自分自身(宿命)を知ることで強運を呼び込むことに繋がります。
算命学は宿命を知って自分の運命をデザインしていくのに役立つ易学です。
でも、算命学を学ぶ以前から運命は宿命に導かれていたことを感じます。
それでも、宿命を知ることで運命の方向を自分の意思で進むことができる気がします。
中でも算命学の「 位相法
」は算命学占技の中でも現実現象を占える占技なのです。
5年間鑑定の仕事をして、膨大な算命学の占技の中でも短い時間に鑑定できるので、利用頻度が一番高い占技でした。算命学は60干支の十干と十二支で占のですが、干は空間、支は時間。
三合会局
十二支を時計のように円に配置した時に正三角形の十二支の組み合わせで、 申子辰・巳酉丑・寅午戌・亥卯未の4種類。
それぞれ、三合水局・三合金局・三合火局・三合木局(3つの支の中央の五行)。
天と地と土性の和合(結びつき)が現実の形となるのです。
後天運の合の時は運が味方してくれるのです。
寅月(2月)は午月戌の日生まれの私にとっては 後天運の三合会局 の月。
十二年ごとの寅年よりも毎年くる寅月はわかりやすい三合会局の月なのです。
6月(午月)の戌の日生まれの半会を命式に持つ私は2月(寅月)は寅午戌の三合会局の月。娘2人は二人とも2月生まれです(命の伝達)。
2月14日は父親の誕生日で(生きていたら106歳)午年の寅月生まれの父。激戦地からなんとか生還できて母と結婚して生まれた私は戌の日に生まれました。
結婚後の家の転居も家の新築完成(2回)も2月でした。
後天運の合の時は運が味方してくれるのです。
もちろん、運命は自分で動かないと回転しません。
他力本願過ぎるとチャンスは形になりません。
2月(寅月)は私にとっては希望に向かって動く時。
もう半分以上過ぎてしまいましたが、運が味方してくれるこの時に動かなければチャンスは遠のくと頑張って前進中です。
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