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寒に入ってから比較的温かな日が続いていますが、今日は月恒例の日帰り吟行に参加してきました。私は風邪を引いた後の後遺症が治らず今一つぱっとしないのですが、兎に角行動を起こすのみ…。と、気持ちだけは前向きにしています。さて、丸の内線で本郷三丁目の改札を出ると『本郷もかねやすまでは江戸の内』という江戸時代の有名な川柳の看板のある「かねやす」に出ます。そこから回り込んで樋口一葉が住んでいた「菊坂町70番地(現・本郷四丁目)」辺りを中心に彼方此方と散策しました。 菊坂を下って横の細い路地にはいると、一葉が使っていたという井戸がありました。現在でもこの井戸は使われて居るそうです。一葉が使った!というだけで嬉しくなり、交互に井戸水に触れてみました。暖かい井戸水に触れると何だか一葉と一体化できた思いがして幸せな気分になるから不思議です。 随分と坂の多い町でした。途中から急な勾配となる胸突坂があり、あちこちと飛び回っていた一葉を苦しめたという坂を登って下ると一葉が通った質屋「伊勢屋」がありました。外壁は2004年以後に塗り代えて保存をしているようです。その後一葉記念館に入るとああ…。「たけくらべ」「にごりえ」など一葉の代表作がずらりとならんでいました。こんなに歩いて俳句などとても出来ないと思っていたのに、我等の仲間は凄いです。見事です。20名の参加者でしたが特に新しい方が巧いのなんのって完全に脱帽で、嬉しい悲鳴です。だから俳句は楽しいのです。 「かねやす」のほうと見上げる冬の空 増田 萌子 辛夷の芽とぎれとぎれの「たけくらべ」 国井 梢 一葉の眉あたたかし炭団坂 杉浦 一枝 質入れの一葉小袖寒日和 杉浦 一枝 一葉の路地出て下る梅の花 中條 千枝 赤紙の胸突くここに梅の花 田中 安代 一葉の菊坂恋坂冬の坂 後藤よしみ 寒木瓜やお薬師さまは覗くだけ 諏訪りんどう
2010年01月24日
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やっぱりねー。暮れにラッキーナンバーが揃いすぎて怖い!と思った予感が的中(○_○)。暮れから思わぬ災難に巻き込まれたり。肝心要の31日~3日まで大風邪を引いて寝込んでしまいました。(@_@;)ヾ(℃゜)々(゜◇゜)ガーン今まで風邪一つ引いたこともなく「丈夫!」だけが取り柄だったので、可成りショックで落ち込んでしまいました。でも、あれもこれも仕方なーい。と受け止めてようやく立ち直ったところです。本当に参りましたー。σ(^◇^;)(^◇^;)(◎-◎;)けれど風邪は治ったものの咳が止まらず、余り酷いので2つぐらいの病名が浮かびレントゲンを撮ってもらいました。すると「気管支炎」でその他は大丈夫とのこと。やれやれです。以上のような訳で今頃になって恐縮ですが、本年もどうぞ宜しくお願い致します。あら、今日は「女正月」でしたね。d(^-^)ネ!さあ!気持ちを切り替えねば…。 カステラの端より乾き女正月 長島たま(新版・俳句歳時記)所収。
2010年01月15日
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