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昼休みに女房から叔母が亡くなったと連絡がはいった。母の兄嫁が亡くなったのである。うわー今日は合唱団の役員会だよ・・・親戚のこととて邪険にする訳にも行かない。脳梗塞で入院していたら、肺炎が見つかり、急に容体が悪くなったらしい。安らかな顔だったので苦しみはなかったようだ。
会社が引けてから行って見るとまだ親族も集まらず、息子(従兄弟)夫婦だけだった。彼も仕事に出ていて死に目には会えなかったそうだ。 結局日程が決まっただけで、まだ何も手に付いてない。ところが、通夜の予定が練習日だ。わがままも通用しない。3月の発表までの練習がまた1回減る。近所の人が弔問に見えだしたので「そんじゃまた出直すわ」と帰ってきた。
今日の役員会は3月の音楽祭と来年度スケジュールに合わせた選曲。これがいつももめるのだ。期日までに仕上がるか?歌ってみないと分からない部分は必ずある。今年のを混ぜて万一に備えよう・・・などと。去年はロシア民謡も入れたが、指揮者の消化不良でいまいちだった。「ロシア民謡なんて初めて」だったのだ。時は流れている。指揮者がたくさんの楽譜を抱え込み、草案を作るともって帰った。これも大変な作業だ。童謡もいくつかはしないといけない。
こういう時の冠婚葬祭、特に葬はいきなりやって来るのでどうにもならない。
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