全8件 (8件中 1-8件目)
1

お袋(80)と店主(55)の朝のひとこま卵不足の理由と、今だからこそ狙い目のお知らせお袋:「最近ほんと卵が足りないねぇ…。ニュースでも“卵が高い”って言ってるけど、あれどうなってんの?」 店主:「原因はいくつかあるよね。まず“飼料の高騰”。エサ代が前よりずっと高くなっているんだ。」お袋:「ほ〜…エサ代も上がるんじゃ、作るほうも大変だねぇ。」 店主:「それに“円安”。輸入飼料に頼っているから、円が弱いともっと高くなるんだ。それから“人手不足”ね。農家さんの高齢化もあって、人手も減ってきてるんだよ。」「あと。。。今までは 飼料安定基金や鶏卵安定基金が発動されたりして緩和されていたけど卵は価格が上がっているのと、餌の飼料安定基金は、以前の高騰の時に取り崩しをしてしまったので出にくいんだよ うちは手作りの餌なので安定基金はほとんど出ないし、卵の基金も自分で販売しているから全くもらわないでやらなきゃいけないだから生産量をギリギリに抑えていかないとやっていけない」お袋:「そりゃ卵が少なくなるわけだよ。…そういえば最近、鳥インフルも出たって聞いたよ?」 店主:「そう、それが追い打ち。今年は北海道と新潟県で早くも出てしまって。。。同じ生産者ゆえ、、、とてもとても人ごとではない。。。目に見えない分だけ恐ろしいとしか“鳥インフルエンザ”の影響で処分数も増えて、年内の卵はさらに厳しくなりそうだね。お客さんからもなかなか大変ですよね。。。お互いにって」お袋:「年内もかい…。こりゃ大変だよ。」 店主:「年末までは続くと思う。だからね、“安売りをメインにする”より“確実に届けられる分を予約で押さえる”ほうが安心かなと思ってさ。」お袋:「そうだねぇ。“買えないより、予約で安心”のほうがいいわ。」 店主:「ちょうど今、“楽天イーグルス感謝祭”やってるんだよ。16日(日)23:59までだから、かなり狙い目。年末 12/20 までご予約受付中 だから、必要な方はこのタイミングで安心確保してほしいな。でもさっきの通り、手作りなので数に限りがあるので売り切れてしまった場合はただただもうごめんなさいとしか」お袋:「いいねぇ。じゃあ“今がチャンスですよ〜”ってちゃんと言っときなね。」
2025年11月14日

信州のソウルフードのひとつ😍先日木曽町開田高原のおそばの話しをさせていただいたところ思いのほかお気に入りを押していただけたので。。。🙄📝信州の代表的な食べ物信州と言えば、食べ物では、信州そばおやき五平餅ローメン???ソースカツ丼???伊那のまゆ???我らが信州伊那谷の卵屋の卵???🥚😆んなことあるかいな。。。はおいておいて。。。知る人ぞ知るローカルメニュー🍜牛乳パン🍞信州であれば、どこのお店にいっても大抵あるので主は、東京🗼へいってもあるものだと思っていたのですが・・・牛乳パンって信州だけのソウルフードだったんですね。。。😳😳😳😳この牛乳パン🍞🥛🐮ふんわり柔らかくて触るだけでもしあわせになりそうな優しいパンに🍞ミルククリームを挟み込んだパン。牛乳パンの発祥と歴史📝諸説📝いろいろありますが。。。主の住む伊那市に、若増製パン(今はない)が発祥といわれていましてこちらより引用をさせていただいております😊信州人のソウルフード「牛乳パン」--以下、駒ケ根市商工振興課より提供された資料より引用--当時の美和ダムの工事現場🚧でのまかないパン🍞で用意したことがきっかけになったとか、それを当時長野県パン組合(平成28年解散)をつとめていた社長さんのご厚意により、講習会がひらかれ長野県下に広まっていったと📝ちなみにこの時、講習会を開いていた講師の中坪さんに主もお会いしたことがあります♪牛乳パンとレトロパッケージ🎨木曽福島町の行人橋近くには、足湯もあり、スロープを下りればすぐそばには木曽川が牛乳パンと言えばあの懐かしいレトロなイラスト。。。白地に青いかわいい子供のイラスト。。。👦主はこの絵も広がるキーの一つだったのではと思うひとり1️⃣そのイラストがこのかねまるぱんさんの店主さんの幼少期👦を描いたもので、牛乳パンにこのイラストの袋に入れて販売をしたと。当時、このイラストを登録商標にすることも出来たのですが、店主のおじいさんが、「みんなが牛乳ぱんといえばこのパッケージ」と知ってもらえたらそれでいいじゃねえか🥺こちらもご厚意により、広まったとマツコの知らない世界でも取りあげられた牛乳パンのお店牛乳パンの魅力🍞なんだか、信州人⛰️🏞️らしいほっこりした、三方良しのような、みんなのしあわせはいずれ自分たちに返ってくる今の世の中ではなかなかそうもいかない中、当時の広い心意気の人々のおかげで今では信州のソウルフードにまで※かねまるパンさんに聞いたところ 宅配もしていただけるとのことおすすめは、牛乳パンとコーヒー牛乳パン素朴な味は一度食べたらくちいっぱいしあわせの味がふんわり柔らかいパンと優しい甘さのミルククリームやっぱりあればラッキーな珈琲牛乳パン ビターな味がちょっとオトナの味こちらは▲なんですよねついついこの感触を楽しんでしまう牛乳パンのバリエーションと楽しみ方😊他にも、大手パンメーカーさんも出していたりブルーベリー🫐味や、イチゴ🍓味、抹茶🍵、メロン🍈などバリエーションもいろいろと出てきているのは楽しみが増えるところ😊😊信州を訪れた際は是非♪牛乳パンで信州の心意気を堪能していただけたらと☺️☺️☺️☺️
2025年11月13日

昨日、急に電話☎️聞いてみると、今年最後の雄鹿がとれたらしいので、これから持ってきてくれるとのことどうやら10/31にくくり罠を徐々に片付けて、里山のどうしても被害に遭いやすいところを最後にしていたら、そこに三つ叉の大きなオスの鹿がかかったそうで。。。ニホンジカ(日本の鹿)の場合の目安角の形年齢の目安解説1本(枝分かれなし)約1歳(ピン角)初めて生える角。まっすぐ1本。2つ叉(2本枝)約2〜3歳2回目の角。枝分かれができる。3つ叉(3本枝)約3〜5歳前後成熟期に入りかけ。体格も充実してくる。4つ叉以上(4〜5本枝など)約5歳以上立派な角に成長。最大で7〜8本枝の個体も。とにかくデカかったそうで。。。前回さばいた鹿のもも肉の1.5倍サイズ。これを見たら母ちゃんひっくり返りそうなので帰ってくる前に台所へ。先日、モモ肉2本捌いたので、今回は要領よく、前回の半分の時間で捌く。それにしてもでかい、前回の1.5倍。袋で両腿を持ってきてくれたけど重かった切り分けて計るとゆうに15kgはありそう。結構重い、今年最後の恵みに感謝さすがに先日ジャーキーにしたばかりなので…鹿肉のジャーキーはビーフジャーキーとは全くの別物冬作ると、日数はかかるけど美味しっかり血抜きをしないと臭みが残ってしまうので、塩水にどぶ漬け→洗い出し→また漬け込み→洗い出しを繰り返すこと4回。さすが自然の肉なので、全然型崩れしないうちの親鶏みたい。年期が入るとここまで洗っても肉の旨みが抜けにくいので扱いやすい。冷凍にして、ゆっくり休んでもらってまた、必要な時にちょっとずつ貴重な恵みを、まずは命に感謝してよかった、母ちゃんがくるまでに終わった追伸:ひとつ困ったことが。残った骨、やたらに捨てるわけにもいかないので、どうやったらいいのか思案中#田舎暮らし #信州 #ジビエ #伊那 #田舎 #ジビエ料理
2025年11月12日

🌾 風と手しごとで仕上げた、我が家の大納言あずき家庭菜園で育てた「大納言あずき」。思えば、あれは初挑戦の年。耕作放棄地を耕して――とうもろこし、さつまいも、じゃがいも、ゴーヤ…。空いていた畑のすみに、なにを血迷ったか「あずき」を植えてみたのが始まりでした。今思えば、あの時食べた豆大福の記憶が頭をよぎっていたのかもしれません。☀ 真夏の草との戦い、そしてかわいい花との出会い夏の太陽の下、雑草との戦い。それでも小さな花が咲いた瞬間――「あずきって、こんなかわいい花が咲くんだ!」と感動。(※ゴーヤの陰に小さく咲く、薄紫色の花です)🌾 いざ収穫!そして現実…秋、たくさん実がついていざ収穫!…と喜んだのも束の間。実ったさやをひとつひとつ手で取り、中の豆を選別。これが思いのほか大変で、4時間かけて1キロ。ふと残りの30株を見て呆然…。「作ったのはいいけれど、何も考えていなかった…」と苦笑い。🍂 収穫から干し作業へ10月中旬、晴れた日を選び、株ごと抜いて干す作業へ。そばのように3株ずつ束ね、ピラミッド型に逆さにして干すことに。📸 逆さに干したあずきの束が並ぶ風景3週間ほど経つと、さやがパリパリに。風に揺れるたび、豆が「パチッ」とはじける音が心地よく響きます。🍃 風で選別、現代版「とうみ」体験次の課題は「さや・葉っぱ・豆の選別」。思い出したのは、小学校の郷土資料室にあった“とうみ”。――昔の人は風の力で選別していたな…。工具のブロワーを引っ張り出して、桶の中で軽く風を送ってみると、軽い葉っぱだけがスッと飛んでいく!何度も繰り返すうちに、赤く光るあずきが桶の底にたまっていきました。💧 水選別で仕上げる最後は水につけて、虫食いや軽い豆をより分け。数回繰り返すと、ついに――ぴかぴかの大納言あずきが完成!正味1時間半で仕上がり。ずらりと並んだ豆を見て、「きれいにそろうと、うれしいなぁ」と実感。☕ おわりに思った以上に手間のかかる作業だったけれど、風と水の力、そして手しごとで仕上げたあずきは格別の味わい。来年はもう少し効率よく、でも「手間を楽しむ」気持ちはそのままに。改めて、日々あずきを育てる農家さんを心から尊敬します。
2025年11月05日

2025年11月05日

2025年11月04日

2025年11月04日

🦌【ジビエ入門】知り合いの猟師さんに以前お願いしていた、、、鹿肉をゲット!ただそのまま食べようとしたら。。。ものすごい匂い。。。お世辞にも??ゲテモノでも食べられる主でも。。。さすがに、野生の自然な香りにはビックリドン引き。そこでリベンジを果たすべく、今回はジャーキーにしてみた話。猟師さんから分けてもらった鹿肉。しかも今回は、3段の角が割れているオス鹿。(これだけ見ると鹿肉というよりレバ刺しみたい?)🔥「そのまま焼いたらどうなるの?」と奥さん。「まぁ、やってみるか」と焼いてみたら……すごかった。臭い。硬い。噛み切れない😱「うわっ、これちょっと無理じゃない?」と奥さん。「獣そのまんまやん」でもここで引き下がるのはなんか悔しい💪「せっかくだし、ジャーキーにしてみよう!」📚 手探りのジビエ入門。塩抜き、日陰干し、燻製。冬の風と煙の香りが台所を満たしていく。(肉を塩水で何度も洗ってようやく臭みも抜けて)🧄秘伝の漬けだれを仕込み、冬風に干して桜チップで燻す。香ばしい香りが立ちのぼる中、奥さんが「なんか、いい匂いしてきた!」(黒こしょうをまぶすとワンランク上の味に)🍖 出来上がり!噛むほどに旨みがじんわり🤤 最初のあの獣臭はどこにもない。「うまい!」「ほんとに?」「いや、これ、店で売れるレベル✨」気づけば奥さんのほうが食べていた🤣(マヨ+七味でも最高。主はそのままかぶりつく派)もらった鹿肉が、台所と風と煙と一冊の本を通して小さな冬のごちそうに。“自然と暮らす”って、こういうことなのかもしれない🍂🌟なんかいい匂いするぞ???元野良猫のちーがやってきた
2025年11月01日
全8件 (8件中 1-8件目)
1