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2010年02月03日
カテゴリ： カテゴリ未分類
船体の黒の仕上げの上に、船名が描かれました。
船の名前は、"AL BUHAIRA"で、これはUAE(アラブ首長国連邦)の都市名です。
船主はUAEです。
真船底(Flat Bottom)の様子です。
ヨットやモーターボートと違い、大型船の船底は、船首（おもて）と船尾（とも）の一部を除い
て真っ平です。
アンカーです。
鎖といっしょに搭載を待つばかりです。
一方、エンジンルームの中です。
大型船のエンジンルーム内部は、なかなか複雑な構造になっています。
機械が搭載され、これから調整されます。
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凄い！
great29
さん
おおっ！遂に完成ですね・・。ところで、一隻、お幾らなのか？という答え・・・残っていますでしょうか？
(2010年02月03日 16時16分38秒)
great29さんへの返信！
Summer Wind
さん
多少は推定も入り、この船の値段は、約60億円です。
かつては日本は造船王国として、建造量世界一を誇ってきましたが、その後中国や韓国などの台頭があり、これらの国の安い船価に対抗するために、国内の造船所でも価格破壊はあったようです。
ちなみに、このクラスの船も以前は、80～100億円くらいしていました。
最近の建造方法として、大型船の一部分や、部品の多くを中国や韓国に発注して、日本で最終仕上げをおこなうことも珍しくありません。
ともあれ、海外の船主が日本の造船所に船の発注をするのは、やはり日本の確かな技術力によるものと思います。
(2010年02月03日 20時31分48秒)
かつては日本は造船王国として、建造量世界一を誇ってきましたが、その後中国や韓国などの台頭があり、これらの国の安い船価に対抗するために、国内の造船所でも価格破壊はあったようです。
ちなみに、このクラスの船も以前は、80～100億円くらいしていました。
最近の建造方法として、大型船の一部分や、部品の多くを中国や韓国に発注して、日本で最終仕上げをおこなうことも珍しくありません。
ともあれ、海外の船主が日本の造船所に船の発注をするのは、やはり日本の確かな技術力によるものと思います。
(2010年02月03日 20時31分48秒)
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