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宮古島に移住して
クイチャーフェスティバル
11月に入り、宮古島も朝晩はずいぶんと涼しくなってきました。
その宮古島を熱風が吹き荒れています。
11月8日に宮古島市議会選挙があるため、1~7日の間、選挙カーが走り回っているんです。
定員26名に対して38名が立候補。方々から各候補が訴える声が重なって聞こえています。
選挙カーが走り回り出した昨日の1日は強風、しかも、冷たい雨交じり。
そんな中、午後4時から「第8回クイチャーフェスティバル2009」がカママ嶺公園という所で開催されました。

午後5時半に昨日のブログを公開した後、さっそく出かけてきました。
クイチャーといっても馴染みのない方が多いと思います。
「クイ」とは宮古島の言葉で「声」、「チャー」とは「合わす」という意味で、年齢・性別など関係なく、誰でも歌い踊れる、宮古地方を代表する民俗芸能です。
14世紀末に、宮古の与那覇勢頭豊見親が琉球王に朝貢した時、供の者が故郷宮古をしのんで歌ったと伝えられています。
また、国王から神職大安母に任命されるとき(17世紀)、首里城正殿の前庭で歌い踊ったと伝えられるほど、宮古を代表する歴史のある歌舞です。
私が会場に着いた時は、市長が宮古の方言に歌詞を替えて熱唱している所でした。
強風+激しい踊りの動き+腕の悪さ=ピンボケ
ばかりです。が、雰囲気を感じ取ってください)
更に、小学生と大人たちが連続して踊る「うるかのクイチャー」、「西原のクイチャー」と続きます。


西原のクイチャーの中には、去年に続いて、参加1400名の最高齢者91歳のおばあちゃんがいました。
踊りはしっかりした足取りで、その元気な事!!
その後も、各地区の伝統的なクイチャーが続きます。


それぞれ、地域によって少づつ違いがあり、情緒満点です。

伝統クイチャーの踊り手の中にも、子供たちがたくさんいました。
大人に交じって、元気よく飛び跳ねています。
伝統クイチャー以外に創作クイチャーもあり、子供たちが熱演していました。

食育推進の歌に合わせた子供たちの踊りの可愛い事。

参加33団体・参加者1400名と今年は最大の規模で、年々そのすそ野が広がっています。
名古屋からも沢山の人が来ていました。
観客も会場の中央に出て、クイチャー大共演です。
小雨交じりの中、広い公園は人で埋め尽くされて熱気ムンムンだったんですが、後ろ髪を引かれつつ午後8時前に会場を後にしました。
( 追 記 )
「神歌」 を謡われたのが
94歳・92歳87歳の女性だったとか。
本当に残念です!!
来年はぜひとも聞いてみたいと思います。
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