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今回紹介している船ではやらなかったのですが、船の建造記念にTree Planting Ceremony (植樹祭) をおこなうことがよくあります。造船所の1区画に建造記念の植樹をおこなうセレモニーです。 この船はギリシャ船だったので、船主の代表者や親族が来日して、引き渡し式をおこなった際に、植樹をおこないました。 ギリシャの船主はよくオリーブを植えるのですが、今回はザクロの木です。 これは植樹祭に使われたスコップです。 セレモニーの何日か後に脇を通りかかったら、枝が風に揺れていました。
2010年05月22日
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セレモニーの出席者たちは、新造船を見学するために乗船していきました。オフィサーや乗組員たちがデッキで出迎えています。 見学ツアーはまず、最上階のWheel House (操舵室) からです。 VIPがキャプテンの部屋でくつろいでいます。 見学者がデッキ上でにこやかに談笑しています。 見学ツアーも終わりでしょうか、みんな帰り道のようです。 船を降りるときは、キャプテンとチーフオフィサーが見送ってくれました。
2010年05月15日
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船の出航の時間が迫っているのですが、その前に解説しておきたいものがあり、番外編として紹介します。まず、Cutting Ceremony (支綱切断) の様子です。造船所のある部屋の隅にこの儀式をおこなうための練習台がありました。 紐を台座に通し、そこに斧をセットし、その斧の上をハンマーでたたきます。ある程度のコツがあるようなので、本番の前に練習しておきます。本番では、紐はピンと張られテンションがかかっているので、うまく切断されるようですが、カットする人が船主の夫人や娘さんなどの場合は切れないこともあり、その時は関係者が別の方法で、紐を離すそうです。 当日の朝おこなわれた船の引き渡しの調印式です。 岸壁の船の船体には、シャンパンのボトルがセットされています。上の方にあるのは、くす玉です。 船主の代表者が、儀式用の台の上でハンマーを振り下ろしました。 紐はうまく切断され、シャンパンが割れて、すぐ後にくす玉も割れました。 しかし、くす玉の中から出て垂れ下がった飾りでシャンパンの様子がよくわからなかったので、同日に姉妹船でおこなわれた同じようなセレモニーの中で紹介します。台に固定され、上に立っていたシャンパンボトルは、紐が切れて解放されると倒れて下のフレームに当たり、ボトルが砕けるようになっています。そして左のくす玉が割れます。 くす玉から押し出された無数の風船が、青空に舞い上がってゆきました。この様は、あたかもいままで無理に閉じ込められていたものが、色とりどりの風船となって紺碧の空に解放されていったと感じました。
2010年05月03日
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