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マージャンも久しくやっていないが、学生時代はよくやった。その科学?内容は確率論だ。いわゆる「強いひと」とやって、その有意差が出るには500回くらいはやらないと「確かに強い」とは言えないらしい。
また、マージャンは「いかにおりるか」が問題だと言う。上がれる確率は非常に低いゲームで、ベタおりの仕方にも触れてある。一番確実なのは現物(このくらいはわたしでもわかる)だが、他の危険度と言うのはあまり差がなく(もちろん捨て牌次第だが)いわゆるスジとか裏スジとかが危険というのも科学的根拠はなく、きわめて文学的な表現と書いてある。
題名だけ読むと「必勝法?」みたいに思ったが、徒然草にある「すごろくの上手」である。「勝たんとうつべからず。負けじとうつべきなり」要はこれだけのこと。数式は読まなかった。
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