スーパーに行ったらこんなものがありました。
自動販売機のようなスープのコーナー。
かなりズラリ揃ってますよ。
メキシコは基本的に陳列上手。
そういえば、学生時代コンビニでバイトしてて
「前進立体陳列!!」(略して「前陳」「ゼンチン!」)というのを教えられました。
商品の並べ方で、古いものを前に立体的(?アレ?ちょっと自信がない)に並べろってことですが、
パンフェチ
例えば、あたし好みに焼きあがったパン(コンビニのものでも、毎日みてると、微妙に焼き上がりが違うのが分かります。)。私は、表品を見てどの日付に焼かれたものか仲間分けすることができました。
もう、ここまでくると amor (アモール)ですよ。
それが高じて、例えば、わたし好みに焼きあがったメロンパンなど、人に渡したくないものは、コッソリ、そして微妙に後のほうに隠してました。
いやね・・・・。
結局のところ、私は買わないんですけどね、、、、(汗)
私のそばにいて欲しいっていうか・・・。
それでも、目ざといお客様がレジへその子(パン)を連れてくると、すぐに分かるんです。
「あ・・・この子(パン)・・・。私がさっき・・・・。
見つかっちゃったのね・・・。
なかなか貴方(お客さん)目の付け所が良いわね。。分かってるお客さんなら大丈夫。
美味しく食べてもらうのよーっ」
って、ココロのなかで送り出してました。
あと、隠すんじゃなくて心理作戦を使って、人がよく商品を手に取るのほうの側とは逆に置いてみたりね。
あと、白状すると、バイトしてないコンビニでも同じことやってました。
何度もいいますが、
私は買いません。
ただ、分かる人に買われて行って欲しいといいますか・・・。
あ、言っておきますが、妨害はなにもしてないですよっ!!
その頃の趣味はパン屋のウインドゥショッピング。
パンがあるところに(各種コンビニも含めて)片っ端から行ってパンの見学。
で、買わずに満足なのです。
あと、もう一言いっていいですか??
袋に入った食パンに両手を入れるのも好きでした。(モチロン家にあるやつですよ)
そうすると、同じように並んだ食パンも、右と左じゃ乾燥具合がかなり微妙に違うのが分かるのです。なかには、ほとんど同じのもあって、それでもどちらが柔らかいかという差をつけたいので、神経を全集中させて、何度も何度も食パンの袋に両手をツッコムのです。
もう修行の域ですよ。
なにも知らない家族には乾燥したほうを食べさせ、自分は柔らかいところを食す・・・。
・・・・わたしって、こんな青春時代を送ってたのね。いや、明るい性格だと思ってはいますが。。
えっと、いい加減話を戻します。
このスープたちは、業者(キャンベル)から「こうやって並べなさい」ってきたんで、そうしてるんだろうけど
ここまでやると・・・。
はい。・・・確かに購買意欲が湧いちゃいました。
で、買っちゃいました。
色々あって悩んだけど、 お買い上げは、ニンジンスープとクラムチャウダー。
こんなものも。
まんまやね・・・。
メキシコでもTVでポパイやってます。
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