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自然体でいたいと思っているranvutanです。最近雑誌を立ち読みしてて、気になる人物にめぐり合いました。雀鬼こと桜井章一氏別に麻雀やろうとか思いついたんじゃなくて、生き方みたいな話。氏の雑誌インタビュー記事に惹かれたん。本を出してるみたいなんで、読んでみようかと。今日は、久しぶりに美術館に出向きました。芸術の秋だ。常々、本物に触れあうということこそ、自分の本質を深めていく事だと思っています。本日のメニューは、チベット密教についてでした。いつ頃からだろうか、なぜか密教というものに触れる機会が心に残っております。詳しい知識があるとかいう、まだそういう段階ではないんだけど。なんとなくあの宇宙的な世界観に惹かれている。今日の出来事も、また、何かのきっかけになるのでしょう。
2009年10月12日
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久しぶりの更新。日々感じることはある。それを振り返る時間を忘れてしまってる。もったいない。自分はわりと穏やかな部類の人間だと思ってる。ただ、世間には存在する。私情をはさむ特定のものに対する苛立ちや恨み、ねたみ。いじめ、陰口、強迫。パワーの無駄遣い。もっとましなことにパワーを注げ。俺はそんなものに、1ミリも、1日を活きるパワーを割きたくない。改めて思った。俺は、冗談じゃなく、この世界を変えてやろうと思ってる。どこまで出来るか、いや全く出来ないか。やるだけだ。全く出来なかったら、所詮そこまでの人間だったんだ。みんなの苛立ちや恨みを希望や夢に変えてやりたいんだ。
2009年04月23日
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久しぶりに自分のページを開いてみたら、コメントが63件!!!なにっ!て思って開いてみたら、100%エロ系のものでした。なんかすごいよね、この業界ってのは。今日は成人式ですか。自分にとってはあれからはや8年です。人並みに大学出て、就職して、昨年は結婚もして。よくよく気づいたらちゃんとメジャーなレールを走ってきてるよね。振り返ってみればあっという間だけど、その時々は結構必死にやってきたつもり。やっぱり普通を目指してきたのかな。昨日、チェ・ゲバラの映画を見てきました。彼は28才で革命を起こしたそうです。日本でも幕末には、同年代の若者たちが日本を変えるために奔走していました。同い年の松坂もメジャーで活躍してます。彼らから見れば平凡な日々かもしれませんが、一日一日を大切に、危機感を忘れずにこれからも生きて生きたいです。2009年の決意表明です。
2009年01月12日
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4年ほど前からあるバンドを応援してます。まだ研究室で1日のほとんどの時間をつぶしてたころ深夜のネットサーフィンでの出会いでした。試しに取り寄せたベスト盤が大ヒット。それから5年間彼らはなかなか僕の心を離そうとしません。彼らといっても歳は40台半ばのいいおっさん。一言で言うとパワフル。それは焦りとか力みとかじゃなくて、いろいろ乗り越えて余分な力が抜けた芯のある強さ。それでもまだまだ現役!もがき挑戦し続けている。かっこいいなあと思わせておいて、すかっと肩透かしを食らわせるようなお茶目さも持っていて。生きるスタイルというか、生きていく力加減というのか憧れをもてる大人です。彼らを見ていると年をとるっていうのもいいなあと思える。希望なんて言葉、恥ずかしくてなかなか使うことが出来ないけれど、彼らの曲を聴いていると、なぜかそこには希望のかけらが見えてきます。先日、彼らのライブに行ってきました。一言、圧巻のライブでした。興味があれば一度どうぞ。http://www.five-d.co.jp/heatwave/
2008年02月09日
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社会人になって3年が経とうとしている。ここ最近になってようやく仕事って何じゃい、なんで仕事するんか、ちょっと考えれるようになってきた。日々仕事と本気で向かい合い、日々我武者羅に闘ってきた、なーんてことは言えんけど、それでもこの3年間に経験したことは、今までのどの3年間のものとも比べられない。仕事って、一つ目に、まず幸せに生きるためにお金を稼ぐこと。じゃあ、金さえもらえば何だっていいかっていうと、そうでもなかったりする。二つ目に、毎日を生きる鋭気を養える手段のひとつ。変化のない、ノラリクラリの、なあなあの仕事、嗚呼、つまらない。厳しく、苦しんで、悩んで、笑って、時には飲んで。しんどいけど、生活に張りが出る。仕事が一段楽したときのビールほど旨いものはない。三つ目に、あかの他人と関わり、社会とのつながりを感じられるってこと。しんどさを少しでも和らげるために、ひとつ学んだこと。一人で抱え込まない。忘れてはいけない四つ目、自分の生きた証を残す手段。今はまだ助走段階かな。今のところは自分の立ち位置を頭に入れて、目指すポイントを明確にする。で、いつかは、自分が納得いくかたちで社会に対して働きかけをする。例えちっちゃな波でも起こしてやるんだい。仕事するって、生きていくってことだと思う。もっともっといい仕事して、成長したい。
2008年01月19日
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日記を書くのが久しぶりすぎて怖い。手をつけるまでに時間がかかります。これからしばらくは、文章とかちんぷんかんぷんかもしれませんが。まあ、リハビリ期間だと思って温かく見守ってください。年末ですね。恒例?今年を振り返ってみましょう。今年は変化に富んだ年でしたが、振り返れば充実した1年だったのではないでしょうか。年初め、仕事でつまづき、逃げの自分でした。周りの人には随分迷惑かけました。情けない。と同時に心配もしてくれました。ありがたやありがたや。まだ寒い時期、家族が一人亡くなりました。家族にとって大きな穴がぽかりと開きました。春には仕事を変えようと発起、有休を目一杯使って猛勉強しました。夏には無事に次の職場が決定。現在の仕事は今年度いっぱい続け、会社に今までの恩返しをするようにと会社に説得され、その後数ヶ月で、随分といろんな現場にヘルプで行きました。時に1週間、時に3ヶ月、その間いろんな人に出会い、いろんな出来事が通り過ぎ、少しだけ強くなりました。秋になって、親父が大きな手術をしました。一時は覚悟も決めましたが、手術は無事に成功。大喜びで、よりいっそう家族の絆が深まりました。冬になり、仕事で一人現場を任されるようになりました。毎日胃の痛くなる思いですが、何やらものすごく大きなものを経験させてもらっています。こうして一年を振り返って思うことは、毎年同じものです。いい出会いを、経験を、愛を、感謝です。何はともあれ、今年も恨み憎しみの気持ちではなく、感謝の気持ちで年を越せそうなのが何よりでした。この場を借りて、ありがとう。
2007年12月26日
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この歳になって、こんな生活することになるとは。学生生活を思い出す。夜型人間再来。成功するか、不安はあるが。やれることをやるしかない。それが今の俺の仕事。さすがに眠たくなってきた。でももう少し。俺の今日のノルマ・・・これからコンクリートとの戦いが待っている。
2007年04月27日
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今年の冬におじいちゃんが亡くなった。お墓に入ってから墓参りに行けてない。ごめん、おじいちゃん。家族から離れて一人暮らしをはじめて早9年目。家族のことなんてほとんど振り返ってこなかった。自分のやりたいことだけやってきた。目いっぱい甘えた。たまに実家に帰っては、親の身体の衰えを見てみぬふりをしてた。俺にもすぐに30が来るだろう。今年こそ父母の日に何か送ろうと思う。
2007年04月25日
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唐突に再開。血のつながりを意識させられた出来事。親にはうそつけない。いや、まあ、正直なところついたんだけど。すぐに疑いの電話がかかってきた。いやいや、ホントすぐよ。まさに即座にってやつ。びっくりした。一人暮らしして長いけれど、心配してんだろうな。いつまでも子どもは子どもだし、親は親なんだな。自分の子どもができたらどうなんだろな。今日から、復活です。できるだけ毎日日記をつけたいと思います。
2007年04月23日
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どこに向かって歩いているのか。何を探して旅をしているのか。 もはや歩みを止めてしまったのか。否、そんなことはない。認めたくはないだけか。 時に幸せは危険性を帯びているのだ。戦う剣をおさめ、盾を構える腕に力が入る、後に身を亡ぼすというのはよくある話。攻撃は最大の防御、なるほど分かる気もする。 もっと幅を広げたい、再び動き出すときは近いのか。
2006年05月21日
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なんか久し振りの日記。仕事が追い込み時を迎えてまして、ものすごく忙しい。それと自分の身の回りにちと変化がありまして。仕事の方は、もうホントにアタフタ。先輩方は特に忙しく、つねにイライラしてて、話しかけることもできません。かといって自分にできることは限られてるので、まあ今は自分にできることをしようと。それと、少しづつ仕事も任されるようになりまして、まあ、これがしかし上手くいかないんだなあ。まだまだ段取りがへたくそというか、先のことを考え切れてないというか。職人さんたちは怒らせるわ、時間かかったわりには上手く出来上がってないわ、上司には厳しく突っ込まれるわ、結局やり直しになるわ。上手くいった試しがない。ホントに自分に向いてるのか、この仕事はとさえ思うぐらい失敗続きです。ただ救いは、まだ1年生だということで、失敗しても比較的やわらかく接してくれるということ。しかしこの状況にいつまでも甘えてはいられません。失敗したことを反省して自分ものにしなくては。・・・なんか久し振りに日記書いてたけど、今ひとつ気分が乗らないし、文章もさえないので、今日はここでおしまい。相当勝手な自分。
2005年10月27日
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きょんはちゃんと仕事いけてるんだろうか。昨日は寝れてないんやろうな。俺も寝不足です。一日がんばろ。#古明地洋哉 ”想いが言葉に変わるとき”想いが言葉に変わるまでその胸でしっかり抱いてやればいいさなぎが蝶々に変わるまで静かに見守ってあげればいい言葉にならないそれは多分本当のことを言おうとしてるせい言葉にならないそれは多分本当のことに近付いてるせいだよ溜息が歌に変わるまで孤独を突き詰めてやればいい呪いが祈りに変わるまで悲しみに抱かれて眠ればいい喋りすぎたよそれは多分本当のことから遠ざかってるから言葉にならないよそれは多分本当のことに近付いてるから想いが言葉に変わるときにはきっと君に会いに行けるよ想いが言葉に変わるときにはやっと君に会いに行けるよ昨日涙が流れた曲。自分の情けなさが、自分勝手さが悔しかった。寂しさに身が震えた。また大切な人を失うところだった。結局俺は、何も変わってない。
2005年10月17日
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はあ。ひどい男だな。ほんとにごめん。でも確実なことがひとつ、ふたつ。それは日に日にあなたの存在を感じる時間が多くなっているということ。悲しい、うれしいというような起伏のある感情が蘇りつつあること。これは俺にとって大きな出来事なんだよ。何かが自分の中で変わりつつある。そして、まぎれもなくそれは、あなたと一緒にいるからです。昨日、ある大きな(って言っても自分にとってはってことで)仕事を任された。うれしい。今の自分にとっては簡単な仕事ではないけれど、やってやる。今週末同期の飲み会があるそうな。みんなも変わりつつあるんだろう。
2005年10月13日
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一緒にいたいとは思うのに、素直に好きと言えない。なぜだか考えてみました。あなたは人の心を読むことに長けている。占い師の言ったとおり、人から『可愛がられる』才能を持っているのかもしれません。それは、こちらが求めていることがあなたには自然と分かってしまい、それに対して自然に応えることができる。計算の上ではなく、あくまで自然に。そういう才能だと思います。実際に自分も今、あなたと一緒にいると心が安らぎます。忙しい毎日を忘れることができます。そしてまたあなたと一緒にいたいと思う。でもこれは今のところ、自分が楽だからという自分にとっての感情で、あなたが好きだからというあなたに対する感情とは少し違うような気がします。疑り深い僕はそう考えてしまうのです。あなたのその疑いのないまっすぐな好きという気持ちは、僕の心の中に確実に届いています。でも、昨日も好きと言えなかった。こんな僕に失望しないでください。せっかく出会えたんだから、もう少し時間をかけて、あなたに対する思いを重ねてから、きちんと好きですと言いたいと思っています。 P.S. 困ったことに、僕も、そう単純な人間ではありません。あなたも焦ることなく時間をかけて僕を読み解いってくれるとうれしいです。
2005年10月10日
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日曜日です。日曜日です。日曜日です。遊園地行きました。観覧車乗りました。お化け屋敷入りました。ジェットコースター乗りました。コーヒーを飲みました。もんじゃ焼き食べました。ネットカフェに入りました。2人でいると喜びも2倍になるって本当かもしれません。悲しみは半分になるのでしょうか?
2005年10月09日
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昨日一昨日の週末は今後の自分にとっての大きな転換期となるかもしれない。詳しくはまだ言えないし、自分の頭の中でも混乱してるのも確か。つまづいてしまったのか、それとも大きく前へ蹴りだすことができたのか。今日一日は仕事がほとんど手につかなかった。最近の考え事。自分が仕事の中で成長しているのかどうかが分からない。同期が苦しみながらもメキメキと力をつけているのには焦る。やはり自分から前へ乗り出さなければ。待っていてもしょうがない。今日の決意。今日から建築士の勉強を始めようと思う。遅くまでやってる喫茶店を見つけたから。月曜日と水曜日と金曜日はそこに寄って帰ることにする。とりあえず今週やってみよう。1日1時間。今日の考え事。建築の仕事。本当にいいものを作ろうとしている人はどれほどいるのか。あまりに適当な人たちが多いのに驚く。もともと志のない人達なのか。それとも長年やってきた慣れなのか。初心忘るるべからず。慣れは恐ろしいと思った。今日の考え事2。人間やはり1人では生きていくことは難しいのか。そばにいる人がいるだけで、こんなにも心が安らぐのか。人肌恋しい季節になってきた。心のモヤモヤ。やはり週末の出来事は大きい。この際、いろんなことのきっかけにしてしまおう。
2005年10月03日
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先日のbonnieのライブ、よかったです。仕事を17時きっかりに片付け、急いで電車に飛び乗り、会場に着いたのは開演20分前。オールスタンディングだったので残念ながら前の方は目一杯うまってる。ビールを買い込み、仕方なく後ろの方に陣取りました。んで、いんやあ、気持ちよく揺れました。斜め上前方を向いて、時には目をつぶりながら。何だか夢見心地な3時間でした。で、心の栄養をとったところで、今週も世間一般は3連休のはずなのに、俺の休みは通常通りの日曜だけ。朝帰りの同期や、朝早くから遊びに行くウキウキカップルを尻目にいつものように現場に向かうのでした。なんでやねん!!!
2005年09月24日
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今日は仕事を早く切り上げてSHIBUYA-AXで行われるbonnie pinkのライブに行ってきます。同僚のみなさん、申し訳ないが楽しんできます。
2005年09月21日
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ここんところ山下達郎のある歌が頭の中でよく流れる。”僕だけが あなたを守れる この世界でひとり 僕だけが あなたを愛せる 他のどんな誰より 絹の雨に濡れながら 夜明けまでずっと 抱きしめていたい このまま さあ 僕の胸で 腕の中で 忘れていた 夢の続きを さあ 呼びさまして 溶けて行こう 本当の愛の静寂へ ”そう、話題の映画「東京タワー」の挿入歌でもある。昨日は学生時代の友人と18時半に銀座で待ち合わせ、ぶらぶら店を探すこと数分、1軒のモツ鍋屋に入る。辛みそ仕立てのモツ鍋を食し、芋焼酎を飲む。値段のわりに美味い。〆の雑炊まで注文したが、予想以上にボリュームがある。残すまいと気合を入れ、苦しい思いをして何とか残さず腹におさめた。この苦しい感じ、お金を出してまで苦しい思いをする感じがなんだか懐かしい。(というのも、昔はよく食べ放題の店に入っては無茶をしたものだ。)しかし、たった2人前のモツ鍋と数点のツマミに手こずるなんて、俺の胃袋も落ちたものだ。ふー。どうにもこうにも苦しいので、まだ帰るには時間が早かったこともあって、しばらく歩くことにする。新橋から男2人何となく西へ向かう。途中!突然腹が痛くなってきて、トイレを探す。!!帝国ホテルを見つけ、トイレを目指して前かがみで警備員の横をすれ違いホテルに入る。まさか止められないだろうなと思いつつ、大丈夫。よかった。帝国ホテルのきれいなトイレで用を済まし、気分は爽快。+リッチな気分。帝国ホテルを出、これまた何となく東京タワーに行こうとなった。休日の夜、ほとんど人通りのないオフィス街を歩く。平日の昼間にこんなところ歩きたくないけれど、夜の雰囲気は案外いい。街が眠っているとはこの事か。何だかこの大都会の真ん中に、たったの2人だけの世界があるような錯覚に陥る。(デートに使えるか?)結構歩いて東京タワーに到着。まあ、カップルばかりだわな。男2人、東京タワーを見上げて缶コーヒーを飲む。で、「こんなのどうやって作ったんだろうな」なんて話をする。でも、たぶんお互いに、次は好きな子と2人で来たいって思ってたんだろうな。俺も正直そう思った。お互いにそんなことは口に出さなかったけれど。帰り道、駅から家への帰りしな、いつもに増して山下達郎は頭の中で叫んでた。今ならこの歌詞の意味が少し分かる。そんな自分もいるもんだと、自分に少し驚きながら。
2005年09月19日
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疲れた~。今日はもうだめだ~。缶ビール一杯で目が回る~。しかもここはまだ仕事場~。今なら何でもできそうな気がする~。この場で大声でシャウトしてしまいそうだ~。机に伏せて寝てしまいそうでもある~。早く帰らねば~。でもからだがダルダルで動けない~。それにしても世界がぐるぐる回ってる~。いい気分なんだかしんどいんだか自分でも分からない~。ただヤバイ状態であるっていうのは分かる~。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~世界はすばらしい~ばんざ~~い
2005年09月13日
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記入率50%。ピッタリって言うのは何だか気持ちいいもので。今回の週末は、何ともおかしなものだった。仕事終わりの土曜の夜、久しぶりに研究室の仲間と再会した。お互いに近況報告をしあう。話が発展して・・・その場には進路について悩んでいる乙女2人が居た。そしてそこから悩み相談室が始まる。しかしもって、俺は、悩みを聞くことは早々に、気づくと自分ばかりベラベラと。例のごとく御託を並べてしまった。酒が入るといつもこうである。反省するころにはもう遅い。個人的には気持ちよかったのだが・・・果たして乙女達はどう思ったのだろう。日曜はゆっくり寝てたいところだったが、朝早く母親の電話で起こされる。今年から大学に通っている弟が、これまた進路のことで悩んでいるらしい。で、話を聞いてやってくれないかという内容。とりあえず夜電話するよ、と返事をして再び寝る。昼からいつもどおり近くをブラブラして。夕立が来たので家に帰る。しばらく缶チューハイを飲みながら音楽の海に浸る。21時ごろ弟に電話をかけてみる。で、少しばかり酔ってる俺は、案の定語り始めた。こんな兄貴を弟はどう思ったのだろう。ガッテム。説教オヤジ一直線ってところだ。でもこんな俺を慕って、変わらず相談を持ちかけてくれる人がいる、本心でどう思ったかは分からないが、最後にありがとうっていう言葉が返ってくる、感謝します。自分の周りの人達ががんばってる姿に僕も勇気付けられます。ありがとう。インチキ進路アドバイザーになった週末だった。
2005年09月12日
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気がついたら目の前に鏡があった。自分の顔をじっくりと眺めてみる。顔には汗と油、ギラギラ光ってる。ひげの剃り跡が黒くボツボツ浮き出てきてる。おでこにはニキビができてる。その中のひとつが特別に赤く腫れ上がってる。ほほの肉は相変わらず取れない。ひどい顔だ。あんまり直視してると自信を無くす。自然と顔を背けたくなった。まだ自分の醜さを受け入れる強さはない。でも、醜さから目を背けて強がることは出来る。・・・それでいいと思う。今日は風の強い日だった。この際だから、自分の中の色んなモヤモヤしたものも吹き飛ばして欲しいと思った。只今、ものすごく夕日が綺麗。ちょっと幸せな気分。風が何かを運んできてくれたんだろうか。そろそろ20世紀梨の季節だ~。冷やして食うと、美味いんだなーこれが。今年はお世話になってる人達にあげることにしよう。って、いい気分で帰れるかと思ったらそうもいかず。ある出来事が起こり思ったこと。やっぱり、なあなあで甘やかしあいの関係はよくない。人間は基本、自分勝手。隙があったら甘えてくる。あんまり甘えたことを言ってくるやつにはガツンと行かないといけない。
2005年09月07日
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土曜の夜、友達を誘った。「明日どこかに出かけよう。 そして静かなところで飲もう」と。彼女でもない相手にこんな曖昧な誘い方をして果たしてどうなんだろう。向こうもさぞかし困っただろう。「野暮用が入ってるからいけない。ごめん」しばらく後に返事は返ってきた。さらに少しして「追伸、今度また飲みにいこ。連絡するよ。」とも返ってきた。残念だったが、ちょっぴり優しさを感じた。日曜日の朝、友達を誘った。「筑波EXに乗りにいこう。」と。「何時ごろ出る?」今度は返事がすぐに返ってきた。「バタバタするのも嫌だから14時集合で」と返信する。しばらく返事が返ってこない。30分後、「やっぱり今日は遠慮しとく」どうやら向こうは気分が冷めてしまったようだ。失敗した。*教訓:鉄は熱いうちに打て3時ごろ、ものすごい雨が降った。行かなくて正解だったのかな。こんな調子で日曜日はずっと家にいた。いつのまにか雨の音を子守唄に・・・寝てた。19:30に目がさめる。しばらくテレビを見る。一度だけスーパーに買い物に出かけ、11時ごろまた寝る。ぐーたらら。
2005年09月05日
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息を吐くためには先ず吸わなければ。歌も同じ。先ず吸い込むこと。流れ星は夜が流す一粒の涙。三日月は微笑する夜の口元。夜のスカートの裾に絡まって窒息死してしまいたい。誠実さが首を絞める。俺は頑ななのだろうか。足りないのは“覚悟”なのか、それとも“冷酷さ”なのか。月が放つ光は控え目でとても優しい。張り詰めた心の上に、鬱血した悲しみの上に、やり場の無い寂しさの上に光を注いでくれる。傷口をそっと撫でるように。出来ることなら夜空に梯子をかけて、月を盗み出したい。部屋に持ち帰りたい。俺のためだけに輝いていて欲しい。惜しみなく降り注ぐ月の光のようなライヴを。明日、俺は満月を目指す。彼らの言葉に身震いをおぼえる。そしていつしか、僕は優しい気持ちになっていた。魂の贈り物。誰かと一緒に静かな夜を過ごしたいと思った。
2005年09月03日
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自分の中の希望と失望。前向きさと諦め。昨日から大阪で建築学会が開催されています。僕の論文も先輩の手を加えられ、お披露目されていることでしょう。さて、どういった反応を得るのやら。自分の2年間の苦悩の形が、全国の人々にどのように受け止められるのか。・・・なーんて大げさなこと言ってますが、きっとそれなりの反応しかなかったのだろうと思ってます。仲間が就活で苦しんでます。あせることなく、色々考えるいい機会だと声をかけました。けどやっぱり本人としては、不安なんだろうな。今度会う機会があるので、いっぱい話を聞いてあげようと思う。家族のことが少し気になります。祖父祖母は2人とも病気を持ちつつ毎日を暮らしています。実家に帰るたびに、「また帰ってこいよ。うちらはいつまで体が持つか分からないから。」なんて心に痛いことを言われる。いつかは居なくなってしまう事なんて、今は到底考えられない。母親はここ数年更年期障害と戦っていて辛そうである。体の調子を崩すこともよくあるそうだ。僕の真面目さはあんたから受け継いだものだよ。無理はしないで欲しい。父親は相も変わらず忙しい人で、毎日毎日ほんとによく動く。あちこちの活動・会合に顔をだす。あちこちで必要とされている人。でも僕は知っている。・・・ホントは一番孤独を感じていると。たまには声をかけてあげよう。息子はいつでもあんたを見ているよ。うちに帰ろう。寮母さんが待ってる。
2005年09月02日
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朝のワイドショーの占いによると今日の蟹座は絶好調で、運命の人との出会いがあるらしい。まぢですか!?でもパソコンで占いをチェックしてみるとそうでもない。何じゃらほい。疑り深い私です。夕方。今のところ運命の出会いはナシ。そりゃそうだ。仕事場にいる限り、間違っても出会いはない。これからの数時間に賭けるか。
2005年08月29日
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つくばエクスプレス開通。ばんざーい!「みどりの」はどうなってることやら。来週末あたり、玉ちゃんを誘って行ってみよう。(注)「みどりの」はつくばエクスプレスの駅のうちのひとつで、大学院のときに駅前住宅地を僕らが計画したところ。はたしてどこまで実現されているのか。昨日は、会社にて勉強会。今年度2回目だが、すごくいいことだと思う。他の現場の人の話が聞けるし、同年代も集まっていい刺激になる。勉強会後、ビールにて乾杯。そこでまたまたいつもの通り登場。俺らの若かったころは・・・今の若いやつらは・・・・・・だから知らねーっつうの。昔がどうであれ、今を生きる自分たちは、今にしっかりしがみついて生きないといけないんだから。昔はよかった、今のやつらはかわいそうだよ、とか聞いててこりごり。どれだけ途中で席を立とうと思ったか。あと、今は最悪の時期だ、とか、昔に比べるとしんどい、とか、この仕事やめた方がいいよ、とか若いやつらがいる前で暗い話はやめて欲しい。自分が大きくなったら、多少強がりでも、若いやつらの前では、希望を持てるようなことを言ってやりたいと思った。
2005年08月27日
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休みの日、まったりと朝、友達からの電話。遊びに行こう。友達と自分の中間点の錦糸町で待ち合わせ。ちょうどランチタイム。伊勢丹のレストラン街にてオムライスあたりを食してみる。高い割に味は程々。自分はなぜ今の仕事場で働こうと思ったのか、はたまた何を目指して生きてるんや!友達はパフェを肴に、自分は水を片手に語る。思わずしゃべり倒してしまう。しゃべればしゃべるほど、自分への言い訳のごとく言葉があふれ出す。よくない傾向だ。相手の言葉を上手く引き出せない。でもひとつ気づいたこと。Still Burning気づけば時間は15時。アメ横に行きたいと友達。錦糸町から御徒町までバスにて遊覧。そこには知らない街がたくさんあった。久しぶりのアメ横。何度来ても何故だかワクワクする。何か特別なエネルギーというか空気を感じる街。上野公園にて西郷どんと再会。やあ、久しぶり。いつ来ても西郷どんは変わらない。はて、一体何を見てるんだろう。17時、侍というbarに入る。店を開けたばかりの新しい空気、店員の緊張感、聞いたこともないカクテルが並ぶメニュー。1杯約1000円。今度はオリーブとチーズを肴に大人の時間。昔話やら音楽の話やら・・・etc19時店を出てみる。2時間で2杯のカクテルはチビチビ度新記録かもしれない。武蔵系列のラーメンで閉めて20時には解散。健全な大人の休日。
2005年08月24日
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男と女の間に友達の関係は成立するか。よくあるテーマであるが、自分的には"イエス”だと思ってた。先週の金曜日、ある女の子の友達が東京に遊びに来てるというので新宿で飲む約束をした。あるきっかけで2年前ぐらいに知り合い、直接会ったのは数えるほどだけども、ちょくちょくメールを交換してた。2人きりで飲むのは初めてのこと。ちょっぴり緊張しつつも、楽しみにしていったのです。金曜日なので仕事を終わらせてからだった。21時に新宿で久しぶりの再開をし、2人笑顔でとある居酒屋に入りました。初めはお互いの近況報告から始まり。あっという間に2時間。ここで、男にとって究極の選択。2件目いくと終電を乗り越す(ちなみに次の日もいつもどおり仕事)。ここでわかれると何とか家に帰れる。相手の方は、新宿のホテルなので終電も関係ない。しかも来るとき新幹線で寝てたから眠たくないって言う。これって、もしかしたら・・・(ニヤリ)の事態も少し感じつつ。・・・なるようになれい!次の店はちょっと古い感じの地下のJAZZ BAR。ここで断っておくけど、別に狙ってたってわけじゃないよ。たまたま入ったらイイ感じの雰囲気のところだった。そこでまたお互いのことについて話す。でもオレ、酔っ払うと結構話したがりになる、気づいたら自分ばっかり話してた。そのうち相手があんまり話してくれないようになる。オレ的にはもっと相手のことが知りたかったけれど、話してくれない。ゆっくりとした静かな時間の占める割合が多くなる。こういうとき普通の男なら、ビシッと誘っちゃうんだろうかな。・・・結論から言うと、オレはそうはできなかった。本当のところになるとあんまり話してくれないから、相手のことがよく分からなくて、オレもそういう気分にはどうしてもなれなかった。でも、よく考えてみい。あんなにガツガツしゃべられたら、話せんようになるのは当たり前やろう。それを勝手に勘違いして・・・。さらにひどいことに、嫌いだといってたのに付き合ってくれた3件目のカラオケにて、自分は寝てしまった。男として最低だ。人間としてもどうかしてる。ほんとに悪いことをした。失望してるだろうな。ほんとにごめん・・・。言い切れない。ちょっと時間を置いて連絡してみようと思う。で、初めの疑問。男と女の友情は成立するのか?男と女の関係は深い。また一段と分からなくなった。
2005年08月23日
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ああ、日記記入率が50%を切る・・・。すごく久しぶりの日記。この間には色々なことがあったなあ。お盆休みは何となくあっという間に終わってしまった。充実してたといえばしてたけど、じゃあ何したんだって言われると困る。親孝行もできたし、兄弟みんな久しぶりにそろったし、ご先祖様にも手を合わせれたし、懐かしい友達にも会えたし、本読んだり音楽聴いたりしてゆっくりし過ごせれたし。13日の晩には小学校の同窓会があった。今回で3回目で、しかし集まったのは前にも顔を合わせた連中ばかり。しかも回をおうごとに女の子が少なくなってるという事実に気づき。何だよつまんねえな、なんてグウタラこきながら、あっという間に時間は過ぎる。何の話をしてたかっていったら、男同士集まれば自然に始まるような話。盛り上がってんのかどうなのか分からないが、こういう時間もたまには悪くない。で、その同窓会の会場には、偶然中学校の同級生がいて。(田舎って遊んだり飲んだりする店が少ないから、お盆とかに集まる場所って限られてるんだよね。だからこういうことってしょっちゅうある。)自然に合流して、今度は中学校の同窓会が始まった。昔は老け顔だった通称とっつぁんは、今では一番若い格好をしてた。その秘訣は、高校生と付き合ってるとのことらしい。で、話は盛り上がって、今度は共通の友達であるオレの高校の同級生に会いに行こうって話しになる。そいつはつい最近子供も出来て、幸せな新婚生活を送ってるらしい。そいつを家の近くの役場に無理やり呼び出して、役場の駐車場にてビールを囲んで、今度は高校の同窓会が始まった。夜の駐車場にたむろしてビール飲んでくだらない話をするなんて、何だよ25になっても高校のときとやってること一緒じゃねえかよって大笑い。こんな時間も悪くない。で、締めとして、小学校の同級生がやってるbarにて懐かしい話でマッタリ。地元にいるやつも何だか楽しくやってるみたいで、何だか安心したのと同時に、ちょっぴりうらやましかった。俺も地元に帰ってたらこんな生活をしてたのかななんて。そんなこんなで悪くない里帰りだったよ。木曜日から仕事に復帰して、またいつもどおりの生活。昨日はたまたま友達がこっちに遊びに来てて、久しぶりに飲んで話をした。この話はまた明日。
2005年08月20日
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やったー。明日からお盆休みだー。6日間も休みがあるー。思いっきり遊んでやるー。建設工事に携わっている人なら分かると思いますが、建物を建設する際の大きな節目としてコンクリ打ちという工事があります。4月にこの業界に入って、この工事を数回経験しましたがこの工事がなかなかのものなのです。この工事を一日経験するごとに1歳年をとっってるような疲労感、体への負担がある。昨日その工事があったのですが、相変わらずの自分の段取りの悪さと頭の回らなさに職人たちをいらだたせてしまい、精神的にも肉体的にもやられました。ということで今日はゆっくり・・・といきたかったのですが、この業界そんなにあまいものではなく今日も朝から肉体労働を強いられました。って言っても、今日のは先輩の段取りミスの尻拭いなんだけどね。先輩たちは昨日の酒が残ってるらしく、動き出そうとしないので、仕方なく自分がやることにしました。言われたからってわけじゃないですけど、下っ端としての、なんっていうか空気というかそんなのも感じつつ。先輩たちには「おまえ、えらいなあ」って言われたんですけど自分のミス(自分たちの会社のミス)は自分達で尻拭いするのは当たり前でしょう。自分の行動(自分たちの会社の行動)には責任たないと。って思うんで、オレ的には別に苦にはならないんですよね。不思議と、「何で先輩のミスをオレが・・・」って気にはならないんです。いや、ほんとに。こういう意識って、お人よしっていうのか、義理人情に厚いというのか、責任感が強いというのか、単なる物好きというのかよく分かりませんが、おまえちょっと変わってるなとか、昔かたぎなやつだなとか言われたことがあります。まあ、明日から休みだから、今日ぐらい汗かいて働いても、って言うのもあるかもしれませんね。そう。明日から休みなんです。繰り返しになりますが。地元に帰ります。ドライブします。飲みます。海に行きます。一応少し、親孝行しときます。なにせ、うっひっひっひっひっひ。休みが少ないこの業界にて、久しぶりの大型連休なんで、笑いが止まりません。
2005年08月11日
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土曜日は仕事でした。一日がなんとなく終わりを迎えようとしていたころ、先輩からある提案が持ちあがりました。花火見てえな~。仕事場であるここの、18階建ての屋上はたいそう眺めがよく。今日はたまたま千葉の花火大会ということで。残業なんてやってられね~。所長もいないし屋上上がってみるか!って。予想通り見えました。多少小さかったけれど今年初の花火。しかもよくよく周りを眺めると、360度あちこちで上がってるではありませんか。計6箇所。今日ネットで調べてみた結果、ここから見えたのは、千葉、市川、松戸、手賀沼、江戸川、君津の6箇所だということが分かりました。何だか得した気分。でも見てるのは、会社の先輩とで、場所は仕事場で。何だか微妙な気分。日曜日は友達とドライブに行きました。横須賀やら湘南やらまで遠出しました。やっぱり人が多い。でも、久しぶりにたくさんの女の子を見て元気になりました。友達は悪いことがあって、ちょっぴりヤケ気味でした。いいよ。たまにはそんな日もある。特別何もいってあげられなくてごめんな。またドライブいこな。
2005年08月08日
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設計の先生が共用部の庭の直壁に、映画を映して見れるようにしたいと提案する。生活者の目線でものを言う。設計の先生がこの壁の色は緑じゃないと全体的にバランスが悪いと主張する。自分のセンスでものを言う。それに対して現場では何色でもいいじゃん。映画だって?本気で言ってんの?ははん。後からの変更はやめろよ、工事に手間がかかってしょうがない。追加のお金はどこから出るの?計画者の意図が主となってモノをつくる人達に伝わってない。本当に単なる自己満足の世界になってしまってる。現場には生活者もセンスも何もない。あるのは、お金と工期のことだけ。
2005年08月03日
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上手くいかないのを誰かのせいにする愚か者がここにいた。上手くいかないのを時のせいにする愚か者がここにいた。netの国から届いた今日の収穫。。。『何かを始めようとする時に向かい風が吹くのはいつものこと。慣れっこ慣れっこ。だからもう何も怖くない。だって新しい季節が、今、目の前で両手を広げて待ってくれてるんだぜ?』『傷だらけになろうが、全てを失おうが、何処かへ辿り着くことが出来たなら、それは“正解”ではなくても“答え”にはなり得る。“答え”とは、自分を信じて信じ抜いて、道無き道を歩き切った者だけが手にすることの出来るたった一つの王冠。誰もそれを傷付けることは出来ない。誰もそれを汚すことは出来ない。』いつもの考えすぎ病に陥ってる。よくない傾向だ。楽しむことを忘れずに、今日を大切にしよう。
2005年08月03日
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今日も暑かった。自分でも感じられるこの汗臭さ。電車に乗って帰らないといけないのに。今日から8月だなー。いつの間にか夏真っ盛りって感じで。日が経つのは早いもので・・・なーんて思ってたら終わり。いかん。一日一日を大切にしないと。きのうはまた、ららポーーーートに出かけた。スターウォーズepisode3を見て、CD3枚と芋焼酎とチャリのライトを買って帰った。テレビでやるK-1にタイソンが出るかと思って楽しみにしてたけど、出なかった。途中で寝た。ピリオド。
2005年08月01日
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台風一過、澄んだ空気、雲まじりの青いドーム。向こうには白波さえ見える。海の近くにいることを思い出す。先日読み終えた「海辺のカフカ」の中の、響いてきたあるフレーズ。******************************************************************僕らはみんな、いろいろな大事なものを失いつづける。大事な機会や可能性や、取り返しのつかない感情。それが生きることのひとつの意味だ。でも僕らの頭の中には、そういうものを記憶としてとどめておくための小さな部屋がある。そして僕らは自分の心の正確なありかを知るために、その部屋のための検索カードをつくり続けなくてはならない。掃除をしたり、空気を入れ替えたり、花の水を換えたりすることも必要だ。君は永遠に君自身の図書館の中で生きていくことになる。******************************************************************拒むことはなく、認めることだろうか。空気の入れ替えや花の水換え、大切だと再確認。昨日今日と、郵便局口座からの引き落とし手続きに奮闘してる。昨日はまず、通帳に登録されている住所が前のままだと断られた。今の住所に変更しなければ引き落とし手続きは出来ない。しかも変更するには、住所が分かるもの(免許書、住民票など)いわゆる身分証明書というやつが必要らしい。あいにく免許書も前の住所のままだし、住民票なんて持ち歩いてるわけない。よって昨日は断念。そこで今日はまず、免許書の住所変更をするため警察署にいった。無事に住所変更を終え、今度こそと意気込んで郵便局にいった。まずは通帳の住所を変更してと・・・!!!今度は通帳がかばんの中に入ってない。はあ、ホント疲れちゃうね。通帳自体がないと住所変更なんてもちろん出来るはずないし。今日もまた口座引き落とし手続きに向かう前に断念。考えれば、身分証明書というやつ。時にはシビアに、その個人として認めてもらうときに必要になるもの。(特に最近はいろんな場面でそう。)でも、その変更の手続きなんてあっという間に終わっちゃうんだもんね。そしていざ形式さえ整っていれば、スーイスイと何の疑いもなく個人として認めてもらえる。形式を重んじる国。形式さえ整っていれば何の疑いももたない恐ろしい人たちの国。何事も自分の頭で噛み砕いてから自分のものにすることが大切だと再確認。再確認した日。
2005年07月28日
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台風にて、様子見のため仕事場に居残りです。今ちょうど近くを通りかかってるはずですが、特別に大きな被害が起こりそうもなく、一安心。ビールもまわってきてそろそろ帰ろうかという気分です。今日は、(前にも紹介したかもしれませんが)この1年ほどいくつもの場面で僕の支えとなってる、音楽を道具に自分と向き合い、自分を理解するある人達の、あるアルバムの中のお気に入りのフレーズをつらつらと紹介することにしよう。***************************************************忘れ去られるもの 朽ち果てていくものあまりに仕方ない俺は日々にイーグルの羽根を飾りおまえと歌を歌い続けるだろう奇妙な日々を過ごし 奇妙な事件に巻きこまれ 奇妙な旅に出て 奇妙な人に会うもうあの風の歌は思い出せない もうサフラン色の丘の夢も見ない大事なのは答ではなく 問いかけそのものさこうして自分のために歌を紡ぐとき誰だって死ぬまで生きてゆくだけさこうして明日のために歌を紡ぐときそれでもこの世界は美しい実らない日々の夢をどうか忘れないでくれ***************************************************大人になるということ。現実は思い通りにはいかず。かといってそれにぶつかっていく勇気も元気もなく、といった半分あきらめがありつつ。それでも何とか自分を肯定しようとする。というか、失望しててもしょうがない、前向きに生きよう。今の自分をしっかりと見つめ、出来ることをしよう。という風に聞こえる。この前やっと読み終えた「海辺のカフカ」の最後にも響くフレーズがあった。小説家は文章という道具を通して、自分を見つめ自分を理解する人たちだろう。今度ちゃんと紹介しよう。ああ、こうやって色々と思考できる時間こそ贅沢な時間だと、最近は思うようになった。
2005年07月26日
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休みが2日もあったのに、あんまり有効に使えなかった。土曜日は午前中サイクリングがてら、ららぽーとに出かけた。ららぽーとにチャリで行ける日が来るなんて、何だか地元っこ気分。はあー、しかしカップルか家族連れしかおらん。ちょっぴり寂しい気を振り切りつつ、おりゃおりゃおりゃーって歩き回る。一着シャツを買い、パン屋で昼食をすませる。帰りは海沿いをふーらふーらチャリをこいでかえる。夕方からは久しぶりの友達と飲む約束してた。家で時間までまったりしてると、例の地震に遭遇した。ちょっとびびった。でも不思議と自分の中に危機感はなかった。まあ大丈夫だろうって。こっちに来てから結構地震って多くて、何だか慣れっこになってしまったのか。別に周りも騒いでる様子はないし。約束の時間になったので普通に駅に向かうと、電車が止まってた。あらまあ。1時間ぐらい電車の中で待ってはみたものの、動き出さず、仕方ないよって事で、今回の飲み会は断念した。残念した。待ってる間何気に人間観察してると面白かった。こういう時間って性格が出る。そのうち動くよって落ち着いて待ってる人。何もお構いなしに寝る人。一時でも早く帰りたいがためにタクシーの列に並ぶ人。どこかの路線が動いてないかと形態で必死に調べようとする人。機嫌悪くごちゃごちゃ駅員さんに絡む人。「ホント参っちゃったよ」って、たいそうに被害者ぶって恋人に電話する人。世の中便利になりすぎちゃって。多少の不自由を乗り越す能力ってのが人間の中に無くなってきちゃったのかな。少しでも不自由が身にかかるといっぱいいっぱいになちゃう。ちゃんと自分で考えて、自分で行動することを忘れたくないなあと思った。日曜日は・・・体調悪くてほぼ寝てた一日。そんな週末。
2005年07月25日
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今週末は2連休だーv休みに何しようかばかり頭に浮かんで、今日は朝から仕事に集中できない。先週の休みは日曜だけだったからなー。世の中は3連休だったって言うのに。いい週末になるといいなあ。またドライブにでも行くかなあ。それともサイクリングに出かけるかなあ。はたまた映画でも見に行くかなあ。あるいはネットカフェで漫画を読みあさるかなあ。思い切ってバーゲンにでも出かけるかなあ。逆にのんびり本でも読むかなあ。結局寝てるのかなあ。何はともあれ、自分の時間がもてるということはいいことだ。
2005年07月22日
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毎日暑いです。外で働く人たちはほんとに辛そうです。最近めっきり口数が減って。元気ない。休ませてあげたいけれど、時間に限りがあるのでそうもいかない。そこで主任はみんなに、今週土曜日は休んでもいいよと言いました。しかし、彼らは「やる」といってます。仕事にプライドを持ち、責任間の強い人たちです。ほんと尊敬する。この人たちにいい仕事をさせてあげたい。一緒にいい物を作っていきたい。
2005年07月20日
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土の日は仕事。自分の図面読み違いでダメが見つかった。先輩に手助けもあって何とか処理できたけど。単純なミスだったから悔しい。午前中はまさにブルーだよ。昼過ぎ、今まで連絡なんてほとんどくれたことのない学校の後輩からメールが入った。bonobosのライブのチケットが1枚あまってるから来ませんかってお誘い。bonobosって一応CD1枚持ってる。早く帰って寝たいとも思ってたけど、曲も知らないし面白くないかなとも思ったけど、気分転換に行くことにする。後は何とか上司を説得して、早くあがらせてもらうだけ。ええぃって感じで恵比寿に向かった。結論から言うと、行って良かったよ。ゆ~らゆ~ら気持ちよかった。酒も飲んでいい気分。リラーックス。結局、後輩と会えたのはライブ終わった後だったんだけどね。終わってから一緒にイタメシ食いに行く。懐かしい話も出来て、これまたリラーックス。太陽の日。朝方、今度は友達から電話がある。吉祥寺に行きたいって言うことで遠出することにする。しばらくブラブラして・・・かっこいいTシャツを見つけたけど、高いから諦める。そのうちダラダラ歩いてても、汗かくし(休みの日まで汗かきたくないよな)、特別行きたいとこも見つからないし(男2人だからね、何とも)。で、どうしよっかってことで。じゃあラクーアに行って温泉つかろうよってことで。初めてのラクーア。ちょっと高めの料金だけれども案外よかった。マッサージも受けて、酸素も吸入して、実にリラーックス。その後ソファーでマッタリ。たわいもない話。閉めは、御茶ノ水のダーツバーにて飲む。このように実にリラーックスできた週末だった。今日は仕事だけど、何だか体に力が入んなかったよ。
2005年07月18日
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土曜日と日曜日。久しぶりに休日らしい過ごし方が出来たのである。土曜日の午前中は体を休ませることに徹したのである。 午後は会社の職員組合の集まりに参加するため四ツ谷まで出る。 さんせーい。って適当に話を聞き流して、17時から近くの飲み屋にて同期会。 どうやら事務採用で7月から女の子が2人入社したようである。 作戦通り女の子の近くの席をしっかりキープして、他愛もないおしゃべり。 ちょっぴり癒されてみる。 同期に一人面白そうなやつを発見。 5月までドラムをやってたが、今はやってないらしい。 焼酎ロック片手に岡本太郎と緒川たまきとジョン・レノンの話をする。 なかなか楽しい時間であった。さて、日曜日も午前中は体を休めることとしよう。 ごろんと転がり濱マイクのビデオを見る。 ミーハーながらこいつがなかなか面白い。本日4巻まで観終える。 午後からは新チャリでサイクリングに出かけよう!って意気込んでると、 同期からドライブの誘い。レンタカー借りたから出かけようだと。 男3人だが、たまにはいいかと誘いに乗る。 まずは葛西臨海公園へ。 家族連れが多い。男3人見事に浮いているので移動。 次はお台場。・・・と思いきや、道を間違えて通り過ぎ。 変なノリと粋がりで次の目的地は横浜。 山下公園に到着。 カップルばかり。嫌になり赤レンガ倉庫へ移動。 特に買うものもなし、レストランで食べようとも思わない。移動。 俺らに似合う所は?って考えた末、ラーメン博物館へ。 熊本ラーメン「こむらさき」にて王様ラーメン大盛りを食す。ぐふっ。 さあ、帰ろう。 夜の都内をガンガン飛ばし、トラックにつぶされそうになったり、予定にない首都高に乗ってしまったり、何度か道を間違えた末、23:30に帰寮。 はて?今日のドライブは何だったんだ。久々に学生ノリを満喫した。そして新しい週の今日。 午前中からとても眠たい。休んだはずなのになぜ?
2005年07月11日
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昨日は七夕か。今の自分の願い事は・・・ちっぽけなことばかりしか浮かんでこず、考えてるのが嫌になる。しかし今日はいい天気。からっとして爽やかで、風もある。明日はゴールデンウィーク以来の土曜休み。うれしいなあ。ネットで注文してたチャリが今日届いてると思われる。うれしいなあ。深夜サイクリングに出かけようと思ってる。うれしいなあ。最近、静かでゆっくり出来る落ち着いてお酒飲めるところを探してる。仕事関係以外での新しい出会いを求めてる。出会いって言っても、女の子に限らず、男とも。居場所って言うか、ホームって言うか、そこに行けば落ち着いて自分のペースが保てるようなそんな場所を探してる。明日夕方から新宿で同期会がある。どうせこんな仕事やっただの、この業界はしんどいだの、この上司はむかつくだの、そんな話になるだろうな。あんまり乗り気がしない。どうもそういう、愚痴や弱音を言い合い・慰めあいのような、周りとの同調しあいのような、ただただ仲間意識を確認するだけのような・・・そういった意味であんまり生産性のない集まりは好きじゃない。人はどうだっていいじゃないの。そこそこにして抜けようかと考えてる。はて新宿か。何しよう。
2005年07月08日
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このまま現場に居続けてはいけないと思った。やはり現場は現場。上から言われたことを忠実に実行するのが使命。本当はもっと自分で考えて・自分で決断して・・・たとえ結果がついてこなくても、自分の納得のいくプロセスを踏めるような仕事がしたい。計画、企画にかかわる仕事がしたい。やっぱり都市計画がしたい。今日もまた現場が荒らされてた。日曜のうちにアホな輩が入ってイタズラをした。みんなで良いものを創ろうってやってんのに、知らない奴らに何の腹いせか知らんけどぐちゃぐちゃに荒らされる。マジで腹が立つ。現場で出来る対策は限られる。その場限りの応急処置。やっぱり根本から変えていかないといけない。街がおかしい。世の中がおかしい。何とかしたい。
2005年07月04日
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7月は我輩の誕生月である。我輩もついに四半世紀を生きたのである。思えば・・・!!!なーんて感慨にふけってる年でもないだろ。ここんとこ、自分のいろいろな面が失われていってる気がする。生活が様変わりしたから当然なのか。
2005年07月02日
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取引先のお偉いさんがやってきた。威張りくさってる姿を見てて、なんかいやな気分になった。あんなのには絶対になりたくない。あー、気持ち悪い。昨日は一日外仕事。暑くて倒れるかと思った。今日も疲れが抜けてない。だるい。早く帰りたい。今日は待ちに待ったケツメイシのアルバム発売日。買いに行く時間あるかな。
2005年06月29日
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土曜日仕事終わって携帯見たらメールが入ってた。「最低なことをしてしまった。どうしよう。」その10分後にもう1通入ってた。「ごめん。変なメールした。気にしないで。」・・・そりゃ無いよ。反則技だよ。気になってまんまと電話してしまったやろう。しかも出んし。次の日またメールが入って「電話ありがとう。何とか大丈夫だった。でも思い出したくないから、話したくない。」・・・なんて勝手な。思いながらも、「そうか。分かった。」とだけ返事を送った、聞き分けの良いオレ。今日はまた月曜日。現場に落書きが見つかった。誰や!!!主任いわく、日曜日の間にガキが忍び込んでやったんだろうって。職人がやったんじゃないかと疑うオレ。しかし職人を疑って問い詰めることは出来ない。信頼関係が崩れるから。それにしてもムカつく。せっかくきれいに仕上げてあったのに。もっと厳しく現場を管理していこうと思った。
2005年06月27日
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給料入った。今欲しいものリスト。(お金で買えるもの)・DAHONの折りたたみ自転車 ・B4サイズのパソコン ・ケツメイシのNEWアルバム・半袖のワイシャツ ・2泊ぐらいまでいけるスーツケース ・サイクリングの時に使うリュック・綾戸智恵のコンサートチケット ・和柄のシャツ ・財布 ・ゆったりツーリングできるバイク・ゴルフクラブ ・渋いTシャツ ・新しい携帯(お金で買えないもの)・ゆっくり考えれる時間 ・ゆっくり音楽聴ける時間 ・ゆっくり映画見れる時間・ゆっくりできる空間 ・ゆっくり出来る相手
2005年06月24日
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結局ブラジル戦は見れんかった。携帯のアラームかけてとったつもりやったけど、起きれんかった。今日は、所長も主任も昼から本店へ出かけてる。事務所に残ったのは先輩と自分の2人だけ。特別に追われてる仕事もないし、「何だかやる気でねえなあ」ってだらだらムード。たまにはこういうのもいいじゃん。ってことで、こんな時間に日記が書けてるってわけ。最近よく考えること。毎日の生活に余裕がない。起きて、仕事して、帰って寝る。これの繰り返し。仕事中は頭を使うが、自分のことについて考える時間はない。考えないということは、自分の中に残っていかないということ。昨日おとついぐらいの記憶はあるが、それより前になると、あれをやったのがいつだったか、これをやったのがいつだったか分からない。っていうか、考えてるとどうでもよくなってしまう。昨日はおとついでも良いし、おとついは先週のある一日でもいい。はたまた、今日は明日でもいいし、明日は昨日でもいい。簡単に言えば単調な日々とでもいうのだろうか。毎日の実感がわかない。恐ろしい。その瞬間瞬間は精一杯やってるので充実感はあるが、それが何だったのかって振り返ると、・・・なんでもない。意味なんて考えるからだめなんだとも思うけど、このまま何年もの日が過ぎていくのは、自分にとってたいそう恐ろしいことである。何より留まっていることが恐い性格だから。学生時代がどれほど恵まれた時間だったかに今頃気づく。いくら忙しいといっても、自分と向き合う時間はいくらかあったから。あるいは、自分の中に取り込む新しい刺激に触れる時間があったから。また、好きな人がいるということで、どれだけ時間が豊かになるかにも気づく。少なくとも先月ぐらいは、いろいろなことに燃えてたはず。キキー!思考にブレーキがかかる。最近はいつもこうだ。深く考えようとすると、頭の片隅でめんどくさくなる。考えることがしんどい。このまま考えること自体から遠ざかっていく気がする。
2005年06月23日
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雨降ってます。梅雨です。今日はてっきりコンフェデ杯ブラジル戦があると思って朝の4時に早起きしました。やってたのはユースのモロッコ戦でした。2度寝しました。寝坊しました。寮から駅まで雨の中猛ダッシュで行ったら、何とか電車には間に合いました。が、次の駅で作業服がカバンに入ってない事に気づきました。反対ホームの電車に乗って引き返しました。駅からタクシーを飛ばして寮まで帰り、タクシーを待たせて作業服をかばんに入れ、また駅まで飛ばしてもらいました。いつもより2つ3つ遅い電車は大変混んでました。駅から事務所まで雨の中再び猛ダッシュしました。何とか始業時間には間に合いました。足も痛いのに、朝からドタバタ劇で疲れました。スーツもグタグタになりました。やる気が起こらないので、午前中は大人しく事務仕事をしてました。なんか最近とことんついてない気がします。午後からも何事もなく無事に終わりますように、ただただ案じるのです。で、昼から。雨やんでラッキー。結局現場に出なくちゃならず、ゴタゴタ仕事を片付ける。おとついから頼んでる仕事を職人がやってくれない。昨日も今日も言ったんだけど、まだやってくれない。新人だからって相当になめられてる。これまで早く現場に慣れようと、職人に愛想振りまき上手い具合、言ってしまえばいい加減にやってきたからか。ほんとにやって欲しいことをやってくれない。絶対になめられてる。一度ビシッとしめないといけない。一度いい加減なことをさせると、人間すぐ怠ける。いかに力を抜くかを常に考えてる。みんなでいいものを創ってやろうなんて考えてるのはごく一部なのかもしれない。現実を知る。こちらが一から百まで指示するようにすると、人間は自分で考えて動かなくなる。すぐに甘えて、こちらに判断をゆだねようとする。ある程度は任せて、彼ら自身にも考えさせながら仕事をさせる事が必要。責任を持たせてやらせることが必要。職人が言うからって、職人と上手くやりたいからって何でもかんでも言うことを素直に聞いててはいけないと思った。今日の教訓。そういえばこれもおとついの話。小澤征良の「おわらない夏」という本を買った。最近よく聞いてるミュージシャンのブログに紹介されていた本。言うなれば、そのミュージシャンに影響されて買った本。学生時代に比べ、ずっと本を読む時間が減ったが、出来るだけ時間を作って読んでみたい。読み終わった際には感想を述べよう。学生時代には出来てた、ゆっくり音楽を聴くだとか、本を読むだとか、映画を見るだとか。ここんとこできなくなりました。何せ気を抜いたら寝てますもん。こんなんじゃ駄目だとも思いつつ、日々は過ぎて行き。RIP SLYMEの曲にあったけど、「何も考えなくなるのが恐い」
2005年06月22日
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