「103万円の壁を見直す政策」で一躍選挙で脚光をあびた国民民主党の玉木雄一郎氏が、不倫騒動で批判の中心人物になってしまった。
(働く意欲をそぐ政策にメスを入れてくれたのに)
玉木雄一郎氏の命式を出して算命学で占おうとしてみました。
1969年5月1日生まれ 申酉天中殺
日 月 年
13 5 46
丙 戊 己 (龍)調じょ 天極 日月 半会
子 辰 酉 牽牛 鳳閣 司禄 年月 支合
癸 戊 辛 天報 鳳閣 天南 49歳から専気大運 牽牛 天馳
命式内に半会と支合 運に恵まれた方だと思います。
日干が丙(ひのえ)で明るく情あるイメージ。
中央と南の鳳閣星も自然体でクール、北にも調じょ星があり表現力ありありの人。
政治家なら寛大に見られる不倫も「不倫は悪いこと」と言っていたはず。
命式を読むよりも日干支を「六十花甲子の性格と将来」で読んでみる。
干支NO13丙子の意味を調べると(高尾義政著算命学Ⅱ)
☆ふらふらと心揺らぐ人。
☆心変わりが実に早くお天気屋で気まぐれ。
☆不安定で、パーッと幸運を捕まえたかと思うと、たちまち不運の底に沈む。
☆しかし、仁徳が備わっているから人には好かれる。
☆自分の努力でないのに、いつの間にかある立場を得ている。
☆人生の窮地に立っても助けてくれる手あり。
☆人生の浮き沈みが激しく家庭運薄い。
現在の玉木氏にピッタリですね。
丙(ひのえ)は木火土金水の陽の火で太陽の輝き熱、温かさや伝達を意味します。
丙午(ひのえうま)の年には子供の出生率が下がるのですが、
占いで観ると生まれた年よりも日の方が影響大で、
日干支が50%月干支が25%年干支が25%と観るのですが、
一般的には丙午の年だけが注目されますね。
丙(ひのえ)の心を持つ人は生まれた日の日干支が丙なのです。
丙(太陽)の持つ明るさと温かさで人々を包んでくれる人たち、公平。
自然体で、感情が豊かで、表現力豊か、明るくて無邪気。
江戸時代の「八百屋お七」が丙午年に生まれたことが今でも出生率が下がるなど影響してるのでしょうか?
「お七が好きな男に会いたいゆえに放火した」 恋心を押さえられない性情 。
丙は情熱的なのでしょうか?恋の激情を止められないのかしら
日干支No13丙子の渡辺謙さんも素敵な妻や子があるのに離婚、恋多き人で、再婚されても女性関係は続いて離婚、今は誰と暮らしているのかしら?
そして娘婿の東出昌大さんは日干支23の丙戌の人、3人の子供と杏さんを捨てて若いタレントさんと恋愛し、その恋が終わっても、次の誰かとの子供作ったみたいですけど。
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