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リチャード1世

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2014.05.16
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「集団的自衛権」の恐ろしさはなんとなく国民の根底にある。
第2次世界大戦で、あれだけ戦争回避の努力が行われたのに、それが行き詰るや狂気のように戦争に走る国民性を持つ日本のおぞましさを知るからだろう。やり始めたら勝ちにこだわる。ワールドカップと同じで、国家主義が前面に出てしまう。これは人間のサガのようなものだからだろう。
ベトナムでも国境での巡視船同士のにらみ合いに、武力で劣るあまり、国内で中国人いじめが始まり死傷者まで出す事態に至っている。私は中国がよく自制ができていると感じている。やはり情報化社会になって、中国国民一人一人が国際世論を意識できるようになってきているからだろう。
大きな戦争も、このような一寸した過激な動きの行き違いから発生してきた歴史があるので恐ろしい。米国の南北戦争でも緊張した両軍の前線で大砲の暴発が戦線を開いた。兵器を持つというのは、それをコントロールできる強い理性が求められる。兵器は独り歩きして堺の商人に見るように消費・戦争加担へと流れるものである。それだけに戦争と平和、とりわけ平和維持と停戦という智慧について学ぶ必要が大いに高まってきていると言えよう。





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Last updated  2014.05.16 12:48:07
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