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アンフィールドを後にして、急いでマンチェスターに向かった。1日に2つもスタジアムを訪問する奴はなかなかいないだろう。せっかくの機会だからと足を運んだが、かなりきつかった。感動しましたけどね…オールド・トラフォードへはトラムで行く。泊まっていたホテルからは15分ぐらいで着く。駅の名前は“オールド・トラフォード”そのままだ。駅はとても古く、情緒が溢れている。駅に着いた時にはもう日が暮れていた。その上、駅からいくら歩いてもスタジアムに着かない。困ったもんだ。スタジアムに辿り着いた時には、ツアー予約時間の10分前だった。ぎりぎりセーフ。ふ~…


受付を抜けると、ミュージアムが現れた。オールド・トラフォードは残酷で、ツアー開始までにミュージアムを見終わらなければならない。10分じゃ無理でしょって言ってやった。日本語ですが…急ぎ足でミュージアムを満喫し、スタジアムツアーに参加した。僕が最後の予約者だった。とにかく、“シアター・オブ・ドリームス”に潜入だ。
アンフィールドとは違い、とても大きい。だけど、フィールドは近く感じた。名スタジアムと言われるだけのことはある。日が暮れていたこともあり、あまり鮮明に見えなかったのが残念だったが、十分満足した。一番印象に残ったのは、ロッカールームだ。選手が落ち着けるように手が施されている。新しく綺麗な内装だが、とても伝統を感じる。ロッカールームの素晴らしさに浸っている間に、入場ゲートへ。アンフィールドと同じくスピーカーで声援を流し、ガイドの人が審判になり、握手をするパフォーマンス。試合さながらの雰囲気を出してくれた。そーこーしている間に、ツアーが終了した。楽しかったな。あっと言う間でした。








帰りはホテルの手前の駅で降り、マンチェスター観光をした。図書館のあまりの素敵さにびっくり。今夜でここを離れると思うと何だか寂しくなったな。また来よう…


翌朝、いよいよ日本へ戻る日がやって来た。不安だらけでやってきたイングランド。でも、終わってみれば最高の旅になった。フットボールの母国はやっぱり最高だ。5日間という短い旅ではあったが、何物にも変えられない経験ができたなと喜びを噛みしめながら、窓の外の景色を見ていた…とても綺麗だった。ありがとう、イングランド!!こうして、僕の旅は終わった…

さすらいのキーン Feb 4, 2009
愛すべきエル・ニーニョ Feb 2, 2009
拝啓アブラモビッチ様 Jan 21, 2009