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2026.10.06
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テーマ: 鉄道(27732)
カテゴリ: 鹿児島本線




肥前旭駅(ひぜんあさひえき)は佐賀県鳥栖市儀徳町にあるJR九州・鹿児島本線の駅。
駅番号はJB16。


ー肥前旭駅の歴史ー

1928年(昭和3年)12月、旭信号所として鉄道省が開設。
1934年(昭和9年)6月、駅に昇格し、肥前旭駅に改称。
1974年(昭和49年)3月、業務委託駅となる。
1984年(昭和59年)2月、無人化(その後、駅員再配置)。
2015年(平成27年)3月、再び無人化。

821系+813系3100番代鹿児島本線 9両セット 【6116】 (鉄道模型 Nゲージ)

駅名の由来は、鳥栖市が発足する以前に当駅があった村の村名(佐賀県三養基郡旭村)からきています。

相対式ホーム2面2線を有する地上駅、互いのホームは跨線橋で連絡しています。
2024年度(令和6年度)の1日平均乗車人員は806人。

肥前旭駅の周辺は国道や主要地方道から遠く離れているため大規模な商業施設もなく、田畑が広がっていますが、福岡市や久留米市に近いため、近年では新しい住宅の建設が進められベッドタウン化が進行し、それに伴い少しづつではあるが駅利用者も増加している。




肥前旭駅をひとつ下った隣の駅は福岡県の久留米駅ですが、久留米駅に行くには筑後川を渡らなければなりません。
筑後川は、筑紫次(二)郎(つくしじろう)の別名で呼ばれることもあり、利根川(坂東太郎)・吉野川(四国三郎)とともに日本三大暴れ川のひとつと言われています。

1953年には、昭和28年西日本水害がおこり、九州北部全域で大きな被害がでました。
筑後川流域でも大きな被害が出て、死者147人を出し、その水害で肥前旭駅の駅舎も被害を受け、すぐに駅舎が改築されたとのこと。
被害は肥前旭駅と鳥栖駅間が筑後川の洪水で1,7メートル浸水したと記録があります。

筑後川の水害としては明治以降、大きな出水として多く観測されていていますが、そのうち、1889年(明治22年)、1921年(大正10年)及び1953年(昭和28年)の洪水は「筑後川3大洪水」と呼ばれています。


1889年(明治22年)といえば12月に九州ではじめて鉄道が走った年ですが(博多駅→久留米駅)、7月に筑後川で洪水がおこり筑後川にかかっていた橋が流され、開通時には久留米駅まで行くはずだった列車は、筑後川を渡れなくなった経緯があります。
ですので博多駅を出発した列車は筑後川を渡る手前に作られた千歳川仮停車場が終点の駅となり、久留米駅はその後少ししてからできました。(千歳川=筑後川のこと。)


九州の鉄道おもしろ史 明治・大正・昭和[本/雑誌] / 弓削信夫/著








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最終更新日  2026.10.06 20:39:56
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