から温まり、冬でも汗だらだらになります。ちなみに、この店の看板メニューはちゃんこラーメンです。お店は近鉄四日市駅のすぐ側です。
2005/01/16
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私が言う富山は、四日市の富山です。過去の日記を読んでない方はこちら。富山電話でお店が空いていることを確認してから来店。今日は早い時間に団体さんが入っただけで、私がいる間は貸切状態でした。今日は刺身盛り合わせ(カツオ、カジキ、ヒラメ)から始まり、適当においしいものを見繕ってもらいました。ここは小さい店なので材料は限られますが、海の幸は本当においしくて、魚好きな人ならたまらないお店です。今日もお店のおばちゃんといろいろな話で盛り上がり、気がついたら4時間以上も飲んでいました。う~ん、この前も同じようなことが。今度、おいしい名古屋コーチンの鍋を準備しておくとのことで、日にち指定で来店の約束。この店に行く時は、何故かデジカメを持っておらず、今回も写真を撮り損ねてしまいました。
2005/01/15
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今日は出張先の仕事が思ったよりも遅くなったので、帰りは新幹線の終電に在来線から8分の乗り換え時間で飛び乗るという事態になってしまいました。夕食は、その8分の貴重な乗り換え時間で駅弁を買いました。終電ということで弁当もあらかた売り切れ、選択肢は3つ。時間はないので、深く考えずにこれを選びました。 一般に深川飯はあさりご飯ですが、この駅弁ではあさりご飯は申し訳程度に隅に入っていて、一番威張っているのは穴子。味の方は悪くないのですが、駅弁だと冷たくなっているので、「まいう~」なんて言葉は出てきません。なんて書くと、駅弁ファンの方々からヒンシュクを買いそうですが。それでも、在来線の夜行列車にでも乗っていると、駅弁もおいしく感じるのですが、やはり新幹線では・・・移動が早くなって自由な時間が増えるはずなのに、実際は車窓を眺めてのんびり出来る時間が削られて、仕事が増えていくんですね。
2005/01/14
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火曜から出張で、ようやく帰ってきました。初日は移動だけだったので、途中でトリックさんのお店に行ってきました。予告をしても良かったのですが、インパクトをより強烈にするため、不意打ちすることにしました。トリックさんはまだお店に出ていませんでしたが、スタッフの方が気を利かせて携帯で連絡してくれました。少ししてトリックさん登場。名前を名乗る代わりに、HPの内容を合言葉のように話してご挨拶。トリックさんは私服でしたが、他にお客様もいなかったので、そのまま振ってもらいました。その後、トリックさんには隣に座ってもらい、いろいろな話で盛り上がりました。日記だと書けないようなプライベートの話なんかも出来て、楽しい一時を過ごさせていただきました。もちろん、カクテルもたくさん堪能しました。盛り上がりすぎて、次の日のために早く切り上げるつもりが2時近くに。カクテルも随分飲んでしまいましたし。話に夢中になって、写真も結局1枚しか撮れませんでした。 またお邪魔しますので、トリックさん、よろしくお願いします。
2005/01/11
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仕事やら雑務やらで3連休は遠出出来なかったので、その代わりと言っては何ですがきちんと食べ歩きをしてきました。今日はあおき(鈴鹿)のひつまぶし。 ここのうなぎは、外側はこげ目があるくらい強く焼いてあり、内側は柔らかふっくら。上品とは言いませんが、本当においしいんです。私が今まで食べたうなぎ屋の中では、ここが一番です。ひつまぶしは、名古屋の「あつた蓬莱軒」が始めたものです。ご飯とうなぎが良く混ざるように、うなぎは小さく切られています。ちなみに、蓬莱軒流?の食べ方は 1膳目は茶碗によそってそのまま食べる 2膳目は薬味を加える 3膳目は薬味を加えた後、お茶漬けにするで、他の店でもだいたいこの通りになっているみたいです。この店の場合は、お茶ではなくカツオダシでした。こう書くと気がついた方もいらっしゃると思いますが、ひつまぶしは結構ボリュームがあります。3膳目までしか書いていませんが、実際は少々小さめの茶碗とはいえ、4~5膳分くらいの量があります。場所は南玉垣町7078、スーパーサンシ玉垣店の前です。
2005/01/10
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今日は寒ぶりを食べたい気分だったので、街(四日市)に出かけていったのですが、お目当てのお店が休みでした。しようがないので、新規開拓をしたところ、寒ぶり発見。値段を見るとェーン店の居酒屋並なので、ちょっと心配ではありましたが、とりあえず入ってみることに。まず飲み物のメニューを見ていたところ、赤兎馬(せきとば)発見。前に飲んだ時、香りが良くておいしかったので、食べ物に合うかどうかは微妙ではありますがこれで行くことに。赤兎馬下さいと言うと、「これってせきとばって読むんですか?」と聞かれて思わず脱力。自分の店のメニューくらい、覚えておいて欲しいんですが。まあ、かわいい女の子だったので許す(笑)。ちなみに、このお姉ちゃんは、ロックを頼んだらグラスに並々と焼酎を注いでくれ、値段は水割りと変わらないという、客にとってはいいけれども店はそれでいいんかい、と突っ込みたくなるようなことをしてくれました。さて、料理の方ですが、予想に反しておいしかったです。寒ぶり、ひじき、サバの味噌煮、セル牡蠣、アン肝とそれなりのもの食べて、焼酎を飲んで3900円だったので、満足です。いろいろ写真を撮ったのですが、うまく撮れたのはこれだけでした。 ちなみに、このセル牡蠣は2ケで480円でした。場所は近鉄四日市から徒歩3分、鵜の森1-2-15です。ちなみに、2階は同じ系列の洋食屋になっています。
2005/01/09
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今日のランチは、白亜館でした。ここは、名古屋にも系列のお店があるのですが、同じ系列なのに店によって全然雰囲気が違います。四日市のお店は、洋風一軒家風の造りになっています。ちなみに、このお店は今日で3回目。味もおいしいのですが、店の雰囲気が気に入っています。今日、食べたのは日替わりランチで鳥の香草焼き。これにスープ、パンがついて945円。これにコーヒーを頼んだので、+210円でした。このお店は、ランチや軽食だと1階、コースだと2階に案内されます。私は2階しか入ったことがなかったので、本当はコースを食べたかったのですが、敢えてランチにしました。コースだと2階の半個室で食事が出来るので、リッチな気分になれます。値段も昼なら2100円~なので、内容を考えればコースの方がお奨めです。場所はJR四日市から徒歩8分、北浜町2-15です。
2005/01/08
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昨日は出張で読書時間が確保出来たので、この本を読みました。副題は「ワインと料理のすてきな関係」で、要するにいろいろな料理とそれにに合わせるワインについてコメントが書かれています。種類がたくさんあり、とてもじゃないけど覚えられるような数ではないのですが、ワイン選びの考え方が事細かに書かれており、とても参考になります。私もざっくりとは考えながらワインを選びますが、いろいろな発想があることに驚かされました。また、田崎氏がどの本でも強調しているのがホストの役割です。レストランの従業員は執事のイメージで、コントロールするのはホストなんです。これが日本だと、客と従業員は殿様と家来の関係に近いんです。この辺の発想がサービスを考える上で、とても面白いといつもながら思ってしまいます。
2005/01/07
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今日は出張先への移動中に、ちょっと慌しかったくランチを食べました。場所はオークラフロンティアホテルつくばの中にあるカメリア。店の入口にある「ふっくらと焼き上げられたハンバーグの中につくば牛の旨味がギュギュッと凝縮されていいます。ぜひ一度お試しください。」とのコメントに惹かれて和牛ハンバーグを選びました。言葉通り、ナイフで切ると肉汁が溢れてきて、食欲をそそります。ライスも薬膳ごはんを選ぶことができ、健康志向にも配慮しているようです。スープとサラダ、ドリンクがセルフサービスなのがちょっと高級感には欠けますが、1,260円なら十分満足です。本当は2皿選べるコースにしたかったのですが、あまりお腹一杯にしては仕事に差し支えるので、涙を飲んで諦めました。場所はつくばセンター(バスターミナル)のすぐ近くです。つくば市吾妻1丁目1364-1
2005/01/06
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昔は北海道のコメといえば、あまりに不味くて鳥さえ食べない「鳥まだぎ米」等というありがたくない名前までついていたくらいでした。その常識を覆したのが北海道産きらら397です。安くておいしいので、結構人気も出ているそうです。私は北海道にもいたので、なじみの深いコメです。この本は、きらら397が出来るまでの開発の歴史について書かれています。コメの品種改良がどのように行われているかがわかり、非常に興味深かったです。牛丼を変えたコメ
2005/01/05
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今日の昼はランチと買い物で街に繰り出したのですが、まだ正月休みの店が多く、お目当ての店はことごとく休み。新規開拓しようにも店も開いてないなあと腹をすかせながら歩いていると、とんかつ屋を発見。あまり惹かれる雰囲気ではなかったのですが、メニューに並んでいたポークステーキがおいしそうだったし、我慢も限界に近くなっていたので、入ってしまいました。店に入ると、古めかしい感じの店(掃除はちゃんとされています)におじちゃんとおばちゃん2人で、はずしてしまったかと思いましたが、ここで帰る訳にもいかずとんかつ定食を注文。味の方ですが、予想に反して(失礼!)肉がやわらかくておいしかったです。値段が900円で食後のコーヒーまでついていることを考えると、結構お得かも。看板はとんかつ屋ですが、洋食屋に近い感じです。とんかつダンケ四日市市鵜の森1丁目12-22
2005/01/04
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明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。年末年始は実家で酒宴の連続でした。いつもスタートがワインだったのですが、私が気に入ったのは知合いからもらったという焼酎【芋焼酎】小鹿 25度 1800ml。料理の方は、たまには両親や妹にも三重県の良さを味わってもらおうと松阪牛すきやき肉を持ち帰りました。今年最初の食べ歩きは、帰りがけに立ち寄った名古屋のお店「名代とんかつ わかさや」です。ここの看板メニューは焼きカツなのですが、洋食のメニューが充実しており、私は3回行って未だに焼きカツを食べたことがありません。今日、食したのはシャリピアンステーキ定食。ここのお店はとんかつ屋だけあって肉がやわらかくておいしいのが気に入っている理由です。場所は地下街のはずれで、雰囲気もしゃれたお店という感じではありませんが、一人で、あるいは同僚と気軽に食事をするには良いお店です。名駅4-8-14 三井ビル北館 B1
2005/01/03
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