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朝から雨模様なので、本日は、紙貼りや塗装の試験をやめ、エンジン(錘を兼ねる) と 胴体のフレーム加工を行いました。
1.エンジン
本物のエンジンは、星型空冷エンジンです。この模型では、エンジンのシリンダーに当たる部分に銅線を巻いて錘とすると共に、巻いた銅線をシリンダーフィンみたいに見せます。
シリンダーは3mmの竹棒に銅線を巻くのですが、銅線が硬く非常に巻きにくいです。 そこで銅線に代えて鉛ハンダを巻きました。銅線より重く、かつ柔らかいので好都合です。 完成したシリンダーをエンジンブロック部分に接着してエンジン完成です。
2.胴体枠加工
取説を見ていたら、1工程忘れていました。胴枠のF3,F4の下側をカットして補強材を入れ直します。 恐らくゴムを巻くときにゴムに干渉するのが理由だと思います。
ここは、胴体組み立て中に折ってしまい、わざわざ補強を入れたところですが、無駄に終わりました。
完成したエンジン。 鉛ハンダがエンジンの空冷フィンに見えないこともないですね。

3mmφの竹棒に鉛ハンダを巻き付けます。 ハンダ長さ、6cm。

胴枠 F3,F4の下側をカットします。

余ったバルサ板でカットしたところを補強します。 ゴムの通る穴が少し広くなりました。

(部品の重さ) 部品の重さがどれくらいなのか測ってみました。
主翼骨組

水平、垂直尾翼

胴体骨組、エンジン(錘抜き)

プロペラ、シャフト、アルミパイプ、ゴム

キャノピー、エンジンカウリング、プロペラスピナー

エンジン(錘付き)

まだ、紙が貼られていなかったり、未塗装だったり、重心調整による鉛の追加などありますが、20gから30gの範囲で収まりそうです。....収まって欲しい.....
以 上
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