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日帰り吟行の「愛宕山」は東京都港区にあり、標高は25,7メートル。江戸時代から武士達の間の信仰と、山頂から見下ろす景観の良さで有名だったそうだが、今では高層ビル群に囲まれて、車でもエレベーターでも登れるところ。山頂には徳川家康の命で祀られたという愛宕神社があって、今日はお日柄が良いようで白無垢姿の花嫁さんの一行と遭遇した。「ステキね!きれいね!」と、口々にいいつつやり過ごす。神社の正面には石段があって、急勾配の「男坂」とゆるやかな「女坂」があった。その昔徳川家光が山頂に咲いている梅の花を見付けて、「梅の枝を馬で取ってくる者はいないか」と言ったところ、家臣の「曲垣平九郎」が、見事に馬で石段を駆け上がってその枝を取ってきたという逸話があるそうだが、昔の人はすごい!。下から見ただけでも怖じ気付いてしまうような勾配と高さだが、やはり私も「男坂」を選び、手すりに添いつつ中程で一息は入れたが後は一気に登りきった。神社の境内の隣り合わせに「NHK放送博物館」があって見学となったけれど、「NHK」で俳句を作ることなどとても出来ない、と私は最初から投げ出していた。ところが我が句友は、なんと!またもや難なく作ってしまった。句材に「困難」という字はいらないらしい!!お見事である。↓ JOAK探梅日和で大安で 古川塔子 「君の名は」と問われてみたい寒の鯉 小池 都 (ところで私) 男坂ならば一気に冬木の芽 諏訪りんどう吟行の途中で立ち寄った杉田玄白の菩提寺に、水仙が咲いていました。もうすぐ春ですね!。
2007年01月28日
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リハビリの患者さんの大作パート2が、OT室(作業療法士)の入り口に張り出されていた。毎回、患者さん一人一人の身体の状態によって組まれたプログラムで、紙をちぎる人、貼る人、色を塗る人、そしてその他の細かい作業に分けた合同作品のようで、今回の作品は名付けて、「○○病院の神様」だとのこと。近寄ってみると顔の表情といい手つきといい大変良くできていて、仏像の前に置かれた賽銭箱に思わず小銭を投げ入れたくなる思いだったが、「本物のお金は入れないでください」と貼り紙がしてあった。この「○○病院の神様」は初詣に行かれない患者さん達のことを思いながら指導し、作成したのだという。室内での彼らは、次々と出入りする患者さん達に声を掛けながら、様々なリハビリを手を添えるように指導している。若い作業療法士の皆さんの「アイデア」に心から乾杯!\(^O^)/今日も病室とOT室とを何回か往復したが、この神様の前を通る度に必ず車椅子を止めて、患者さんとお参りをして過ごした。みんなみんな車椅子での初詣。患者さんと日向ぼっこをしていたら、こんな俳句が出来ました。↓ 日向ぼこどすんと医療廃棄物 諏訪りんどう
2007年01月18日
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あ!そうそう、正月を田舎で迎えて麺類の珍しい食べ方を知りました。それがまあ!びっくりするほど簡単で、びっくりするほど美味しかったので、その「レシピ」をそっと教えますね。二人前の材料=乾麺適宜、溶き卵2個、納豆1個、水煮の缶詰(鯖が美味)、刻み葱適宜。付け汁の作り方=上記の材料を混ぜ合わせて、生醤油だけで味を付けます。好みで大根おろしを入れても美味しいそうですよ!、乾麺はうどんでも、蕎麦でも良いそうです。どちらが美味しいかと聞かれれば、私の好みですがやはり「うどん」でしょう。食べ方=付け汁が出来上がったら乾麺をゆでます。これをゆで汁のまま鍋ごと食卓に載せ「あつあつ」の麺を引き上げお椀によそって「付け汁」を掛けて(掛けた方が良い)いただくのです。それはもう寒い冬にぴったりな一品ですよ!。この乾麺の食べ方を名付けて「ひきじり(麺を引きずり上げることを訛っていう)」というそうです。「ひきじり」といういい方も気に入りましたが、味もなかなかですよ!是非おためしあれ! 一枚の餅のごとくに雪残る 川端茅舎(茅舎句集)所収 雪と夕暮れと↓↓
2007年01月09日
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田舎で正月を過ごしてきました。今年は暖冬のようで「雪は降っていない!」と電話で聞いて出掛けましたが、田舎に着く頃には吹雪いてうれしい雪景色となりました。やっぱり雪があった方が正月らしい!!、などと勝手なことをいってはしゃぎましたが、昨年の大雪ではどちらも大変だったようで、雪国の御苦労を思いました。さて明けて大晦日はからりと晴れて、20センチほどの雪を踏んでは楽しみ、家族麻雀などをして正月をすごし、すっかりリフレッシュ!。けれど少子化の波は何処も同じ、子供が外で遊んでいる姿をついぞ見られなかったのは淋しい限りです。散歩中に薪の積まれているのを見つけました。まるで宝物に出合えたようにわくわくして、思わず携帯のカメラでパチリです。 雪掻く音さくさくとまた葱切る音 古沢太穂(句集・うしろ手)所収
2007年01月03日
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