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レンくん424

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2007.07.20
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カテゴリ: 入院までのこと
次の週の火曜日、K先生の診察日に両親と妹と5人でK病院に行きました。

細胞診の結果は、1b2。がん病巣は子宮頚部にとどまっているが範囲が広い。
K先生は「こないだお話しした広汎子宮頚部摘出術は、まだ日本の学会では
発表されていない術式です。標準治療より、リスクが高い。妊娠を望まれ、
リスクを十分理解された患者さんにしか行えません。しかし、手術中にガン病巣が
予想していた範囲より、超えていた場合、その場で摘出に変更します。」
K病院は、1b2の患者さんに術前に抗がん剤をやる方法はとっていないと
言っていました。
「この手術を行うかの判断は、教授に判断してもらいます。

診てもらえるようにしておきます。」
とまた明日、教授の診察日にいくことになりました。

妹には「リスクが高い手術なんて嫌。私が代わりにお姉ちゃんの子供を
産んであげるから、子宮を摘出して。」といわれ、
母には「まだ見ぬ孫より、あなたの命が大事。よく考えて」といわれました。
父は、ただただ娘がこの若さでガンになったことを受け入れられないようで
ときどき目に涙をうかべ私を見ていました。

みんなの気持ちは、ありがたかったけれど
私の決意は、温存と決めていました。

次のN教授の診察日には、主人に会社を休んでもらい、叔父もまた付き添って
くれるということで母と4人でK病院に行きました。

内診をされながら、教授とK先生の話しが聞こえていたのですが
教授は、なんか明るい声だったので私は「きっと!大丈夫なんだ」って
ずごくプラス思考でいました。
結果、教授から、この手術へのOKがでたのですぐに手術日を決めたいと
K先生が言っていました。

言われ、また時間をつぶして午後から、K病院にいくことになりました。

私は入院前に東京ディズニーランドにいっておきたかったので
午前の診察が終わったら、午後から主人といく予定をしていたので
「なんだぁ。夕方からしか行けないなぁ。」なんて暢気に構え、
主人と新宿にお昼を食べにいき、母は叔父と兄妹の話しもあるので
別々に時間をつぶしました。

午後、K先生は、すでに手術日を決めていてくれたので
3週間後のH15.10.6月曜に手術日が決まりました。
それまで貯血をしないといけないが本来400ccを3回、1200cc貯めて
おきたいが手術まで時間がないので輸血になるかも知れないと
いうことも話されました。
入院の手続きをし、それまでに腎盂造影や貯血、術前検査で通院するように
言われました。

会社の上司には、子宮ガンということは言いたくなかったので
「婦人科の病気で入院、手術することになりました。
おそらく1ヶ月近く入院します。
急ですが9月末には入院になると思います。それまでも検査や貯血が
あるのでご迷惑おかけしてすみません」と私は泣きながら話ました。
上司は男の方だったのでそれ以上は聞かないでいてくれました。








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Last updated  2007.07.21 00:14:13
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