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15年も前のパソコン雑誌が本箱のかなりの部分を占めている。MACLIFEだ。随分楽しませてもらったはずで、簡易的なマニュアルのようにも使っていた。しかしMacを買った時にはシステムソフトは6.02だったのが7,8,9と変わっていき、やがてXに。ここでかなりのソフトが使えなくなった。もちろん古い本は何の役にも立たない。
思い切って捨てることにしたが、その重いこと。同じコンピュータ関係でも、トランジスタ技術なんかはまだ役に立たないこともないが、もうコンピュータで飯を食うような年でもない。半分以上本箱があくことになりそうだ。1冊1000円としても100冊どころではない。ムダに使った金かも知れないし、身に付いたものもあるかも知れない。パソコンは生鮮食品だという話があるが、関係の雑誌なんかはどう形容するべきか。「分かったつもりになるツール」かな?
どっちにしても、学校PTAのやっている廃品回収にかなり長きにわたり貢献することになりそうだ。その点、女房の集めている推理小説は陳腐化がない。何度でも読み直すそうだ。BOOKOFFでも、推理小説の方が値打ちがあるだろう。
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