つい先日、
「犬を飼う高齢者は認知症発症確立が40%も低下」と東京都健康長寿医療センターが発表と朝日新聞にでていたと娘からラインあり。
高齢者増加の一途をたどる東京都の介護費抑制につながるから発表したのでしょうか
このブログでも何回か書きましたが、このことはよく言われてきたことです。
先日亡くなった94歳の愛犬散歩仲間の女性も、去年までご主人を介護していて、1月まで車を運転していて、3月まで愛犬の世話をされていました。
「見事な歳の重ね方だな」とあやかりたいと思います。
公園近くに住む我が家では犬を飼うことが多いのです。
今、飼っているラブラドールレトリバーは4代目の愛犬。
犬を飼うと毎日散歩をして、散歩の途中に他の犬の飼い主たちと交流が生まれます。
私たちの朝の習慣は6時に起きて6時40分から公園を犬と散歩します。散歩しながら季節の移り変わりに感受性が豊かになります。
この犬を飼わなかったら、運動嫌いな私と、退職後の主人の生活リズムはどうなっていたのかと思うことがあります。
仕事に趣味にと活動的だった主人の現在の一番の運動は朝と夕方の犬の散歩。
40%認知症予防なら、これからも犬を飼い続けたいと、つくづく思います。
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