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日本株投資に関する年初来の騰落率は1.2%となりました。3月に関して言えば、プラスに寄与した銘柄は殆どなく、主に野村HD・フージャース・PIがマイナス寄与しました。とりわけ、フージャースの年初来からの継続的な下落とPIの急落は痛かったです。要因は、フージャースは今期業績見込みの大幅下方修正、PIは中期経営計画における来年度の成長率の大幅な低下による成長減速懸念を起因とするものです。フージャースに関しては、今後valuationを見直して、必要に応じてポジション調整を検討していきます。PIは当面現状維持方針です。また、今月は以下の新規銘柄を購入しました。セーレン、マニー、イオンクレジットサービス、オオゼキです。また、保有銘柄の一部も買い増ししており、結構資金投入したことになります。その他、投資信託に関しても、保有している「Avest-E」及び「Vanguard Small Cap Index」の買い増しを行いました。結果として、CPは20%程度まで低下しました。
2007.03.31
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あらら、やっぱり出ちゃいましたね。フージャースの下方修正。ある程度は予想していましたが、利益額の減額は予想していたよりも大きかったです。ただ、まー、終わってしまったことはしょうがないです。このまま保有し続けるか、一部売却するか、一旦外すか、考えます。
2007.03.24
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私のPFの中で、年初来騰落率で見て、こっぴどくやられている銘柄が2つあります。フージャースとプレステージ・インターナショナル(PI)です。両銘柄共に年初から30%強下げています。大きな下落の主な原因は、フージャースに関しては、今期業績未達懸念、成長鈍化懸念、ビジネスモデル変更に伴う増資懸念等でしょうか。また、PIに関しては、中期経営計画による今期の成長鈍化への失望、中期的成長鈍化懸念といったところでしょうか。成長に対する期待が剥がれた、或いは、不安が生じたときの、成長株の下落は凄まじいものがありますね。私としては、もとより両銘柄の成長性に過度な期待をしていないので、数年前と比較し、成長が鈍化しようが、今ぐらいの成長が継続していけるのであれば十分であり、多少の成長鈍化をもって株式を手放すつもりはありません。株価がより下がるようであれば、買い増しの機会だと思っています。但し、成長株の株価ボラティリティの高さには改めて注意が必要だと認識させられました。
2007.03.18
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今週の火曜日にようやく確定申告を済ませました。まったく、面倒ですね。もう少し簡単に申告できると良いのですが。* * *ここにきて、またしても株価のボラティリティが高まってきています。今回は、完全に米国発の株安でしたが、米国経済はこの先どうなるのでしょうか。個人的には、現時点では、引き続き米国経済はソフトランディング可能というシナリオを支持しています。昨年秋口から米国株価はほぼ一本調子に上がってましたので、この先の景気が多少減速するシナリオに基づけば、多少は株価の調整があることに違和感はありません。今後の注目点は、住宅価格と株価が同時に下落することによる個人消費への影響でしょうか。個人消費に影響が出始めると、ちょっとまずいと思います。先日も小売の統計は余り良くないものでしたので、今後注意が必要だと思っています。個人的な投資に関しては、日本株も調整色を強めていることから、少しずつ新規銘柄及び既存銘柄の購入を行っております。CPも4割弱から3割弱まで減少してきました。引き続き、株価の調整が続くようであれば、少しずつ購入を続けていく予定です。
2007.03.15
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ここまで下げてくると、ちょっとワクワクしますね。米国経済も再び先行き不透明感が出てきて、利下げ説も再浮上してきていますので、すぐには株価もすぐには反転しないかもしれません。そうなると、円キャリートレードを手仕舞う動きも加速し、円高進行、国際優良株の手仕舞いという連鎖が続く可能性もあります。もう暫く下げトレンドが続くことを祈っています。
2007.03.05
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ここに来てようやく世界的に株価が調整しています。世界中のどこかの地域では、買いたくなるほど魅力的な水準まで株価が下がってきたところがあるか、色々調べてみました。しかし、結論としては、投資タイミングとしては時期尚早であり、どの地域も「調整した」といえる程の下げの水準ではありません。もう暫く様子見です。最近は本業が忙しく、各社のマクロ経済リポート等を読む時間がない(というか、これらを読むのも本業の一部なのではありますが)のですが、米国経済と中国経済の変化には気を付けておきたいと思っています。
2007.03.03
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