結婚してもうすぐ50年。
「縁は神様の世界」って算命学の師も言います。
結婚式で花嫁が白無垢やウエデイングドレスを着るのは
「死ぬまで添い遂げます」の意味。
花婿の黒い紋付き袴、黒いモーニング衣装は
「仏になっても一緒だよ」の意味
(言葉が違っても確かにそんなことを教えていただいた)
「運を良くするにはどうしたらよいのでしょう」と問う人がいます。
「算命学の高尾義政宗家の特別講義録」に書かれているのは↓
運を掴むためには
1) 逃げないこと
2)自分の家系を知り、そのカラーを認識すること
3)先祖供養
人生良い時も悪い時もあるけれど、この3つを守っていると 不運にはならない 。
と「高尾義政宗家の特別講義録」に書いてあるのです。
特に「 縁は神様の世界
」その縁で夫婦になったら添い遂げること。
との記述もあります。
「離婚は運気を半減する」
神様のご縁で結婚した夫婦がお互い100の運気で頑張れば2人で200の運になる。
離婚すれば元の100に減ってしまい、再婚すればさらに減ると教えられました。
最近は芸能界だけでなく身近な人たちにも離婚が多い。
神前結婚式にしてもキリスト教式結婚式にしても神に誓って夫婦になった男女。
「縁は神様の世界」で神の前で添い遂げることを誓っても、
「人生良い時も悪い時も、病める時も健やかな時も」あって当然。
運勢を良くするには第一が「逃げないこと」
逃げることで、自分だけでなく子供や孫まで影響するのです。
「六親法」(6代祖先6代子孫)の世界も崩れてしまう。
「どうしようもない理由で離婚したら100の運気になるけれど、半分の100で一人で生きる覚悟を持って生きる。でも、
再婚したら、自分が亡くなる時は50の運気に減ってしまう覚悟も必要」
と算命学の師は言います。
(神との約束を破って逃げても運も悪くなり人間関係も複雑になる人生)
運命学からみても「金婚式を迎えられるって幸せな事」だと思います。
我が両親も父が72歳で亡くなった時は母は65歳。
主人の両親は母親が早世された時は父親は48歳。
周囲をみても50年連れ添えた夫婦はそんなに多くはない。
平凡な50年だけれど娘2人を育てて、結婚させて、孫が4人。
2+4+4=10の単純で分かりやすい家系の構図。
家族が10人集まると、姉妹はとても仲が良いけれど、
娘たちが今の自分の家族を一番大事にしているのが良く解る。
全員集合時に、なにかと忙しい私を一番気遣ってくれるのは主人。
(夫婦ってやはり一対なんだと、50年連れ添えたのは幸運だと思う)
でも、寂しいのは「金婚式」を祝う話がでない事。
(自分で企画するしかない)
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