男の羅生門 ‐ Guitar&Bike Life ‐

男の羅生門 ‐ Guitar&Bike Life ‐

July 6, 2024
XML
カテゴリ: 六弦黙示録
こういったBLOGだと自己満足の世界なので、自己主張してしまうのは何なら俺もそうなんですが、現実世界で見ると自分の部屋は5.5畳しかないわけで、最近の悩みは夏の蒸し暑さ。

​部屋にエアコンが無い!

特に梅雨時期ともなると湿度がヤバいですよね。窓を開ければ済むだけの話なのかもしれませんが私は部屋の湿度を楽器や機材の為に50%に設定しているので窓は開けたくない(湿度を増やしたくない) ということで、暑苦しい部屋にリビングのエアコン風を少しばかり送りながら頑張っているんですが・・・ギターを弾くと熱が入り過ぎて汗をかきますわな。

そうなるとラッカー塗装が白濁したり軟化したり、せっかく綺麗にしていたのに汚れるわけです。『 ギターは道具なんだから弾けよ! 』って思う方も多いでしょうが、綺麗なギターは綺麗に維持したい。ヘヴィエイジド仕様だとしてもヘヴィエイジドのまま変わらぬ美しさを維持したい! そんな奴です。そんな中ですが1本だけ気構えなく使える相棒がコイツです。



何度も登場していますが、コイツは純正ヘヴィエイジドではなく、某工房によってトップアーチをヴィンテージ仕様に削ったり、ブラスパウダーで塗り直されたりと色々手が入ったMOD品。その後に自分でも数年かけてエイジングを加速させている1本(最近だとネック裏の塗装を剝がしました)。好き勝手にやった故にガッツリ弾き込んで貫禄を増してやりたいので重宝しております。

こう表現すると荒く使いまくっている様に聞こえますがメンテナンスは手間暇かけておりますのでプレイアビリティは良好です。2013年のカスタムショップ製 1956仕様ですが、見た目通りの古臭い音を出してくれるのと、傷を気にしなくて良いので使用頻度も高く結構気に入ってます。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  July 6, 2024 07:00:09 PM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: