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この夏、あまりにも発声がゆれるので(ビブラートがひどい)たまたま来られた真理ヨシコさんに尋ねたら「息を吐ききる練習をしなさい。老化です」とあっさり。しかしアマチュアは会社で練習するわけにも行かない。
そこへ、この夏のガソリン高と少雨。自転車通勤が当たり前になり、おかげでメタボ指数も若干低下。暑いので降車駅からも徒歩から自転車に切り替え。その運動のせいか、このごろ声が揺れなくなってきた。「運動と発声の筋肉は違う」と言うのは思い込みだったようだ。若いときには合唱団と言うのにランニングをさせられたりしたものだが、無駄にはなっていなかったのだ。
考えてみると、自転車で走るのは自分のほかに10kgばかりのおもりを運ばなきゃいけない。それでスピードを買うようなことになるわけだが、乗車駅までと降車駅からを足し合わせると20分ばかりの結構な運動になる。おまけに高速ギアで負荷は結構高い。今朝も結構寒かったが、会社に着くころにはうっすら汗をかくほどだった。
これは結構お手軽な健康法かもしれない。娘がジムで自転車こぎをやり、バナナ半分の表示でやめているそうだが、私のはもう少し高負荷だろう。なんてったって、景色が変わるから気持ちもいいし、「金になる」のが大きい。
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