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2024.04.12

人生の転機・天剋地冲（５４歳）

テーマ：算命学　占い　鑑定(253)

カテゴリ：算命学

日経新聞の4月１０日夕刊に介護離職者が年10万人、中でも５０代が最多と言う記事が載っていました。
自分のことを振り返っても50代半ばで親の介護が始まりました。
算命学では人生の「律音（りっちん）」「納音（なっちん）」「天剋地冲（てんこくちゅう）」、そして大半会が後天運に来る時に大転機がくると予測するのです。
社会や身内や友人との関係は生まれた年で観るのですが、60歳の時は律音、30歳の時は納音、そして 54歳 に来る
男性なら定年前でリストラ対象とか役職を解かれたりする時期、女性は親の介護がある時期なのでしょうが、最近は「 親の介護 」は独身や共働きで男女ともに負担がかかる時なのかもしれません。

算命学では運をよくする3つの大事なこと。
①逃げないこと。

③先祖を大事にする。

親の介護、子供の結婚や独立、社会的立場といろんなことで社会と自分の関りが変わる50代。
私自身もそうでした、加えて自分の体の調子が悪った50代半ば。
でも、60代は変化になれてきて娘たちとの距離の取り方にも、自分の健康にも対処法ができて平和になりました。
そして、社会との関りも新設できました。
70代は親を看取って、孫も手がかからなくなり、人生で最も自由を謳歌できる時代です。
（健康であってこその自由時代）

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