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子供が小学生の頃は、近くの海に毎年潮干狩りに行ってたなあ。結構高くて1人2000円、5人家族だから1万円。単に食材としてならスーパーで買った方がよほど安いんだけど、行楽としてならお手頃なんですよね。もっとも、時間を考えて行かないとほとんど取り尽されちゃって、何しに来たんだかってことになっちゃうのが悔しい。
今日は久々にアサリのお吸い物でもしてみようかなっと。
そろそろ春本番、アサリぞろぞろ 愛知で潮干狩り
東海地方にさわやかな青空が広がった15日、国内有数のアサリの産地として知られる愛知県一色町の衣崎海岸には、たくさんの親子連れらが潮干狩りに繰り出した。春本番を思わせる日差しの中、潮の香りが漂う海岸で熊手などを手に次々にアサリを掘り出していった。
衣崎漁協の黒田勝春・副組合長によるとアサリの大きさは3センチほどで例年並みに育っているという。たくさん採るコツは「時間は干潮の前後2時間」「いる場所といない場所がある」「寒い時期は少し深い場所にいる」と黒田さん。潮の状態が悪いときは休業日となる。6月下旬まで楽しめる。