あーすこえっとのぴよぴよたまご

あーすこえっとのぴよぴよたまご

2006.04.01
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カテゴリ: 横暴徒然
以前、NHKで、自殺者の遺族さんが取材に答えていらっしゃるのを見た。

そこで、言われていたのが、
「自殺した人が、 なぜ、自殺したのか、理由を聞かれるのがつらい。 」

と言う事だった。

びっくりしたって言うか、冷水被せられた・・・と言うか。

もっともな話だが、その立場にならなければ、一番わからない事なんではないだろうか。

自殺した理由なんて、自殺した本人にしかわからない。

それに、それを共有できてたら、自殺されずに済んだかもしれない・・・


これと同じく、つらいのが、流産した場合であろう。

筆者は、戸籍上 次女 だ。

母は、第一子は出産直後に、第二子はおそらく妊娠した感覚もまだはっきりしないうちに流産して(異常な大量出血で救急車で運ばれた)亡くしているらしい。

第一子は出産直後であった為、一応、戸籍に入っている。

流産すると、流産を経験していないお母さんとか、経験しようもない旦那さんとか
の「 理由探求病 」
に、当事者は苦しめられる事が多いように思う。

そんな理由わかるわけねージャン!
否、はっきりしていたとしても、もう、仕方が無い。医療研究者とかは本に書けるから良いかもしれないが。

本人が一番つらいと思うから、まずはゆっくり休む事が絶対必要だと思うのだ。

大体、重たい荷物を持ってはいけませんとか、妊娠するといろんな事を言われるが、それをやっても大丈夫な人も居る。
そういう事をがっちり守ったって、駄目な時はダメなのだ。

そのいい例がうちだ。

母の第一子(筆者の姉)の胎児の状態は「大順調」そのものだった。

生まれる直前まで。
ところが、生まれてみれば、呼吸していない。必死の蘇生が行われたが
反応することなく、天に帰っていった。

で、父の場合、一応胎児としては順調であったらしいが、
生まれれてみれば、呼吸してない。
産婆さんは、言い切った。「この子は助からない。」と

ところが、なぜか、おっぱいを飲みまくる。もう、どうせ助からないから
好きにさせとけば?
と・・・

助かって、現在齢70ウン才である。
胃がんの手術も難なく乗りきり、病院関係者から
「すっごいですよ~うちの病院の(胃がん手術後)順調ランキング1位ぐらい」
とか言われる始末。

やってはいけません、といわれている事をあえてする必要など一切ないが、
多分に人知の及ばない所で、生命の誕生は決まっているんじゃないだろうか。

ぐずぐずときっと考えてしまうお母さんが多いと思う。
悩むなと言っても、悩んじゃうと思うけれど、まずは、またお母さんになる時に備えて、早く元気になっていただきたいと思うのだ。








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Last updated  2008.01.16 16:39:50
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