安定生活脱落者の(元ゲーマー)夫と家族の日記

安定生活脱落者の(元ゲーマー)夫と家族の日記

2011.09.04
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昨日、急にSONYテレビのタイマーが発動したので、台風通過中だが、家電量販店へ。
(この業界は大変だよ)

予算も無いので、低価格系からチェックですが、フルハイビジョンを意識するには最低でも37型になるので、37から42にすることに。

ゲーム用なので、「画像補正」と「映像表示ラグ」と「コントラスト」を中心に見てみました。

結論からいうと、「安物は駄目」ですかね。

テレビは繋がない可能性が高いが、フルハイビジョンテレビで、ハイビジョン(地デジ相当)を映す事が多いだけに、テレビを見る上でもこの補正は重要。

やはり「安くするため」に、エントリー価格帯はどれも、まともに補正が入っておらずかなりカクカクが目立つ。

「まとも」にギザギザ補正されているのは、シャープのクワトロンテレビくらいから。(笑)

「明るさ」も重要ではあるけど、「暗闇の識別」で重要なのは「黒コントラスト」



ゲーム用と考えれば、反応が速いのは重要だが、(使用パネルメーカーがしょっちゅう変わり)パネルメーカーを公開していない東○はやはり論外。

低価格品はどこも同じ部品でもないだろうが、共通が多くどれも表示ラグは似たり寄ったり。

ここでもシャープのクワトロンが若干速い。

最近は家電量販に嫌われ展示を減らして比較すらできないS○NYですが、上位の720シリーズの映像レスポンスは飛びぬけて速い。
(流石はモンスターハンターHDVer推奨テレビ:笑)

今回のテレビ価格大暴落の遠因(個人的には直接に近い)は、「最上位3Dモデルのみに機能を集中させて、それ以下のモデルで比較した場合に差別化できる要素が無かったから」

それを最初にやったのはS○NYで、最上位以外はブランド名以外に特徴が無く多くのメーカーが追従したので、価格競争が加速した。
(国内メーカーだけならそれで良かったが、「同じ部品」を使ってるなら、「海外メーカー買うのも同じ」で、一気に海外メーカーシェアが増えていったのです)

問題の3Dテレビですが、3Dを使わないなら「今は買い」といえなくもない。

「あたりまえ」の話ではあるが、3Dメガネは各社共通規格ではなく、テレビメーカーが変わる事に変更しないといけないので、(高いのに)共通使用できない。

メーカーシェアがとれれば「囲い込み」として有効だが、シェアが取れない現状では、「足かせ」でしかない。



価格改定前の3DSではないが、「売れなくなる」のは確定なので叩き売りが始まってます。

明日、サービスマンが来て「修理可能」なら、(定額の)24150円でも修理する予定ですが、37型フルハイビジョンで「こだわらない」なら6万円台、シャープの40型クワトロンエントリーモデルも9万円で購入可能。

本音で買いたく無いんだけど、ゲーム用テレビとしてのバランスなら、S○NYのHX720が叩き売りで12万前後なので、(オクのOKがでれば)これかも?

個人的には、さびれかけてる家電量販でシャープのLX(展示処分?)が15万であったので、価格交渉して13万に落ちるなら(D端子も2つあるので)これが美味しい???

とにかく、明日サービスマンに見てもらってからだなぁ・・・・・・・。





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Last updated  2011.09.04 08:11:56
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