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練習用の音源を作るのに、久しぶりに使っている。久しぶりに使うと、いろんなことを忘れている。Finaleのライト版として買ったのだが、と言うか、本物のFinaleは使ってないから分からないのだが、とにかくリピートやDS,codaに飛ぶなどが非常に苦手でまた分かりにくい。
これらの指示を楽譜に書き込むことは出来るが、その通りに動く訳ではないのだ。ちょっと調べて見ると、Finaleなら細かくコントロール出来るらしい。しかし、音源さえ出来ればいいのだからリピートはもう一度コピペすればいい訳で、演奏と同じ音が出ればいい訳だ。何せFinaleはPrintmusicの数倍はする。
大活躍してくれるのが前に買ったnanokeyだ。リアルタイム入力が出来ないので(弾けないと言うこと)高速ステップ入力と言う方法をとっている。マウスでポチポチと書いて行くのより遥かに楽。入力したい音のキーを押しながら数字キーを押すと数字に応じた長さの音符が入る。例えば5なら四分音符、4なら8分音符と言う具合。だから同じ音でリズムだけが違ってくるのはテナーに多いパターンだが、ナノキーは同じで数字キーだけ変えていけばいい訳だ。
実音で処理していくので、ソプラノと同じだからとテナーにコピーしたら、遥か上の音になってしまう。仕方なく男声は改めて入れるが、テナー譜をバスにコピーするのは、ちゃんとヘ音記号に合わせて書き直してくれる。でも、コントロールの悪さはいただけない。誰だって書けばそのように動くだろうと思うもの。
このあたり、カワイのスコアメーカーとかどうなんだろう。改めて買い直すのは負担だが、スキャンで楽譜がはいると言う。Printmusicはスキャニングは話にならない。これもだめなところ。しかし、誤認識のところを探すのと、はじめからあきらめるのとどっちがいいかは考えものだろう。割り切って使う方が精神衛生上はいいかも知れない。
Macではシベリウスと言うのもあるらしい。見たことはないが。娘のWinマシンをもらうかな?やつは新しいMacを買ったことだし、もともと私が買ってやったんだし。 愚痴はこのくらいで、入力入力!
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