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2006.07.17
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カテゴリ: カテゴリ未分類
7月15日に放送された「緊急!中田英寿引退特別番組」を昨日見た。

フランスワールドカップへのアジア予選からずっと好きだった中田の考え方にやっぱり再度共感した。

日本選手の低いプロ意識、精神的な未熟さ、覚悟を持って戦いに挑んでいないなど精神的な話が多かった。

それは、中田が8年間の海外プロサッカー生活の中で培ってきたものである。

確かに日本代表は仲良しグループになっていたように見えた(実際にそうだとは言い切れないが)

負けているのにベンチに下がった選手が他の選手と談笑している、不満があっても意見を言わない、納得するまで話し合わない等々。

今大会の日本チームの技術はゴールデンエイジと言われるくらい高く、本来の力を出せば、もっと上に行けるチームだったはず。

精神的な強さがもろに影響するスポーツだからこそ、それを誰よりも体で知っている中田は自分の経験を伝えるために、周囲にストレートに言い続けてきたのだと思う。

それがマスコミの格好の餌食となり、周囲との軋轢、不仲などと書かれた。



どんな事があっても言い訳をしない、言い訳がきかない、結果のみが全ての境地に入るということ。

「頑張るのはプロとして当たり前。それに何をプラウアルファして結果を出せるか。」

この言葉が好きです。

人間みんな頑張ろうとしている。

頑張るのはプロとして当たり前で、例えプロでなくても自分の信念を曲げない、妥協しない生き方が大切で、ただサッカーだけじゃなく、日々の生活にも置き換えてしっかり考えてみようと思った。

自分の生き方に決して妥協しない中田がかっこいい。





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最終更新日  2006.07.17 11:05:22
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