その中の一コマに「 古事記
」のシナリオを書いて声優志願の相棒に朗読してもらいました。
何か月かかってイザナギ、イザナミから神武天皇誕生までを終えた時に、
「ここまでをCDにできたら良いね」と話したら、なんと CD化
が実現できました。
今、思い返しても「 言霊(ことだま)の不思議
」を感じます
最近、東京ー江戸ー家康ー天海に関する本を読みあさっていたのですが、10年前は古事記に関する本を読んだり、絵画を見に行ったり、宮崎を旅したりしました。
12月に東京~大手町~内堀~行幸通り~と散策した時に、
「NHKのプラタモリ」でタモリさんが皇居付近を散策して解説しているのをみてから、徳川家康の江戸造りに興味をもちました。
NHKの大河が「どうする家康」のせいか、テレビでも「家康」が取り上げられることが多くて、よけいに刺激されたようです。
図書館から借りたり本を買ったりして江戸の初期の事を読み漁っています。
10年前は「古事記」をCDにできたのですが、放送の仕事もやめた今、
この「家康の江戸造り~明治からの変貌~現代の変貌」の知識をどう生かすかはわからないのですが、年運の「玉堂星」が今の私を動かしているような気がします。
本好きと言ってもストーリー展開に興味を持つタイプの読書の私が、知識や情報を得るための読書をするのは「玉堂星」のせいのようです。
大運は貫索星が去年から回っているのですが、自立、独立、頑固の星の貫索星ですが、この年齢での貫索星では起業や独立など無理だと思うので、せめて年運の玉堂星を活かした年にしたいと思うのです。
私の十大主星は土星(引力)が2、火星(伝達)が2、水は龍高星が1つ。
今年の自分の運命は占い師の私にとっても予測が難しいのですが、
星を活かした生き方が流れを作ってくれて前進力も満足感もあるはずです。
年運は短い運気です。
命式に持つ十大主星と大運が運命形成に影響するのですが、
命式に持たない「玉堂星」所有のこの1年、大いに勉強したいと思っています。
家康、江戸を建てる (祥伝社文庫) [ 門井慶喜 ]
治水(川の流れを変える)・上水・金融・石垣など江戸造り。
徳川家康(1) (山岡荘八歴史文庫 山岡荘八歴史文庫 23) [ 山岡 荘八 ]
60年前のベストセラーで私も昔し読みましたが全20巻以上で再読する気にはなれません。
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