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明日法事をしますから、と案内があった。本当にあっという間だ。昔、お七夜と初七日を取り違えて叱られたことがあった。そりゃ怒るよなあ、新生児を殺しちゃったら。
この頃はお骨になった時に挙げるお経で初七日を兼ねていることもあるので(と言うかそれが普通になりつつある)明日の自治会の集まりは勘弁してもらうことになった。
葬儀についての一連の作業は、やはり5回ぐらいは経験しないと身に付かないと思う。この頃のように遠隔地に住んだり、兄弟が少なくなってきたらそんな機会も減って葬儀屋に頼るしかなくなるだろう。聞けば、イオンがこの業界に乗り出してくるそうだが。
私の場合は祖父の葬儀が身近に見る初めてで、13才。その次が祖母で32才。事実上これが初回だ。父が3番目で48才。喪主をやったのでだいたい分かってきた。次が55才で叔父の葬儀。叔父には一人娘があるだけで、京都に嫁いでいるからこれは故人の遺志で葬儀屋に頼み、私は実務を引き受けた。 喪主は叔母がやった。
田舎のことで、講仲とか隣保と言う枠があるのでほかにも世話をする事はある。しかし、やはり働きぶりが全く違う。しんどさが違う。従兄弟も亡くなった伯母に似てガリガリに、うらやましいほど?痩せている。疲れが出ねばよいが・・・張りきるほど堪えてくる。
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