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夏越しの大祓は、たいていどこの神社でも6月末日ですが、ここ淡路島の伊弉諾神宮では旧暦で行なわれています。なので、7月。最初は「あれ?ずいぶん遅いな」と不思議に思いましたが。午後4時、本殿の横で参列者に半紙の包みが配られ、大祓詞の後、包みの中の8ミリ四方の‘ぬさ’(和紙の紙ふぶきのようなもの)と麻苧(あさお/麻の紐)の切ったものに息を吹きかけ身体に撒いて、罪穢れを祓います。普通は、人形(ひとがた)なので、はらはらと‘ぬさ’の散りゆくさまが「まあなんと古式ゆかしく優雅なのだろう」と思ってしまうのでした。その後は本殿に移動して神事。旧暦の満月に合わせて平安時代以来、神事が行われているとのことで、満月の光が昇る直前に魂が浄められ、なんとも荘厳な大祓だと思いました。
2010.07.26
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2010.07.05
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