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その昔、ここを通る旅人や、参勤交代の大名行列も旅の疲れをこの宿場で癒したという。
街道の両側は疎水の音が爽やかで、今でも江戸時代の賑わいがきこえてくるような「宿場跡」である。そして山の物、川の物など自然あふれる様々な味覚をその場で楽しむことも出来、そこには田舎の懐かしい風景があった。
さて問題の「ねぎ蕎麦」だが、汁の入った丼ぶりの中にごろっと「葱」が丸ごと一本入ってくるだけなのである。確かに「ねぎ+蕎麦」である。(@_@;)、そして、この葱を箸代わりに使い薬味として食べるのである。そんなこと無理では無いかと思いつつもいざやってみると以外と蕎麦が掬えるのには驚いた。その新鮮な葱をかじっては蕎麦を食べ、蕎麦を食べては葱をかじった。「う!辛い!」、「食べ方がへただよ!」といっては笑い「辛いよー!」といっては笑い、大笑いしながら食べたのも楽しい思い出のひとつ。
夕顔やまたも何かを食べねばならぬ 池田澄子(句集・ゆく船所収)
これが問題の「ねぎ蕎麦」でーす。↓
