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2Fに増築をして早4年。我が家は平和な日々を暮らしていた。しかしついに2F天井裏にも奴らがやってきたのだ。カリカリカリカリカリ1Fに来てると話は聞いていたがまさかここまで来るとは。これは早めに撃退せねば、と思ったものの家にあった撃退道具は粘着シートのみ。とりあえず風呂上とトイレ上の天井裏に設置してみた。何日か経ち、ふっと気が付いてみるといつの間にかあの音がしない。もしや?と思って天井裏を見てみるとゲ、ゲットです!あとはそれをいつ処分するかが問題だ。ねずみ捕りシートペッタンキュ~はないんじゃないかペッタンキュ~は。
2005.02.28
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土曜の深夜と言えば「ワールドプロレスリング」新日本プロレス中継だ。昨日の晩は三冠とIWGPの統一戦。結末が各所で話題になっているので、我が目でも真偽を確かめねばと思いめずらしく録ったビデオを見る事にしたのだがなんと試合が長丁場のため2週に分けて放送するとの事。いやぁありえん。仮にも“スポーツ”中継なのになぁ。今どきネットや雑誌で試合経過や結果を見ないプロレスファンってほとんどいないと思うから途中まで試合やってまた来週とか言われていやぁ一週間後が楽しみだー見逃せないぜ!なんてファンは皆無じゃないかなぁ。それにしても30分枠になってからのテレ朝の手抜きっぷりったら凄い。ビックマッチを延々と切り売り放映で1ヶ月以上持たせる。今回も単純に放送の穴埋めに2回に分けたんだろう。いくら新日本がタレント揃いといっても少なくとも2回に1回はメインイベンターが画面に出ないとまずいんと思うがなぁ。マット界のスピードは加速度を増してるのにTV中継は速報感覚まるでなし。放送時間短くなった分、特番でフォローって話もどこへやら。ここまで冷遇されちゃうってことはよほど信用なくすようなこと言っただろうな猪木くん。ま、2回に1回はへぼカード放送なのでいちいち録画編集する必要がなくなったのは楽でいいや。このペースでお願いしますテレ朝さん。
2005.02.27
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私の仕事が休みの土日祝は家族でどこかへ出かける以外は嫁はたいがい店(母上の美容室)に出る。なので私の休日は出かけてるか子供の面倒をみてるかのいずれか。ここ数年、一人になる時間はめったにない。家族には大事なものを沢山もらっているのでそれはそれでよいのだがたまには無駄に時間を潰してみたくなる。風邪気味なのをいい事に子供は嫁に店へ連れてってもらい一日ゴロゴロしてみた。寝て、TV見て、寝て、TV見て、寝て。なんかすっかり忘れていた空気を思い出した。また明日からがんばるとするか。
2005.02.26
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我が子の熱もほどほどに下がったものの幼稚園に復帰はまだ早い。嫁は母上と美容室の仕事があるので我が子は店で一日お遊び。夕方頃母上がドライヤーをかけていると「うるしゃーい!とめてー!」と大泣き。しまいには物を投げはじめたらしい。母上は当然激怒、あとで我が子もきちんと謝ったらしいがなかなか大変だったらしい。帰宅後その話を聞いて私が「ババはドライヤーがお仕事だから使わないとご飯食べられなくなっちゃうんたよ」というと「だって水戸黄門が聞こえなかったんだよ」長寿番組にはそれなりに理由があるらしい。
2005.02.25
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昨夜、一気に中国滞在3日分を更新しようかと思いきや風呂上がりの我が子がやけにグッタリ。熱を測ってみると39度オーバー!私自身、体調不良続行中なのでやはり中国からインフルエンザを持ってきてしまったかとかなり落胆。座薬したものの熱は下がらず病院へ。案の定か、と思いきや検査結果はシロ。単なる発熱との事。噂ではインフルエンザもどきの高熱が流行っているとも聞く。いや一安心。とは言え、原因がはっきりしないのも気持ち悪いなぁ。中国から連れてきた最新式だったら・・・。キャー。※今日、私自身が病院にかかって聞いたところによると インフルエンザは潜伏期間が一週間あってから発病するとのこと。 最初からもちかえったインフルエンザではなかったということだ。 じゃあなに?と言われると・・・・。
2005.02.24
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第5位 放映されない人たち!いつもならPPVなところですが今回は中国中だったので地上波観戦。あれ?ミルコ師匠は?あれ?ノゲイラ弟は?ミドル級GPの過去試合やるぐらいだったらダイジェストでいいから流してあげればいいのに~。第4位 それいけマックモド釣り上げたばかりの魚のごとくピョンピョンと活きがよくでも案の定スタミナ切れ切れのところにキュッとばかりに急所を締められてしまいました。キャラ的には面白いのでぜひようこそ武士道へ第3位 ヤワラくんパンチ人形レコのダメっぷりもなかなかツボですが中村の最後のパンチラッシュはいろんな意味で凄かった!ものすごい回転でこれがシウバやハイアンだったらレフェリーすぐ止めて-死んじゃうーって所なんですがただただパンチを打ってるだけでちっとも有効打なしでもあまりに雨あられなのとダメレコなので試合の動きようもなくそれでもあんなに雨あられなんだから一発ぐらい当たって少しでもグロッキーになればレフェリーも止めやすいんだろうけどいかにもダメージがなさそうなので止めるに止められずパンチラッシュの最高打数を記録したのではないでしょうか?中村くん早く自分を悟ってください。第2位 ミルコ最強このまま延々とヒョードルロードをやりつづけてほしいなぁ毎回毎回快勝して「次はヒョードル」といいつつその都度、新たなるハードルが設定されると。毎回試合前はミルコ負けたらどうしようって思いつつ試合後はやっぱりミルコが負けるわけがないって思う。これってヒョードルやノゲイラにはないスリル感。興行的にもミルコ最強!第1位 ムベチョップ降臨!試合前にらむハリトーノフにらみ返すムベ様!そこからまさかローリングに入るとは1億2千万人の誰もが思ってもいなかったことでしょう。すかさずシンクロしたハリトーノフも素晴らしい!この時点でこの試合のベストバウトは決定しました。もちろん心のノーガードムベ様がかなうわけなくっていうか本当になにもできない惨敗だったわけですがいやいや、やりましたよムベ様チョップ!橋本かと思いました。もちろんベスト4レベルではかわされてしまうわけですが武士道レベルなら結構有効になったりして。いやーみたいなぁチョップによるKO勝ちムベ様ならできる。できるはずだ!次はぜひマックモド戦でお願いします。※背景をムベ様惨敗に変えてるぐらいなら 中国編を更新したらどうだ私。
2005.02.23
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最終日にSMというショッピングセンターに行った。雰囲気としてはジャスコのちょっといいやつって感じでしょうか。思っている値段の何分の一かで買えるという話だったのでこれはギターでも買っちゃう?なんて思って調子に乗って1万円ほど「元」に換金してしまったのですがそこにはへぼいアコギしかなくかといって他に何買うかちっとも考えてなくて「元」は日本では「円」に戻せないので使いきらなくてはならない。制限時間は1時間。こんな時に限って物価が馬鹿安でとてもじゃないが使い切れそうにない。ちなみに大卒?の初任給は1万4千円ぐらいだそうで私は1万円換金したのでざっと考えて12万ぐらい?これを一気に使い切らなくてはならないのだ。考えてはいられないっっっっ。子供のおもちゃやらおみやげを入れるためのバックやらいろいろ買ってみたが全然余っている。ちゃくちゃくと時間はすぎていく。よし、CDを買いまくろう!というわけで制限時間残り10分のところで目に付いたCDをあらかた買ってきました。皇后楽隊(クイーン)WE WILL ROCK YOU蝎子楽隊(スコーピオンズ)アンブレイカブル金属楽隊(メタリカ) メタリカ槍炮與○瑰(ガンズアンドローゼス) グレーテストヒッツ披頭士(ビートルズ)ゴールデンヒッツ翠西・査普曼(トレイシーチャップマン)IS HITS宇多田光 エクソダス小野麗莎 ボサフェスタ2水木年伜? 愛上○我很快迩?※○は変換できず以上9枚最後の一枚は中国のアーティストで70年~80年代ロックみたいなことが書いてあったので(漢字で)買ってみました。スコーピオンズと宇多田ひかると小野りさはアルバムでそれ以外はたぶんオリジナル編集のベスト盤。どれもこれも2枚組のお徳用ビートルズにいたっては3枚組。で全部合わせて130元だった。1円は14円なので全部で2000円ぐらいだろうか?け、計算あってる?もちろんどれもこれも勝手にコピー編集の海賊盤なんだろう。ジャケットの写真が微妙に絵だったりするのがとても陳腐で泣かせる。ちょっとデッサン狂い気味の宇多田ひかるとか。まぁ、海外アーティストは勝手に使われてるだけだからいくら安く売れれてもいいとして(よくないけど)国内アーティストたちは海賊盤と同じ価格でCD売っていて職業として成り立つのかな?でも白菜が1元だから10元のCDはそれなりに高額か。というわけでCDを買ったところでなんの足しにもならず結局、あまった500元は空港のばか高いおみやげグッズ行きになったのでした。こんなことなら日本映画のDVDも大量に買っておくんだったな。ま、DVD見れないけど。
2005.02.22
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厦門は広東料理の範囲内。なおかつ島なので、海鮮中華だ。味付け的には洗練された広東よりも田舎っぽいとのことだ。行ったレストランでは魚屋のごとく水槽と氷棚がありそこから素材を選び好みの方法で調理してもらう。なかなかの贅沢ではないか。海老だの蟹だの各種魚だのみんなで選んでとはいえどんな料理で出てくるかはいまひとつわからないまま着々と運ばれてくる料理を食していくのだがさてお味は中華は日本で食べた方がいいかなーなんて。たぶんなにかが微妙にズレている。好みの問題かも知れないけどあえて向こうで食べるのなら知ってる料理にした方がいいと思う。別においしくないわけじゃないけどおいしいかどうかの尺度がいまひとつわからない。ってことはたいしておいしくないんだとは思うけど。あと、数たのむより厳選したものを量たのんだ方が満足感は高いと思う。料理がどーんとのってきたけどみんなでぐるっとまわしたら食べたのは一口なんていうのが何種類もあった。あと、どれがメインかしっかり決めないとペース配分がさっぱりわからない。つまんないもので腹いっぱいになる事ほど辛いこともない。ちなみに、今回一番美味しかったのは北京ダッグ。広東でも海鮮でもないけどま、そういう事なのだ。さらに、全体通して一番美味しかったのは帰りの機内食のソーメン。ま、そういう事なのだ。
2005.02.21
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やっと書き始めたら一回全部消えてしまいました。いとかなし・・・。<アモイ(厦門)はどこでも10分>アモイは福建省にある小さな島。経済特区になっているので外国の企業の工場ががんがん入ってきてそこそこ栄えているっていうか私の今住んでいるところよりはるかに大都会。日本でいえば海そばで高層ビルな感じで幕張ってところか。今回、ホテル、工場のほか、観光地4ヶ所、レストラン、ショッピングセンター等々行ったがたいがいの場合「次の場所まで車で10分」要するに島の中に新旧たいがいのものが詰まっていてかなり凝縮された都市ってことだ。短期滞在には移動が楽で非常にいい。とはいえなぜいちいち10分なんだ?もちろん30分1時間かかるよりはいいが別に5分でもいいんじゃないか?近場に徒歩で移動したっていいじゃないか。わざわざ10分づつかかるようにルートを作っているのだろうか?それが中国4000年のやりかたか?<キョウさんは繰り返す>現地でのガイドは中国人のキョウさん。風貌は昔のアメリカ映画に出てくる日本人みたいな感じ。いつもニコニコはしているが眼鏡の奥に油断ならない雰囲気を漂わせている。各観光地やバスの中でひとつひとつ丁寧に解説してくれるのだが「これから向かうのは南普陀寺南普陀寺です。」「これは陳さんの陳さんの・・・」「ここから次の場所までは10分10分です」いちいち繰り返すのだ。気になる。なかなか気になる。そんなに繰り返さなくてもいいじゃないか。いや、それだけなんですけど。<中国4000年はちょっとやりすぎる>ちょっと山の方になんとか砲台っていう砦跡地がある。ギネスブック認定の馬鹿でかい大砲がある。兵舎になっていた場所には大砲やら銃やら刀などの展示がされている。それとともに各地から集められた奇石の展示もあり石の模様によって「竹」とか「桜」なんて名前がつけられている。中には「親子」なんてものもありそう見ればだんだんそう見えてきてそれはそれで情緒があるものだ。石コレクターは世界的なものらしい。とはいえ延々と続いていくのでいいかげん食傷気味だ。それを察したのかキョウさんが「ここは面白いですよ」といった。「文字石展示館」石の模様が文字に見えるものを集めているらしい。123456789ABCDEFGHIJK~Z漢字も多数いやいやいくらなんでもやりすぎです中国人。他の展示物の信憑性が・・・・・。 「G」
2005.02.20
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今日は我が子の劇発表会。くまさん役の我が子がかわいいのは当然なので今更書くのもなぁ。しかしながらちょっと体が大きいからってうさぎやねずみではなく「くま」役に回されてしまったのはちょっと納得いかない。我が子はかわいいうさぎだってちゃんとこなせるぞ!それはともかく子供たちの劇というのを初めてちゃんと見た。年少、年中、年長それぞれレベルに合わせて劇が作ってあった。年長のメロン組さんは「海賊の宝捜し」海賊が力を合わせて宝物を探しにいくというちょっと啓蒙チックな劇だ。男の子は船長と船員女の子は人魚姫や魔法使いをやっていてなかなか可愛い。しかしタコモンスターをやっている女の子もいる。振り付けもタコだ。しかし別にタコな女の子がやっているわけじゃない。かたや人魚姫かたやタコモンスター「ちょっとさぁあの娘より私の方が可愛いのになんであの娘が人魚姫で私がタコモンスターなわけ!?」女の争いはここから始まるに違いない。
2005.02.19
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明日は我が子の劇発表会もちろんビデオに撮るのだが我が家のビデオカメラは充電器がかなり不調充電コードをつなぐジャックの接触が悪く手で押さえてないと充電されない現在午前三時半只今充電一時間半経過押さえる右手の指の感覚がなくなりつつあります。しかし少しでも気を緩めるとすぐに接触が解除され再び復旧するまで多大な時間を要します。この日記も右手でコードを押さえつつ左手のみで書いてますいったいどんな光景なのでしょうか。っていうか明日夕方から大阪入りしてあさっては関空から中国に飛ぶのです。まったく支度してないぞ。こ、こんなことしてるばやいか?ぐわっシフトボタンを使って「?」を打つのはなかなか大変だ。さあみんなもチャレンジ!!
2005.02.18
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今の若者たちはゴミをその場に捨てる事になんのためらいもない。電車で私の座った向かいの端っこの座にコンビニで買って食べた後であろう白い袋が無造作に置いてあった。好位置なのでみんな座りたいがそのゴミのせいでそこには座らない。二駅ぐらい先で20歳ぐらい?の若者が乗ってきてそのゴミをどかしてそこに座った。とりあえず座席の下行きかな?と思って見ているとゴミを手に持って見つめながらなにやら考えている。あ、ポケットに入れた。ちょっといいものを見た。よかったよかった。
2005.02.17
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PPVするのはひさしぶりだ。やっぱり生はうれしいものである。第0試合 NOSAWA論外-MAZADAあ、見てません。帰宅間に合いませんでした。第1試合 本間石狩雷陣-ラブマシーンズ上に同じ。第2試合 カズ中嶋-AKIRA歳三PPVつけたら歳三がマイクでなにかアピールしてました。気にせず着替えを済ませました。第3試合 ケアジャマール-荒谷平井&渕渕がカードにないと思ったら、ここで強引にカードに加えるためだったのね。最強タッグVS圏外タッグだから今までのパターンからいくとさぞかし圏外ががんばるのかと思いきやさらに圏外に押しやるとは思わなかった。なかなか新しいぞ。試合進行的にはとてもよいが、荒谷的にはいいのだろうか?小島のライバルの位置はもう落第ってことなんだろうなぁ。あ、子供と遊んでいたので試合はちらっとしか見てません。第4試合 RO&D-VDMリコはWWE代々木で見たキヲクが。ウワサでは聞いていたが本当にお太りになったなぁ。それともWWEでは大きさが目立たなかったのかな?チャックバルンボはお初だが、かなりありがちなタイプのようだ。ブギャナンもなかなか上手になってきたじゃないか。RO&Dはとても華があるのでがんばってほしい。あ、コンドッティーとブラザーだ。よかった大鷲も一緒じゃなくて。もちろん大きくはないがこの中でも意外と小ささが目立たなかったな。全日本もなかなかにぎやかだぞ。比較的みんな仕事もできるし新日本と違ってバランスよく集めてるから興行的には面白くなりそうだ。途中で夕食モードに入っていたのでチャンネルを回されて試合の最後の方は見逃しました。まぁいいか。第5試合 健介-諏訪間諏訪間くん好きになれないんですよねぇーなんか。顔、だとは思うんですけど。中村和裕と同じ理由ですね。どこかの記事で見ましたけど菊地さんが「ジャンボ2世というより谷津2世だな」と言ったらしい。まさにそのとおり!一日も早いヒール転向を望みます。(副業はほどほどに)あ、チャンネル戻したら諏訪間が泣いてました。試合は見てません。※あとから最後のラリアット4発は復唱しました。第6試合 武藤-棚橋これはちゃんと見てしまいました。棚橋嫌いなんですけどね。でもいい体はしてるなぁー。かっこはいいとは思う。いかんせんセンスが・・・・。自分ではセンスよくしゃべれてると思ってるところなんか最悪。試合はまぁよかったよ ああ、よかったよかった。棚橋も武藤も新日器用貧乏第三世代みたいにやたらと技をつかうタイプではなく少ない技で自分の型を持ってプロレスるタイプだけど要は技を出すタイミングの問題で大富豪とかやっててうまい人は最強がAでも勝てるけど下手なやつは2を3枚もってても勝てないみたいな?えっといくら速くても打たれる伊良部とそんなに遅くても大丈夫なのか小宮山って感じかな?あれ?どっちもだめか?全然走らないけどボールきたら決めちゃうアントラーズ時代のジーコととにかく走ってるんだろうけどA級戦犯の城って感じ?ふ、古いな~。えっとえっとも、もういいか。それにしても凄いな武藤の腹は。第7試合 三冠ヘビー級選手権王者川田-挑戦者小島一応、このためにPPV買いました。\2100払います。おおー小島入場ー。zzz・・・。あ、あれ?試合終わっちゃった?ま、まいったなぁー。<翌朝通勤前5分間観戦記>最近の三冠戦の中では一番の盛り上がりのようだ。会場の興奮が画面からこれだけ伝わってくるってことは会場はなかなか大変なことになっていただろう。一応定員150%の6000人超満員発表だし。川田の厳しい厳しい攻めを耐え抜いて小島、渾身のラリアット連発連発連発!「俺の首刈れるものなら刈ってみろ」のごとく受けつづける川田。見事なまでの譲禅儀式でした。上で迎え撃つもの、下から追い上げるもの叩き落そうとするもの、叩き落されまいとするものしかしいつかは追い越されるであろういや、追い越して欲しい追い越してみろそんな試合でした。なかなか感動したぞ。川田が小島にベルトを巻いたのもよかった。人が本当にうれしそうなのをみるとこちらもうれしくなるな。結果として大満足といえるかな。この後にIWGPとの統一戦がなければ。牛くん、へぼかったなぁ。会場に登場したときもなんかオーラなかったし。試合後もよせばいいのにマイクもって「コジおめでとう。俺とコジで・・・・・」残念ながらセリフ飛んでしまいました。なまじ気のきいたこと言おうとするからいかんのだ。普段どおりオエーって言ってればよかったのに。対する小島も「お前$%$)##$$$%だー!!!」思いっきり噛みました。一番肝心なところなのに~。ああこんな2人が史上初の統一戦とはなぁ~。※ちなみに試合は途中の川田の場外パワーボムと小島の新関節技 最後の川田パワーボムから小島ラリアット連発の流れしか見てません!! いーのそれでも感動したのっ。
2005.02.16
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前々から気にはなっていた。おそらくほとんど使わないだろうとわかってはいてもレコード好きの私としては欲しいアイテムのひとつ8盤レコードプレーヤーしかしこれは欲しいといった曲があるわけでもなくプレーヤー自体も使わないおもちゃにしては結構な値段がするので心のかたすみに追いやられていた。先日嫁のご希望でFKDにいった時いつものごとく私と我が息子はおもちゃ売り場で売買駆け引きをしていたわけだがそんな時に私の目に飛び込んできたのが8盤レコードプレーヤー+レコード10枚 大特価¥1500(総額¥7900)¥1500!!!!???や、安いじゃないかっっこ、これは困った。しかし・・・・。よく考えようよく考えよう。ついてくるレコードは朝日ソノラマセレクション5枚とおにゃん子セレクション5枚だ。聞くか?聞くか?私。「じゃあね」とか聞きたいなぁなんて思っている私もいるが一回聞いて終わりだよなぁ。っていうかそうやってハンターで買ってきた¥100のレコードをターンテーブルに2回以上置いたことがあるか?ないない。冷静になれ。買ってもいいが他にどんなレコードが出てるか調べてからでも遅くはないんじゃないか???調べました。8盤レコードソフトラインナップポンキッキとチッカーズにオールディーズかぁ。チェッカーズはないとして他の二つは微妙に惹かれる。っていうか朝日ソノラマもおにゃん子もPART1となっているが売れればPART2があったかもってことだな?PART2がないまま投売り状態に入ったってことはここにあるソフト以上のものは出てこないってことだ。それは困った。今後微弱ながらシリーズが続くんなら希望もあるがここにあるレコードだけで打ち止めじゃなぁ。だからといってこのレコードがあれば買うのに!ってのもないですけどね。どーしよっかなっ。
2005.02.15
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小山ゆうは素晴らしい。「俺は直角」をはじめ、「がんばれ元気」「スプリンター」読んでないけど「おーい竜馬」みんな名作と呼んでもいい作品ばかり。隣町の図書館に「あずみ」があった。すぐ帰る予定だったのだがつい1巻から読みはじめてしまった。面白い。あっという間に4巻までいってしまった。と同時に少し気持ち悪くなった。「人を殺す漫画は嫌だなぁ」殺戮兵器あずみが人の心を持つ過程がテーマ。場面場面が痛い。心が痛い。さすが小山ゆう!と思う。しかしながらそれ以上に殺戮者としてのあずみがかっこいい。かっこいいのだ。これは危険だなぁ。敵を殺すのになんのためらいもない等身大のヒーロー。もちろんヒーローは悪者(敵)をやっつける。結果としては同じじゃないか。たぶん同じだ。ヒーローは敵に悪者に家族がいようが友達いようがおかまいなしにやっつける=敵は死ぬのだ。しかしながらやっつけると殺すのは大きく違う気がするのだ。あずみは敵を殺す。現代社会において命を狙われるような敵はそうそういるものではないがそれぞれの人にとって障害になる人、ものは全て敵。人生の邪魔になる人は敵。敵とは相対的なもの。しかもうつろいやすいこの世の中ではあらゆる人、ものがすぐに敵となりうる。注意された。うるさい。思い通りにならない。好きになってくれない。みんな敵。あずみみたいに敵をためらわず殺せればいいのに。そんな人間が着々と育ってはいないだろうか。
2005.02.14
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今日から新戦隊シリーズ「魔法戦隊マジレンジャー」放映開始。いやぁまいった。何世代か戻ったような再放送を見ているような居心地の悪さ。もっともそれ以前の戦隊シリーズの空気感という意味では似たものがあるのでデカレンジャーがある意味異質だったという気もする。でもあの気持ち悪い戦闘員たちはとにかく嫌だなぁ。それにしたって5人の華のなさったらないなぁ~。期待のマジブルーも思ったほどではなかった。っていうか女キャラも大事だけどやっぱり戦隊はイケメンキャラがいて主婦層が盛り上がってこそなのになぁ。マジレッドで母性くすぐり作戦はどうだろう??シリーズの始めはなかなか乗れないのは当然とは言えこれを一年見るかと思うと結構憂鬱になった。もっとも、我が子の乗りもすでに悪く嫁に至っては拒否に入ってるので早くも戦隊シリーズ卒業の可能性もある。それはそれで寂しいなぁー。追加キャラ登場まで辛抱するか。
2005.02.13
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「モス」が高級化した今地方でハンバーガーと言えば「マック」チキンと言えば「ケンタ」と思いきや意外と「ロッテリア」も現存している。「ファーストキッチン」は皆無だというのに。今、ロッテリアでチキン100円フェアをやってるので初めて?ケンタ以外のチキン食べてみた。へぇー。ちゃんとおいしいじゃん。これならクリスマスにケンタに負けずに売れてもいいのに。いつもクリスマスのロッテリアチキンを見ると淋しくなるのは私だけだろうか。テリヤキバーガーを食べてみた。うむ。まぁまぁか。でもマックからすると値段はちと高いな。味はどれもそこそこではある。価格的にもまぁ普通レベル。リブサンドというマニア商品はあるもののやっぱりロッテリアじゃなきゃっていうわけでもない。でもちゃんとそこにはロッテリアがある。ロッテリアで食する人たちがいる。あえてロッテリアを選ぶ理由はなに?ロッテリアファンサイトHALLO<追加情報>こ、このチャレンジ精神が決めてか???10店舗限定キムチシェーキ!
2005.02.12
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「天下一品」はうまい。ラーメンというカテゴリーからは多少外れる味だがたまに妙に食べたくなる。カップ焼そばではなく「ペヤング」が食べたいのと同じでラーメンではなく「天下一品」が食べたくなる。昨日一年ぶりぐらいに食べた。スープは相変わらず濃くてうまかったが麺が普通になってしまったのがちょっと気になった。それよりも気になったのが新商品「味がさね」のポスター。メインキャラがベッキー。しかも3パターンもポスターがある。ベッキーと天下一品の見事なコラボレーション。さらにTVCM(関西限定?)まであるらしい。天下一品ど、どっちが得するんだ?
2005.02.11
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K-1での曙の次の対戦相手に角田が復帰してまでお相手曙初勝利のための緊急措置と捉える人が多いとは思いますが果たしてそうかな?曙が勝つには相当真正面から打ち合って尚且つラッキーパンチがホームランしないと難しい。逆に曙に勝つにはフットワーク使ってサンドバッグを打ちまくればよい。これだけ体格差があるのだから角田は後者の戦法を使わなかったらおかしい。小さい角田が違和感ないように曙に勝たせるのは難しいのではないかなぁ?どうせなら角田には徹底的に打ちまくってもらいたい。とにかく判定はなしの方向で倒すまで。とことんまで打たれて倒れたら曙も一段上がる気がする。下手なラッキーパンチで勝つよりよっぽどいいと思う。っていうかWWEの件から今回の角田戦の決定となんとなく流れが見えちゃうなんていう輩たちをぶっとばしてくれるような内容をぜひ見せて欲しい。いや、見せるべきでしょうここは!そのための角田出陣と思いたいああ思いたいのだ私は!※本当は巨人対決を組みたいんだけど 曙が負けちゃう確率が高そうだから しかたなく角田ってところか?どうせそんなもんさっっっ。
2005.02.10
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日本には在日朝鮮人の方々が多くいる。有名著名人にもたくさんいるし私の知り合いにも何人かいる。今日も5000人の在日の方がさいたまスタジアムに応援にいっていたようだ。ふっと思った。あれ?在日の方って在日韓国人と在日朝鮮人がいるのかな?もともとはひとつの国で日本に来たのは分かれる前だから出身地で区分されるのだろうか?それとも希望だったりするのだろうか?韓国地域出身の人は韓国に帰れるけど北朝鮮地域出身の人は帰れないから在日として多く残っているのだろうか?いわゆる朝鮮学校っていうのは在日朝鮮人の学校?それとも両方?それぞれの人の考え方にもよるだろうけど日本にいてこれだけ北朝鮮の実情が報道されていて在日朝鮮人の人達はどう思うのだろう?在日韓国人の人達はどう思うのだろう?最近は友好ムードではあるけど拉致具合では日本の比ではない韓国の状況において在日韓国人の人達と在日朝鮮人の人達との対立感はないのだろうか。正直なところ韓国の人は日本と北朝鮮とどっちが好きなんだろう?とこんなことを書くこと自体お前ら日本人のせいでこちらに連れてこられてた上に祖国は二つに分かれてうががががーってことなんだと思いますが日本人としてあまりにノンポリに生きてきてしまいこういったことをほとんど考えたこともなかったので「国」や「歴史」というものにめっきり疎くなってしまいました。考えるにある日突然「関が原から国を半分に分けます」って言われたらそりゃ違和感あるし大変だなぁと思うしそれがまして隣国の起こした戦争のせいだったりしたらそりゃあ根は深いよなぁ。今まであまり考えなかったので向こうが嫌いならこっちも嫌いでいいやぐらいの勢いでしたがもう少し勉強すると多少は意識も変わるかなぁ。って今どきの学校ではやってないのかなこういうこと??大事なことだよなぁ。でもいくらこっちの意識が変わって理解してきてもいつまでも過去を引っ張り出されてたらなんだなぁとは思うけど。在日についてのQ&A
2005.02.09
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我が第二子は着々と育ち生誕まであと四ヶ月あまり。となるといよいよ男の子か女の子か気になるところではあるが我が子は既に中国四千年の産み分け懐妊カレンダーによって99%の確率で女の子と決まっている。名前だってもう考えてあるのだ。本日11時すぎ、検診に行っていた嫁からTELが。「男の子だってー。」中国四千年の歴史がもろくも崩れ去った瞬間である。そうそうやっぱり兄弟は同性の方が面白いよな~。次はギリシャ占星術にするとしよう。古代バビロニア占星術
2005.02.08
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内容はともかく気になるのは俳優陣であるがアバレンジャー、デカレンジャーと少し垢抜けてきた気がした人選も再び濃い感じの人選に戻りつつ気がするのは私だけ?今回のヒロインはマジピンクとマジブルーマジピンクの別府あゆみさんは残念ながらアウトコースに外れてしまったのでこの前雑誌で見かけて見事ストライクコースに投げ込んできたマジブルーの甲斐麻美さんを各所で調べてみた。調べてみたんですよ。いやぁ出てこない。っていうか出てこないっていう書き込みがいっぱい出てくる。美少女投票サイトに写真が出てたらしいのですが投票ランクが低く画像がカットされてしまっていた。基本的に今回が芸能的な仕事ははじめてって事らしい。この前プレミアショーやったばかりだからそのうち各所で画像がUPされてくることだろう。すでにヤフオクで生写真が出されてるかもしれん。と思ったら出てた出てた。http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n13690406あれ?・・・・微妙に外れてきたか?いやいや、これから一年間お世話になるのだ。なんとか頭をマジブルーモードに持っていかなくては!子供が一緒に見てくれたらの話だけれども。
2005.02.07
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ドラム好きな我が子を「ダンダンが見れるよー」と騙しつつジュニアオーケストラ定期演奏会なるものを見に行った。我が子よりちょっと大きいぐらいの子がバイオリンやチェロを弾いていてこれが我が子ならなどと少し思いを馳せてみた。ま、無理だな。演奏は、はじめ「おおっ」と思ったのだがじきにグダグダになってきて我が子も「おうち帰る」と言いはじめま、こんなもんか。20人弱の弦楽器に10人強の管楽器に加えてピアノ、パーカッションといった編成メンバーの中で私の心を捉えてはなさないのがトライアングルさん。大半の曲に出番はなく出番があっても限られた数箇所。さびしげに「チーンチーン」ただし、間違えると超目立つので集中力を切ることはできない。それなのにただ叩くだけで簡単と思われてる。いい音を出すにはきっと年期が・・・・い、いらないかな?が、がんばれトライアングリスト!
2005.02.06
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何度も書いてきたが我が子は建設機械が大好き。よって我が家のミニカーと絵本は建機関係ばっかり。最近ではトイザらスや大きい本屋に行っても目新しいものが見つからない状況となってしまった。もうこうなったら行き着くところまで行こう!と都内に出たついでについに行ってしまいました。建機マニアの集う店「KEN KRAFT」いつもは建機を見つけると大騒ぎの我が子もここではあまりの建機っぷりに圧倒されて声を失っておりました。とはいえどれもこれも本格的でちょっとしたやつでも平気で5000円はするのでとてもとても子供のおもちゃとしては買えませぬ。中には実際に油圧で動くRCホイールローダー(70万円!)なんてものもありさすがに聖地は違うなと思ったり思わなかったり。たいがいの店員と仲良くなる才能を持った嫁は興奮気味に店長さんと話し込みさっそくカタログを2冊ほどゲット。それだけでもよかったのですがせっかくなので比較的出回っている格安のダイヤペットのガンガンを買いました。それにしてもいろいろと質問をすると店長さんは嬉々として説明モードに入りしまいには2007年のドイツの展示会はいかなくちゃだめですよモードになりました。いや、ガンガンのためにドイツまではちょっと・・・・。日曜日なので子供連れも多かったですがピンで来てる人もいて店長との会話があまりにもコアだったりしていやはや世の中は広いものでする。とりあえず今年の9月にビックサイト?で建機展示会があるらしい。それは行ってみるかぁー。めざせガンガンおじさんっ。
2005.02.05
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今日、TVでマスクオブゾロがやっていた。アントニオバンデラスとキャサリンゼタジョーンズにアンソニーホプキンスと豪華キャストですがまぁ内容的にはB級調ではあります。でもB級調がダメとかでは全然なく映画館で最初に見たときは相当面白くみました。かっちょいいヒーローが絵に描いたような展開で絵に描いたように勝つのって大好き。絵に描いたようにってことはそうきて欲しいって時に期待通りきてくれるって事で非常に予定調和的ではあるのですがそれが実に気持ちいい。ヒーロー物の醍醐味ですね。そういう意味では「マスクオブゾロ」はヒーロー物の作り方としてはA級といっていいでしょう。さて今まで日記でほとんどプロレスの事に触れてませんが実はここ15年ほどプロレス中継の録画は欠かしておりません。プロレスバカです。すみません。幼少のころからプロレスを見てるとさすがに予想外のことはほとんど起きません。それはスポーツとしては非常にあるまじきことなのですがだからといって面白くないかっていうとそんなことは全然ないのです。スポーツは基本的にガチなのでなかなか期待する展開にならないことも多いですがプロレスはたいがい期待する展開がやってきます。そして期待とおりの結果も待ってます。そういうシステムのスポーツだからです。もちろんそうならないこともありますがそれは次回のお楽しみとして続いていきます。見たい場面がなかなか見れないっていうスポーツのジレンマを排除して興行として成り立ちやすいようにルールを変更していったのがプロレス。そこがプロレスがショーと言われる所以だったりするのですがまぁショーはショーとしてそこにいかにリアル感を出せるかなおかつ観客が見たい展開をジャストタイミングで展開できるかがプロレスラーとして優れたレスラーってわけですね。見たい展開にもいろいろあってお約束の場面場面も見たい展開のひとつであるし予想を裏切るような展開も潜在的な見たい展開のひとつそれは興行なのでその日の観客の空気によっても変わってくる。なのでレスラーはその場その場で観客の空気感を感じながら暗黙の了解というルールのみで相手と試合を作り上げていかなくていかず格闘技とプロレスが明確に分けられてしまった昨今観客を興奮させる試合を作り上げるというのは相当大変な作業であることでしょう。90年代からプロレスは進化しすぎて技という面ではもう危険度MAXにきてしまっているのにその技をただ延々と出し合うような試合も少なくない。それは映画でいえばジェットコースタームービーと言われるようなたぐいと同じで一作目より二作目、二作目より三作目とどんどん仕掛けが増えていくが結局それだけで肝心の内容やリアル感がどんどん薄っぺらくなっていく。その点、この「マスクオブゾロ」は主人公の成長の仕方や脇役たちの見せ方、物語展開の無駄なんだけど無駄のなさとかがとても絶妙なんですねぇ。「プロレスは技じゃない」って事につながってる気がします。映画もプロレスもシンプルだけど飽きない作品をめざしてがんばれ日本。
2005.02.04
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一時のハンバーガーデフレブームはすっかり息をひそめたが仮にも手作りのハンバーガーが菓子パンと同じ値段で買えるのはありがたい世の中ではある。それとは逆に本気で作ればハンバーガーは高級品なんだぞ!といった動きも着々と浸透しつつある今日この頃であろうか。とはいえマクドナルド以外は最近とんとごぶさたなのでどんなものが出ているかはうわさの範疇でしかない。今日、車で移動中にやけに大きいMOSバーガーを見つけたので妙に気になり、ちょっと覗いて見た。元々MOSは高級バーガー路線だが匠シリーズから高級路線を激走しているらしいではないか。現在の匠バーガーは「匠アボガド山葵」いやはやこれはうまそうだ。本格的なアボガドに生山葵。た、食べちゃおうかなっっ。ととととととちょっと待てよ。見間違いじゃなければ値段は「¥880」!!!???「¥880」っていうと¥1000出して¥120しかおつりのこない「¥880」の事だよなぁ??どこかのファミレスでランチ食べてドリンクつけてもおつりがくる「¥880」だよなぁ。確かにハンバーガー専門店とかいくとそれぐらいの値段はあたりまえで私もツインリンクもてぎで¥1200のハンバーガーを食べたことはある。し、しかしMOSですぞよよよ!!ちょっとハンバーガーでも食べるかぁ~って時に¥880はなかなか出せないなぁ~。マックグラン二個食べたっておつりが来るじゃないか。どれほどうまいっていうのだ!!!もうMOSを他のファーストフーディーなショップと同列に並べちゃいかんのだな。ハンバーガー専門のファミレスの範疇なのだろう。そ、それにしても食べてみたい・・・。でもアボガドとハンバーグって相性はどうなんだ??
2005.02.03
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最近、家に帰ると我が子は寝ている事が多い。寝る前はTV見ないで絵本を読もう運動が効を然しているからだ。無論、私は寂しいが子供が早く寝るに越した事はない。子供と遊びたければ私が早く帰ればよいのだ。さて、我が父はいつも何時頃に帰ってきたのだろう?よく覚えているのはグレンダイザーを見てる時に帰ってきて「なんだ、マンガ見てるのか」と言われた事。絶対ch権は当然父にあった。たぶんその日は早めの帰りだったのでいつもは八時ぐらいだったに違いない。まずはそれを目指すとしよう。
2005.02.02
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この前、図書館で「マスターキートン」を借りてきた。勝鹿北星作で浦沢直樹画の保険会社の調査員(通称オプ?)の話だ。たしかアニメにもなっていた気がする。比較的よく話もできていて面白いがまぁ内容はどうでもよいのだ。今日のテーマは「マスター」この作品によるとマスターとは「達人」のことらしい。そうか、マスターって達人だったのか。我が家の義理義理父は管理するマンションの一角で喫茶店をやっている。なので我が家では通称「マスター」だ。いまでこそ「じいじい」と呼ばれることも多いがおそらく20年経っても「マスター」と呼ばれてるに違いない。地蔵門な友人も昨年暮れに「マスター」になった。いいなぁ「マスター」その昔、「750ライダー」に出てくる「マスター」はなかなかイカしてた。その昔、「気分はグルーピー」に出てくる「マスター」が好きだった。そういえば、少女まんが系にはよく「マスター」が出てきた。「マスター」はいつだって相談相手の達人だった。まだまだ相談しなきゃいけないことがいっぱいある私は当分「マスター」にはなれそうにない。
2005.02.01
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