里山暮らし、ときどきヨーロッパ・ロングステイ

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rimin（リミン）

日本と海外で田舎暮らしを試みようと、やっと見つけた日本の本拠地！！ ★丹沢に囲まれたウチの裏山「弘法山」 ★鮎が泳ぐウチの下の金目川、 ★四季の花咲く秦野盆地の散歩道、ここを拠点に出かけて行きます！ヨーロッパ田舎暮らしでございます。

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2012年04月18日

(家の窓から見る富士山と桜)

上の写真はときどきご紹介する
「家の窓から見た富士山」です。
(今回は我が家から少し下ったところから撮った風景)

窓から見える富士と桜があんまりきれいなので、
ウチの彼に頼んで写真を撮って来てもらいました。

今年は梅の花が咲くのが遅かったので、
梅も、桜も、春の花が一斉に咲きはじめて
花いっぱいの大合唱です。

昨年の桜の季節は、病気で入院していたので、

なんと贅沢なことだろうと思います。

今年の寒かった長い冬のことを思えば、
‘季節はめぐる’という言葉をしみじみ実感します。

東北大震災の被災者の皆さん
スローフード福島の皆さん
私も九死に一生を得てリハビリに頑張っています。

ホンダのＣＭじゃないけれど
「負けるもんか」です！

風の吊り橋白い花.jpg

風の吊り橋の白い花

9日、東京から「あしかびジャーナル」の編集長と
出版社いりすさんが秦野に来てくれました。
お花見を兼ねてリミンのジャーナル復帰を祝うためです。

「風の吊り橋」までドライブして、秦野の桜のトンネルを
堪能しました。

バス停前のお蕎麦屋さんでお昼をしました。
私は、例年、人込みは避けたいこともあって
花見のとき外で何かを食べたり飲んだりしたことはありません。

風もない絶好の花見日和でした。

うららかな春満開の日に、外のテーブルには
美味しい蕎麦やビールがならんで、皆が楽しそうで
「幸せな食卓」そのものでした。
一生忘れらないお花見になることでしょう。

私のあしかびジャーナル復帰、第一作めは
今月の99号に掲載されています。
ご希望の方がいらしたら、｢いりす｣までご連絡下さいね。

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